小説が書けませんの返信
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投稿者 t 投稿日時: : 0
疲れたら休んでリラックスするといいです。
書いたら誰かに読んでもらって隣で様子を観察しながら
あなたが書いた文章の向こうには読者がいることを肌で感じてみましょう。
次を書く前に自分と同じくらいのレベルの小説でもプロの作品でもいいので、本を読んでみましょう。自分の感性とあわなければ小説を最後まで読む必要はありません。
読めたところまででOKです。
あなたが出会う本すべてが教科書であり、先生です。
読めた範囲まででいいので、どこが面白かったか、どこが面白くなかったのかその理由を考えながら作品や文章を味わい。布団のなかでごろごろしながらでもいいですし、通学中でもいいので、時間をかけて小説について考えてみましょう。
面白い、面白くないの理由がそれぞれ3つ見つかればそれで十分です。
次に行きましょう。
面白かったところは自分が次回書く時に取り入れるように工夫する、その逆で、面白くなかったところはできるだけ真似しないように意識してみましょう。
あなたのこれからの人生でも、
様々な人間があなたの目の前に登場し、理由があって去っていきます。
相手の良いところから学べば、自分の人生を好転させていくヒントになります。
その逆に、相手の悪いところは反面教師にしなさいというサインです。
今日は小説が書きたいけど考えがまとまらなくて気持ちだけが空回りしてしまうような日は、図書館だったり外に行って書いてみましょう。
世の中のことが分かるようになるまでは、家族に迎えにきてもらうなどして、夜道を一人で歩くことのないように暗くなる前に帰りましょう。
日本は治安が良い国ですが、
自分の身も、自分の人生も、自分で守る意識を持つようにしましょう。
応援しています。o(*^▽^*)o
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません