元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術
自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、投稿させていただきました。
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07182.shtml
先日、久しぶりに作品を投稿したのですが、鋭い感想をいただきました。
・テーマに飲まれている
・ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。
というものです。
僕は今最も書きたい作品がありまして、それを書くには、ライト文芸的な書き方を習得しないといけないと感じています。
そう考えると、心理描写に作為的なものを感じるのは非常にまずいと思っています。
恣意的な心理描写になってしまったり不自然な心の動きになってしまうのは避けたいのですが、どうしたら読者に「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」書き方ができるか。
教えていただければと思います。
上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信)
投稿者 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:
テーマを言ったん脇に置いて、ひたすら事件と事件、行動と行動の間の必然性を追求する。それだけ。
カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術
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