新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎるの返信の返信
元記事を読む
新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎるの返信(元記事)
どうも初めまして。マリン・Oと申します。
私も登場キャラを増やしすぎる癖があるので、非常に共感できる悩みですね。
私が書いた前作は開始100ページまでに8人近くネームドキャラが出る程ハイペースにキャラを増やしました。
それを反省して次回作はキャラを増やしすぎないようにしたいと心がけている最中です。
まず、キャラを増やさないといけない舞台背景ということですが、それ自体は別に悪いことではないと思います。
探偵ものとかだと長編になればなるほど毎回使い捨ての新キャラをガンガン出してくるので、ジャンル次第では起こりえる事態だと思います。
らっこ様の書き込みで気になったところは全てのネームドに重要な設定を入れないといけないと思っているところですかね。
>>焦点を当ててプロットに組み込んでいるのはメインの数人だけです。
こうおっしゃられていますが、実際はそれが自然なことですよ。むしろそうしないと余計に話がややこしいことになります。
あくまで名前があるキャラクターが多く必要なだけなら、全てのキャラクターを主要キャラとして書く必要はありません。
本当に重要でないキャラは名前のあるモブくらいの扱いでも十分だと思います。
主要キャラとそうでないキャラの区別をつけるようにするだけでも大分負担は小さくなりますよ。
新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎるの返信の返信
スレ主 らっこ 投稿日時: : 0
マリン・O様、ご返信ありがとうございます!
共感できる悩みと言っていただけて安心しました。恥ずかしながら長編を書き上げた経験はなく、公募に正式に応募するのもこれが初めてなので、すでに作品をいくつか書き上げていらっしゃる方のお話が聞けて嬉しいです。
今回はプロットを念入りに練ってから小説を書き始めようとしたのですが、そうするとサブキャラにまで設定をたくさんつけてしまい、愛着が湧いてしまったんですよね。
名ありキャラがたくさんいたとしても、物語のなかでの重要度の差をわかりやすく描写することに専念してみます。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎる