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文章が書けなくなってしまった時 (No: 1)

スレ主 燃殻に 投稿日時:

タイトル通りになります。
すらすら書ける時はまるで自分の手ではないように動くのですが、書けない時は一行書くのにも何十分もかかってしまいます。
有体に言うと「降りて来ない」というのでしょうか。
こういった際、皆様はどうやって「降りて来」させますか?
締切を意識すると焦りだけが膨らんでより書けない、という悪循環に陥っています。

カテゴリー: その他

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人気回答!文章が書けなくなってしまった時の返信 (No: 2)

投稿者 あだちただし : 5 No: 1の返信

投稿日時:

読書したりyoutube見たりして過ごしていますよ。
小説から離れてみる事も大切ですが、パソコンの前に座ったら自然と脳が小説もモードに切り替わります。

人気回答!文章が書けなくなってしまった時の返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

漠然としすぎてると思う。
「降りてこない」と表現するあたり、つまり「なぜ書けないのかわからない」のではないかな。
別にそんな神がかったものではないので、単純にスレ主さんの中の技術なり気持ちなり準備なりが足りないから書けていないだけであって、スラスラ書ける時は書けるくらいに簡単な場面だったり知らずに準備が整ってたりしてるだけだと思う。
それを自覚してないから、なんか気分がのってると書ける、みたいに感じるのでは。

気分やコンディションの問題で「降りてくる」なんてときは確かにあるけど、それは車のギアのようなもので、そもそも走ってないときにギアが変わっても急加速が得られるわけではない。

まずは走り出してる状態を作る、まあつまり執筆の一歩を踏み出すのが大事で、要するに「やる気」ですよね。
やる気が出てこなくて書けないという状況は私も経験あるし多くの人もそれで悩んだことあるでしょう。
でも、「やる気」ってのは、上でギアに例えた話と同じなんだけど、そもそも「やる気があるから行動する」という認識が間違いで、「行動するからやる気が生まれる」ということが心理学的に言われてたりします。
だから、「降りてくる」のを待ってるだけだと、何も出来ずに一日が終わる、なんて事ばかりってなる。
なので、無理でも適当でもとにかく「書き始める」のが大事。書き始めないと「降りて」はこない。

いやいや、だから、まずその「書き始める」ためのやる気が起きねえんだけど? って話なんだろうけども。
その場合は、おそらく「準備」が足らない。書くための道具が揃ってない。良くて「イメージはあるんだけどなぁ……」状態で書き始めてるんじゃないかな。
そのイメージが本当にちゃんとあるんであれば、そのイメージを書き出せば良いだけなので、「イメージはある」なら書けないわけがない。書けないのはイメージはあると思ってるだけで本当は無い(少ない)から。
漫画で例えると、その「イメージ」とやらは24pの漫画原稿の中の1コマ2コマの絵が浮かんでるだけで、なんとなーくの物語の印象があるに過ぎないと思われる。
それは「イメージはある」とは言わない。
漫画のネームのような、超雑な棒人間程度の絵だけど全ページ全コマの図は出来てる、という状態が完全な「イメージはある」という状態。
人それぞれの持ってる技術や才能によって・得意なシチュなどシーンによって、そのネームの何割くらい出来てれば執筆に入れるかってのは違うと思うけど、そういう準備が出来てるかどうかで執筆時の書きやすさは全然違う。
本当に100%ネームみたいなイメージが出来ていれば、それを文章でペン入れするだけの作業なので、ぶっちゃけやる気なんて無くても形にするだけなんで書けます。

たぶん、執筆に入る段階ではない、そのための準備が整ってない状態だから書けないだけだと思うので、「とりあえず書き始める」が出来ないのであれば、本当に漫画のネームを超雑に描いてみるんでもいいし、フローチャートみたいに図で書いてみるんでもいいし、「こういう流れになるんだよな」っていう確認をしてから、そういう準備体操をしてから執筆に入ると、脳内のエンジンがかかった状態になるのでやる気が出やすくなっていてギアも入りやすく「降りて」きやすいと思うよ。

人気回答!急がば回れ (No: 9)

投稿者 ごたんだ : 3 No: 1の返信

投稿日時:

マンガだとマンネリするとペン入れしている間に解決している場合が多々ありますが…

まずは寝ましょう。次に食べましょう。
その後、ゲームをして本を読んで…買い物に出掛けるのもアリです!
キリの良いところで一日中『ぼー』と過ごし、手慣らしをするなど段々とギアを下げクールダウンします。
これを自分のメンタル、フィジカルに併せて適宜に行います。

焦って無理するのも良いですが、それで身になる場合だけです。
あと、ラストスパートとか…

休める時に休んだ方が時間はうまく使えます。

焦りは溜めるものです。
ガス圧の弱い焦りなどはクソのツッパリにも成りません!!!

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タイトル:文章が書けなくなってしまった時 投稿者: 燃殻に

タイトル通りになります。
すらすら書ける時はまるで自分の手ではないように動くのですが、書けない時は一行書くのにも何十分もかかってしまいます。
有体に言うと「降りて来ない」というのでしょうか。
こういった際、皆様はどうやって「降りて来」させますか?
締切を意識すると焦りだけが膨らんでより書けない、という悪循環に陥っています。

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