新作の設定についての返信
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新作の設定について(元記事)
こんにちは、アーニャといいます。
私は現在、新しい小説を作っているのですが、その設定について客観的な意見が欲しくなり、質問させていただきたいと思います。
・舞台は現代日本、ジャンルは能力バトルモノ
・300年前に現れた魔物と、魔法使いが人知れず戦っている(一般的には都市伝説扱い)
・魔法使いは国家によって集められ、極秘戦力部隊に投入される
・魔法は主に10代で覚醒する、生まれつきの魔法使いも少数存在する
・地方ごとに支部が存在し、各地域を担当する
・昼も夜も魔物は現れ、戦うことになる
・主人公は物語序盤で加入する。魔法は元から持っていた
・主人公が所属する部隊には、10代の魔法使いしかいない。しかも少数
・魔物は世界中で出現し、対する魔法使いも世界中に存在する
・主人公は高校生
以上です。自分でも無理があると思うものもありますが、とりあえず現在考えているものを出させていただきました。
良い点、悪い点、変更すべき点など皆様の意見をお聞かせください、よろしくお願いします
新作の設定についての返信
投稿者 三文山而 投稿日時: : 0
良いですね。メン・イン・ブラックとかSCP財団とか蒐集院みたいなのが少年マンガチックになったような感じでしょうか。本格的に他作品と差別化されて個性が出るのはこれからでしょうけど、地域ごとの支部の存在はいかにもな警察や軍隊等の官僚組織のそれっぽさが出ていて面白いと感じました。
で、やはり300年も続いている中で主人公の部隊に少数の若すぎる隊員しかいない理由が気になるでしょうか。教育・訓練中にしても少数を強調しているとなると少子化や人材不足という可能性もあながちありえなくなさそうなのが世知辛い。
それとも会津藩の白虎隊、朱雀隊、青龍隊、玄武隊のように年齢ごとにチームが分かれていて担当する任務が違うとかですかね?