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作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信の返信

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作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信(元記事)

なるほど。返信ありがとうございます。
以前『プロットをがちがちに作りすぎて』→『キャラクターの行動がやたら不自然になる』・『ストーリーに合わせたキャラクターになってしまう』ってなことがあったもので細かく詰めてから作ることに妙な抵抗があったのですが……。
言われてみれば詰めなすぎるからそうなってしまう、という部分も確かにありますね。
ぐぐぐ。加減って難しい。

多分、人によって『どれくらい考えて』、『どれくらい書くか』という部分はまちまちなんだと思うのですが、僕の場合『200ページ分の大まかなプロット』と『10ぺージ分の細かい内容』を考えて大体十二ページくらいづつ書いてるんです。
今回僕が質問したかったのは『10ページ分の細かい内容』を考えている時に他の小説のネタが浮かんでしまう、という話なので。もしかしたらサタンさんには誤解させてしまった・あるいはピントのずれた質問をしてしまったかもしれませんが。

 結果として僕は活かせそうですが、微妙にずれた質問・解釈をしてしまったかもなので、ここに謝っておきます。ごめんなさい。

それはそれとしても、お返事ありがとうございました。サタンさんの意図した形とは少し違うことになってしまうかもしれませんが今後に生かさせてもらいます。

作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信の返信

投稿者 サタン 投稿日時: : 0

あぁ、なるほど。執筆中ではなく話を作ってるときか。
なら、その別ネタは出し切ったほうがいいと思う。
単純に書きたいことが多いということだから、吐き出してしまえば少なくともスッキリする。

でも、思いつくのが新ネタってんなら吐き出したほうがいいけど、これが例えばプロットAを書いてる最中に、以前作ってたプロットBの続きを思いついてしまう、みたいな場合だと確かにキツいね。
私の場合は、もうプロットの時点で「あとは文字に起こすだけ」ってくらいに詰めるので、プロットの時点で物語自体の出来はほとんど見えてる。
なので、書きたいネタが複数あったら執筆前に全部プロットに起こして「この話はもう考えた、あとは文字に起こすだけ」の状態にしちゃう。
そしたらプロットBもCも考える事がないのでAに集中できる。

ついでに。私の場合、どれくらい考えるかについて。
>細かく詰めてから作ることに妙な抵抗があったのですが……
私は細かく詰めるのではなく、具体的に詰めてます。
ようするに、例えば序盤は「主人公が勇者に憧れて冒険に出る」とかその程度です。
このシーンの要点は「冒険に出る」という事なので、それが表現できてるシーンなら物語として成立してると考えてるためです。
結果的に主人公が冒険に出るなら内容は何でもいい。
だから、そこは自由に書いてますし、キャラの行動も自由にしてます。
物語の面白味として、「冒険に出る」ための「切っ掛け」は非常に重要なので、おおまかなプロットが出来た時点で各話題の「切っ掛け」を考え、あるいは再考し、修正して「目的」と「切っ掛け」だけ考えています。
ゴールと、ゴールへ向かうためのキーさえ具体的なら内容はどうとでもなるので、実際私は単行本くらいのサイズの長編だと原稿用紙で1・2枚程度のプロットです。

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