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小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

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小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法(元記事)

皆さんこんにちは。たまにこの掲示板にお世話になっている者です。今日もお知恵をお借りしたくて書き込んでいます。

今回お聞きしたいのは、タイトル通り、「小説執筆の時間確保」または「執筆の習慣づけ」、そして「気力を出すこと」の方法についてです。皆さんのやり方を教えていただけると嬉しいです。

現在の私の生活なのですが、実は、私は持病の影響で脚に障害があり、特にここ数ヶ月は外に出るのもままならないです。そんな感じなので、仕事は、就労支援事業所に所属して4時間分の在宅ワークを与えてもらっているのと、クラウドソーシングサイトで見つけた文章の仕事をいくつか掛け持ちしています。報酬が少ないので、実家暮らしで何とか食いつないでいる感じです。
父がもうすぐ定年なので、どうにかもっと家にお金を入れられないかと焦ってもいます。(不幸自慢みたいに聞こえたらすみません)

こんな感じで、仕事の掛け持ち、そして今後の生活のために考えなければいけないことなどに振り回されて、ようやく確保した自由時間にはもうクタクタで、ぼんやりスマホを眺めることしかできなくなります。小説を書く気力が残りません。

最近では、全然書き進められない自分を振り返り、「私は本当に小説執筆が好きなのか」という考えが頭の中をぐるぐる回っています。

世の中の兼業作家さんや、小説家を目指して頑張っている人は、会社でフルタイム働いてから小説を執筆しておられます。だからこそ、私だって時間を確保して小説を書いて、腕を磨いていかなければならないと思っています。というか、できなければ小説家になどなれないでしょう。

しかし、どうやって執筆時間を確保すればいいか、執筆を毎日の習慣として組み込めばいいか、執筆する気力を出すにはどうしたらいいか、この3つについて、いい方法が思いつかないのです。
だから、どうか、皆さんのやり方や、解決策などありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

投稿者 サタン 投稿日時: : 1

うーん……まあ、今の時代は誘惑がすごく多いからねえ。
よく聞くのは学生さんでスマホいじっちゃうとかYoutube見ちゃうとかってやつだけど、同時に受験だからとかバイトが忙しくてとかって理由も聞いたりする。
けど、作家になるような人は受験だろうと生活苦でバイト漬けだろうと書いてるんだよね。
例えばめっちゃハマってるゲームがあるとして、それこそ寝食忘れてプレイしっぱなしで体調崩すほどハマってて、風邪で寝込んだけどそれをいいことに昼からゲーム機に向かってしまったりする。
MMO全盛期の頃には廃人なんて言ってよくあったことで、私もそんな時期あったけどさ。
じゃあ、そんなハマってるゲームがあって、受験だからってプレイを辞めるか、忙しいからとログインしなくなるか、というと、たぶんプレイ時間は減るけど忙しくても「一日一回はログインボーナスだけでも…」とか「息抜きに…」とかで遊んじゃうんだよね。
若くして作家になったり漫画家になったり音楽家になったりするような人は、それがゲームでなく執筆だったり作曲だったりする。
受験だろうと書いてるし、それで受験をおろそかにせずちゃんと合格したりする。

その執筆時間をどうやって捻出してるんだって話は私も思うけど、じゃあ、自分は忙しいときにどうやってハマってたゲームをやってたろうかと振り返れば、文字通り「寝食を忘れて」という状態で、PC前でメシ食ってたし寝るのも寝落ちだったし、「ゲームをする」か「それ以外の時間か」という生活だった。
「どうやって時間を作ってるんだろう」という疑問が逆というか、むしろ「どうやってメシ食うだけの時間を作ってるんだろう」という感じ。

で、これはあくまで「私がゲームにハマってたときのこと」であって、いま私は執筆でそのような生活をしているのかというと、たまにそんな時期もあるけど、基本的にはこんなん体壊すからやってない。

じゃあ、私は執筆が本当は好きではないのではないか、と考えると、まあ、ぶっちゃけ別にそんな好きじゃない。
でも、好きじゃなけりゃ書いちゃいけないわけでもないし。

最近はAIが話題になってるけど、実は私はイラストも描くんで、でも描くの面倒だからAIイラストを導入してみたんですよ。
そしたらまあ、ほんとコレって絵師の仕事なくなるねと思った。パラメータいじるだけでイメージに近いイラストをポンポン出してくれる。
もともと私がイラストを勉強しはじめたのは創作のイメージ固めの一助になればと思ってのことだったので、あーこれもう私が描く必要ねえな、と思った。
ところが、AIイラスト導入から一か月もしないうちに、自分で筆持ってイラスト描いてるんですよね。
イラスト描くのも別にそれほど好きってわけじゃなかったんだけどね。

でも、好きでも好きじゃなくても書きたくなれば書けばいい話で、別にそういうのは関係ないんじゃないかなぁと思った。

執筆時間のあれこれは人によるというか、その人の生活によるから、自分で試行錯誤するしかないと思うよ。
私の場合は特定の時間に毎日1時間だけやるって決めて、習慣化させた。
ある人の場合は、平日は一切執筆しないけど頭の中で構想だけはしといて平日の5日間に書くことを決めて、土日に決めたことを一気に書く、というのを聞いたことがある。
または、その方法を一週間ではなく一日のサイクルにして、夜9時までは一切書かないけどその日書くことを昼の間に決めて、9時過ぎたら一気に書く、って人もいた。
これらは何が良いとかどれが優れてるとかって話じゃなく、その人の執筆スタイルや生活リズムによるところが大きいから、本当に自分で試行錯誤するしかないと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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