エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?の返信
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エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?(元記事)
エンタメラボ記事より。
シェイクスピアはマクベスなど、悲劇の名作をたくさん残していますが、当時のイギリスは黄金時代と言われるほどの好景気の時でした。
こういう時代では、悲劇が好まれます。
あれ?
木下順二は、岩波文庫の『マクベス』あとがきで、真逆のことを書いています。
シェイクスピアが四大悲劇を書く前ごろから、世の中が変わってくる。
(喜劇)『ヴェニスの商人』が書かれた頃のような初期資本主義の矛盾が出てくる頃になって、シェイクスピアは暗くて難解だが深く、見る者の中に直接訴えるような作品を書き出した、と。
ラノベの傾向って、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?
むしろ景気を意識するなら、暗い時代こそ真面目に考える要素があってもいいんじゃないでしょうか?
エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
会社の方針と個人の趣味によるかと
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他の方も触れておられましたが、世界大戦以降、ミステリーがやたら流行ったそうです。
はけ口と言うのもあるそうですが、岩石ひとつ、銃弾一発で簡単に死ぬレベルのちっぽけな命をグルグルこね回し、1人の死を丹念に飾り立てる姿は戦争によって奪われた【命の尊さ】の復興に近いのではないだろうか?という論をNHKのダークミステリーで見ました(笑)
ミステリーばっか見ていたら「お前は人殺し作品しか見たがらないサイコ野郎。このキチガイめ、お前は、いつか人を殺すぞ」とか兄によく毒づかれました。
そうなのか~・・・(´・ω・`)とか凹んでいたけれど、わたし、デスゲームと戦争ネタは大嫌いなんですよね【命を粗末に扱うなし!!】って憤(いきどお)りを感じてしまってwww
私は殺人という行為が大嫌いだから、殺人をテーマにした作品が好きです。
むしろ安直なラノベとかの方が【主人公をアゲルための殺人】がポコポコあって胸糞悪ぅ~いって思っちゃうくらい。
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一度読みたい話題書に【ロックダウン】という小説があります。
世界中にウイルスがまき散らされ、あちこちがロックダウン状態になるSF小説?で2005年に書かれて【荒唐無稽すぎww】と出版しそこなっていたのが再燃しているそうです。読みたい。
一方で21世紀少年はあまりに現状が「近すぎて」気持ち悪く、見たくない。
最近、近所の観光バスの【バス本体】を中国人の金持ちが買い占めに来ています。
今なら買い叩けるから。
最近、不景気になったからガチで中国人が日本の資本買い叩きにきている。
どうも他の国でも同様で、コロナ災禍の中、不景気で萎れてゆくなか、中国だけがぶくぶく肥えてゆく姿は、【トモダチ】に踊らされて諸悪の根源をヒーローだと思い込まされてしまう【21世紀少年】のシナリオそのままで心底気持ち悪い。
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あまりに自分の状況に近すぎるシナリオや作品は共感できすぎるし、バッドエンドだったりすると、もう見るの嫌すぎて目を逸らしてしまう心理はあります。
胸糞ホラー嫌的な。
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?