ちょっとだけ補足の返信
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ちょっとだけ補足(元記事)
執筆体力の話だけども、初心者に割といるのが「起承転結の起だけは得意なんですよね」っていう承が苦手病の人なんだけど、そっから先は無理して書いても、時間を置いてから書いても、起と同じクォリティを維持できないって事が結構あるんよ。
最初にありったけの体力をぶち込んでるから一段落すると空気が抜けちゃう感じになる。
マラソンで最初だけ全力疾走してる感じ。
事前にアイディアを固めてないってのは、ゴールも見えないしコースもわからない状態で走り出すから、ペース配分もくそもないわけですね。
でも、ラストを最初に書いて穴埋めで執筆していくと、そもそも「全力出してる場所」が冒頭ではなくラストまたは物語の要所になるから、たとえ途中で執筆体力が途切れても「物語の重要部分のクォリティは維持されてる」って状態にできる。
頭から書いて途中で体力なくなると、重要なシーンのクォリティが駄々下がりで登場人物が何してんのかすらわからない状態になるなんてよくあることなんよ。
でも穴埋め方式では体力あるうちに重要箇所は書けてるから、この問題は当てはまりにくい。
なので、Xにあったっていう創作論は頭から書く場合は正しいし普通の人はそうだけど、ぶっちゃけ書きなれてない人がいきなり穴埋め方式で執筆とか出来ないから、それが出来るスレ主さんには当てはまらない考えです、って感じじゃないかな。
そもそも、頭から書いてく場合は「話を進める」だけど、穴埋め方式で書く場合は「話を繋げる」だから、そういう部分でも汎用的な創作論には結構当てはまらないこと多いと思うよ。
特に違うのは、伏線の書き方・考え方じゃないかな?
多くの初心者はカッコよく伏線を決めたくてあれこれ思案するけど、「伏線回収しきれなかったー!」とか、たぶんスレ主さんはそんな事ないんじゃないかな。
穴埋め方式だと結果を先に書けるから、伏線回収できないこと自体あり得ないし。
でも、これが例えば「なんだかんだでライバルキャラの性格が最後まで把握できなかった」みたいな場合は、たぶん感想で「ライバルの行動原理がよくわからない」みたいなこと言われると思う。
つまり「スレ主さんの執筆体力があるうちに書けなかった部分」は読者から突っ込まれやすいと思う。
そうなったときにアイディアは執筆前に固めておくって考えればいいんじゃないかな。
ちょっとだけ補足の返信
スレ主 吉田太郎 投稿日時: : 1
こんばんは
そうすね、正直アイデアを「固める」っていう経験者的な言葉の感覚をまだ掴めてないんすけど、俺なりに、書く前に浮かんだキャラ達の使わなそうな癖、好物、生い立ち、小エピソードなんかまでは密度バラバラに、メモ機能にまとめて参照しながら書いてます
今14ページ半、冒頭から物語の起の更に前半、バトルファンタジーになる前の舞台紹介と日常を書いていたんですが、書きながら主人公の周りの人物にちょっとした全体設定にふれるような台詞・小設定が増えました
それでケツの主人公やヒロイン像が鮮明になったと喜んだんですが、なるほど、俺は情熱や狙いにそれほど力を注がずに伏線を作れたんだなと、今コメントを読んで納得しました
なんていうか、小説の内容そのものとは外れる質問しかしてないですが勘でやっているところをサタンさんの指摘や推察がちょいちょい掠めていくんで、「なんかよくわかんないけど、なんかわかった!」状態に後から解説がつくみたいで、ちょっと変な楽しさを覚えてます
ここ、なかなか楽しいっすね
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論?に疑問がある