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追記(元記事)
それと。
ヒロインの位置づけがよく分からないのですが、扱いによっては「サムライと小公子の物語なのか、サムライとヒロインの物語なのか分からない」という状態になる可能性もありそうな気がします。
誰と誰の物語なのか。
何が最終的な目標なのか。
この二つを決めることによって、ストーリーに軸ができます。それ以外の要素はあまりしゃしゃりすぎないようにして、軸に絡めていく形で考えるといいんじゃないかと。
追記の返信
スレ主 やとう 投稿日時: : 0
あまくさ様
いつも大変お世話になっております。
物語の最終目標は、様々経験の中で強く成長した小公子に押されて今度はサムライが自分の問題を自覚して動く、その行先がヒロイン、という形にして納めたいと考えていました。
あまくさ様の返信をいただいて、もう一度自分の書いたものを読み返しました。
今回の物語はどちらかといえばバトルは主体ではなく、登場人物の関係性がどう変化するか、という方向を大切にしたいと改めて思いました。
また「サムライと小公子」の物語で、間に立つヒロインの存在が薄いのをどうにかしようとしていたところ、どんどん横道に進んでいました。
強敵とのバトルよりも、二人の物語をどう決着させるか。その先の変化が主人公とヒロインの関係に表れるという方向にまとめなおします。
ヒロインとの進展は後日の方に集中して、まずサムライと小公子の関係できちんと決着をつけることを優先しでいきます。
あまくさ様、ありがとうございました。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語には明確なラスボスが必要でしょうか?