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小説の分析って意味がありますか? (No: 1)
スレ主 わさび 投稿日時:
こんにちは。趣味で小説を書いている者です。ここの住民さんたちによって、なんとか習作を執筆している段階なんですが、なかなか筆が乗りません。嫌ということはなく、気分が上がらないというか。
それから前回のスレ、返信ができておらず申し訳ありません…。正直返信する気になるまで、気分が上がりませんでした(そればっかり)。
前回色々とまだ質問などがしたかったことと、親切に答えてくださったのに、私が愚図っているうちにスレが下がりました。また上げるというのも迷惑だろうと、触れずにいます。
本題に入ります。
小説などの作品を読み終えた後、心に引っかかったところ(全くないときもありますが)ならなんでもいいからノートに書く。
それがとても良いものであれば、なぜこういった発想が生まれたのだろう?と作中の世界観と合わせて想像を膨らませていく。そもそもの作品がどうやって生まれたのか?私ならこうやってそれに行き着く、といった風にです。
ちょっとしたものなら、それでも何故自分の琴線に触れたのか、それもノートに書く。
それだけだと雑学といった部類に落ち着くので、何故?何故?を納得の行くまで突き詰める。今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。
もちろん前提としては、分析なんて気にせずその作品を楽しむ、ということです。
これ、全く時間の無駄遣いですかね?ご回答よろしくお願いいたします。
カテゴリー: 創作論・評論
この質問に返信する!小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 2)
投稿日時:
その行動について、私はしないです。
時間の無駄とかそういうのではなく、そもそも小説は読まない。
私の世界を誰にも変えさせたくないから。だから他の小説を読まないようにしています。
もちろん、読む場合には読む時の心構えでします。しかし極端にはやらないというだけで、趣味を読書にはしないという感じです。
読まなければならない時は読む、ですね。
読んでいた作品に特段良い点を見付けることはあります。イリヤの空だと、伊里野のことをもっと知りたくなって、序盤の少ない情報でどういう子なのか分かろうとするけれど、読み進めているうちに確かに伊里野のことが明らかになっても、分かって何があるのだろうか? 分かろうとして、その先に幸せがあるとは言えないだろ。その感じをリアルに、細かく伝えられたこととかです。
私はその良かった点を脳内で二者面談したりとかしました。25人の主役もしくはヒロインにこういう話を取り入れて、踊ってみないかと。
まあ拒否しますよね。25人それぞれが性格も心も違っているし、他人の考えがどんなものなのか確実に分からないのに、それを信じてやり遂げられるはずがないって言ってね。
自分の感じ方に小説が乗ってくれるとは限りません。けれど自分の中に何かが引っ掛かるような感覚が粗末なもののはずもない。
私は自分に向き合わずキャラと向き合うことにしましたが、わさびさんがなにと向き合うかによって小説の分析が有益になると思います。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
ご回答ありがとうございます。
>>わさびさんがなにと向き合うかによって小説の分析が有益になると思います。
あまくささんはキャラが勝手に動くタイプなのでしょうか。
私は色々と計算しながら書く凡人です。今のところ書くことについて方向性なども定まっていません。
なかなか向き合い方というのも、難航しそうですね。
それからちょっと見当違いなこといないかなあと?すみません。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
>>それからちょっと『私が』見当違いなことい『って』ないかなあと?すみません。
でした。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
あまくささんって誰ですか?
キャラに向き合うということを細かくすると、読者に気に入ってもらえるようなものを作っていくのではなく、空想にいるはずのキャラが一人の人間として認識できるまで練っていくことです。
だから物語自体はどうでもよく、練ってきたものを最大限に発揮できる場所を作る感じで小説は書いています。
頭のなかに24時間キャラを住まわせるなんてあたまおかしなるで。
そういう意味では、書くこと自体は気楽な方なのかな。
自分の中に書くことがすっぽりハマるのなら別に深く考える必要も無いんですけどね。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 3)
投稿日時:
いま指輪物語にチャレンジ中?なら、むしろやらないと無理よ?
映画を観てから挑戦したり、wikiを見ながらでも多少はいけますが、・・・・・指輪物語、そもそも分かりにくいから「これなんやねん」ってなった部分、全部書き出しながらwikiや翻訳や参考になる番組のオンデマンド放送つかいまくりません?
琴線に触れるの大事よ?ようは【そこ】が理解できていないから、引っかかるんだもん。
引っ掛けておけば、後々にキーワードで調べるべき言葉について書いてある本を見逃さずに手に取れます。
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あと理解レベルが後からついてきて読み返すと理解できるようになっていたりも有りますよ。
もっと言うと、小学生から似たようなのをつけていますが、wikiにも乗っていない変な情報とかもメモってあります。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
ご回答ありがとうございます。
あー……前スレは1つ目のレスにあるように、返信できていませんでした。ですが全部読ませていただいてます。
中世ファンタジーのものよりも、まずは初めに書いていた習作のほうを執筆しようかと。あくまでいったんおいといて、って感じです。
また他のものに浮気して質問させていただくときや、習作がなかなか酷い出来なのでお蔵入りになったりなどもするかもしれませんが、とりあえず今の作品を完結させようとしています。
また図書館の本は小説の書き方などを読んでいました…。それと習作とは別にホラーなものが書きたかったがゆえにそういった本を借りてみて、書けたらいいのになー、で結局執筆することはやめたりとか。指輪物語もいずれ挑戦するかと思います。
それと七つの大罪や傭兵ピエールなどを教えていただき、前スレでもありがとうございました。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
「小説の書き方」なんかはもう【勉強】としてノートに書き書き読んだ方がいいですね。
論文っぽいのは①一回解体して要点だけノートに写し熟読→②実践→③うまくいかない→④読み直す→⑤【読み落とし】を見つけてノートに書き込む
を繰り返せば、けっこう身につきます。特に⑤【読み落とし】を自分で理解できる点がデカい。
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失礼ながら
>>中世ヨーロッパだけの史実だと調べたらなんとか書ける気もします。
の時点で「あ、これ詰むやつだwww」とは思っていました。
たぶん調べるとき、wikiとかから引用してくる気だろうけれど、wikiは小学生だって利用できるんですよ。
wikiだけの情報だと、小学生でも拾える程度のエッセンスしか、引っ張って来れないんです。
脱なーろっぱを真剣に考えるなら、wikiの外にしかないスパイスを求めて旅に行かなきゃ。なんですよねー。
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あ、前のやつで訂正させて。
黄金拍車は2thシーズン目で最初のシリーズは【足のない獅子】でしたOrzスイマセン。
絶版になった少女レーベルですが、十二国記と同じレーベルなのでガチめ。でも十二国記より読みやすい。
あと和田慎二【ピグマリオ】も良いかも。そもそも古いし絵柄も古いし、魔法は大して無いですが、巻数のわりにゴリゴリのファンタジー大冒険してます。大魔神リスペクトとかクソダサ・ギャグとか阿呆な事も結構してますけど、圧倒的に読みやすいです。
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個人的には
①自分が面白いと感じた作品を
②小説の書き方・・・などの創作理論に当てはめて
③逆走&解体する
を推しておきます。
私的におススメしている小説創作論ブックで、 大塚 英志 【物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン】
があるんですが。
この方の推す創作のやり方「逆走」が可能なんです。
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例えば冒頭のプロット100個つくってみて!!を鬼滅の刃の一話目で逆走します。
プロットの作り方を参考に、完成している物語をプロットに戻しちゃう
①主人公の性質とか・・・・誠実
②発生するトラブルとか・・・・変化
③主人公の過去・・・・喪失
④結果・・・・・希望
③父を亡くした過去を持ちながらも、
家族を支えようと働く①健気な少年である主人公は、
ある日仕事を終えて家に帰ると、家族が殺され、妹が怪物に②変わってしまっていた。
主人公は怪物と化した妹を人に戻す④希望を求め、旅に出ることにした。
・・・て感じ。物語の体操自体、うろ覚えだけどね。
――――――――――――――――――――――――――
戻してしまったプロットを参考に【鬼滅の刃】を見直すと、鬼とか【必要な説明やエッセンスを、どこにどうやって挿入しているのか?】を意識しやすくなると思います。
面白いと思った100作をプロットに戻してしまうと、似たり寄ったりになったり、そもそも【物語の面白さ】をすくい取り損ねたりも出てきます。
どこで差別化をはかっているのか?すくい損なった【面白さ】はどこに宿っていたのか?
とかを意識しやすくなるよー。
==========================
なんでもいいからノートに書く。の【何でも】って個人差が出るから、否定の意見も納得はします。
ただ、わさびさんに尋ねられるまで【足のない獅子】とか【ピグマリオ】とかは読んだ記憶自体を忘れていたので、メモ自体は取っておかないと「読んだ事自体や内容を忘れちゃう」事は多々ありますね。
遠回りではありますが、無駄ではないと思います。無駄を嫌っていたら、そもそも小説執筆自体が【無駄の極み】ですから。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
再びのご回答ありがとうございます。
>>「小説の書き方」なんかはもう【勉強】としてノートに書き書き読んだ方がいいですね。
勉強ですか…嫌な気分になりますね。分析は楽しいからやっているということもあり、正直このやり方ではモチベが保てず厳しいかと…。本当に個人的な問題なんですが。ごめんなさい。
>>>>中世ヨーロッパだけの史実だと調べたらなんとか書ける気もします。
>>の時点で「あ、これ詰むやつだwww」とは思っていました。
もしかしたら私の書き込みを見た人、殆どの人がそう思ったかもしれません。
ピグマリオ、メモさせていただきました。ありがとうございます。
既存の作品をプロットに戻すというのも、その作品にしかない特徴を見出せるようになるんですね。頭の体操にもなりそうでいいですね!
ただ我流のやり方じゃないと、これも個人的に落ち着かないといいますか。それとメモして保存しました。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 16)
投稿日時:
>>勉強ですか…嫌な気分になりますね。分析は楽しいからやっているということもあり、正直このやり方ではモチベが保てず厳しいかと…。本当に個人的な問題なんですが。ごめんなさい。
勉強という「ラベル」に【学びたくもない要らん知識の習得を、強要される行為の事】と書き込むか?
はたまた、【本を読んだり人に聞いたりして、自分の知りたい気持ちが望むままにリサーチする行為】と書き込むかかは、わさびさんの自由。
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これが勉強だと我流はだいたい非効率的で上手くいかない
あと勉強なら【分からない問題は解かない。理解できるまで放置。時間があれば挑戦してもいい】をしても構いません。
わからない、理解できない、何かが足りない・・・・そういうものを杓子定規で決めつけて、知ったかぶり分析だけは気を付けてね?
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)
投稿日時:
何度もご回答ありがとうございます。
何かもっと良いやり方があったらいいんですが(失礼)、しっくりくる、というのが正しいのか。
その作品の不明瞭なところは後回しする、ということですね?とまあ頭でっかちにならないよう気をつけます。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 18)
投稿日時:
あー・・・・私は映画の紹介動画見るのが好きなんです。【守鍬 刈雄】【知的ハット】【冒頭マシンガンレビューの人】【宇多丸映画評】とか。
特に見るのが好きなのは『自分が見た事のある映画を、他人が解説してくれる』動画です。
――――――――――――――――――――――――
飽きるほど知っているはずの映画の見方を、解説によって再びひっくり返される、あの丁寧な観察眼は私にはありません。
「映画監督はそこも計算して作成しているの!?そんなの気付かないのに作り込んじゃうんだ!?」ってなります。
あるいは逆に、「は?この解説者、何もわかっていないの!?」とか「あー、そう取るか」とか。
自分に見えないものは、存在するんですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えばなんですが【パンズラビリンス】という映画に関しては、私はひたすら長々と解説できます。
わたしの好きな読書分野は童話と民話、児童文学およびその背景にある思想系を少々。あと海外文学系はスペインが好きなので、それらをモチーフにした【パンズラビリンス】は性癖ドストライク作品。
わさびさんが、この映画を視聴済みで、【意味が分からんクソ映画】認定していたとしても、その認定をひっくり返すだけの無駄知識を、わたしは多分持っている。
それを理解できる無駄知識が無ければ、理解する下地が無ければ【駄作と区別がつかない】んですよね。
で、その下地が無いまま観て【ハイ駄作!!】と切り捨ててしまうのは勿体ないし危険だと思う。
興味深いおもしろさ、とかを切り捨てちゃうんですよね。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 19)
投稿日時:
私は以前のスレにあるように本読めないみたいなこと書いてた人なのと、ようやくやっと最近、小説を書くために娯楽作品に手を伸ばしました。そんな私が深い解釈をできるわけがない、どこが面白いのかを伝えられるわけがない、と感じています。
パンズラビリンスという映画に読むせんさんが詳しいのは、教養や知恵があったからこそですね。
以上、十分にスレタイのいわゆる分析には推し量るべきかと…。
無駄知識が面白さに繋がる、深いところに行き着く場合もあるということですね?ありがとうございました。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 20)
投稿日時:
「何故?何故?を納得の行くまで突き詰める」前に一旦とまって、あえて正解を出さず、【気長に抱え込む】ことで深いところに行き着く場合もある・・・・から「突き詰めない」のも大事。
かな?
=====================
あと、どれほど完璧な作品を作ったって【読者】が理解するとは限らない。せいぜい気楽にやろうぜ☆
っていうのもあります。
過去の質問から見て、わさびさんは完璧主義者で失敗を許さない傾向があるっぽい。
だからこそ頑張って資料集めとかしちゃって、作る作品が完璧にならないことに苦しんでいる。
でも完璧に書いたって「完璧に読める読者」が手に取るとは限らないんですよ。
何度もありがとうございます (No: 21)
投稿日時:
『今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。』
と書いてあったところで、ここは私の説明不足だったんですが…自分の今のレベルに合わないものは、無理して書かないことにしようとしています。
例えば私の好きな作品で、紅茶は血の色のようだから飲んでいるという種族の設定があります(わかりやすくいえば)。
血の色と表現するのは安直だけど素敵→逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?といった風に。…とまあその作品はとても些細な設定で、でもこれらが集まって素敵な物が出来上がっているんですよね。
ただ正直、紅茶は血の色のようだから〜っていわれても、そもそもどこが良いの?ってなると思います。私自身は良かったと感じたので、感性をパクることができないか、メモして掘り下げようとしてみたんですけれど…。単にメモするだけでも身につかないのかな?って。
だから『逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?』という段階で現在は止まっています。
(…なんかズレている気もするんですが…。)
完璧主義者で失敗を許さない傾向、周りにもいわれます。
どう受け取るかは人それぞれですが、私はそういわれたら嬉しいです。自分が思ってもみないことだったから。もちろんデメリットがある面も承知しています。
作品を作ろうとするときも、とりあえず資料から手を出します(習作は現代と大差なかったので無し)。そして頭が悪いので挫折します\(^o^)/キャパシティーオーバーする感じで。
今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。
何度もありがとうございますの返信 (No: 22)
投稿日時:
>>今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。
ちょうど読み終わった小説がそんな感じやねん。
そうやって本文→ノートの文章→ノートの文をさらに変換→ってオリジナルからどんどん乖離していって、オリジナルに描かれていた本質とは、まったくの別物に成り果ててしまったいたりする。みたいな。
それを【連想ゲーム】として楽しむのはいいんですが『私が書いたノートの内容こそが正解で、オリジナルは偽物』みたいなゲシュタルト崩壊?に繋がることがあるよ。勉強なんかだと、そういう誤差がかなり少なくなるの
曲解せず、ちゃんと変容させずに見つめるノート術が勉強だと私は考えています。
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>>例えば私の好きな作品で、紅茶は~
そこらへん、私は丸写しですね!!
最近書いたやつは【干七の乱では麻を刈るように人が殺された】とか【蝸牛のような、ちっぽけな家】。
あとは【地中から上ってきた獣め!】とか【何と美しいのだろう、あなたは何と美しいのだろう】
なんか好きだなとか美しいなと感じたら注釈とか抜きで、ただただ丸写し。何から抜粋かはメモっていますが何ページからはメモっていません(笑)昔は抜粋先も書いていなかったので原本探しが無理なメモも多いです。
しかし、紅茶は~の言葉自体は初耳。私は読んだことない本ですね。
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>>今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。
キーワードをメモるだけでも違いますよ。書き方を覚えたころにキーワードを拾い上げて再構築できるように、できますから。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
何度もありがとうございますの返信の返信 (No: 23)
投稿日時:
何が正しいのかわからなくなってきました。よく考えさせられましたね。
私は自分がドンピシャ気に入ったやり方でないと続けられないというか…。
だけど自分が楽しむものか他人が楽しむものか、アイデアに辿り着いて終わるのではなくプロットまでいきついたほうがいいかとか、皆さんのご回答によって私の書こうとする分析(とやら)は穴だらけなのがわかりました。つまり私がやろうとしているのは凄く非効率的。
けれどですね、本当やりたいのしかやれないんですよね。
紅茶のくだりは絶対おかしいと我ながら思ってたので、ツッコミが入りそうだと身構えてました。私も真似て丸写しにします。
なろう系についてもアドバイスありがとうございましたm(_ _)m
何度もありがとうございますの返信の返信の返信 (No: 24)
投稿日時:
紅茶ウンヌンに関しては、前後がないまま皿に盛られたので【吸血鬼の飢餓をなぐさめる嗜好品】【鬼子母神のザクロ】【退廃感を楽しんでいる変人のセリフ】を連想しました。
その作品の雰囲気によりますし、そこまで安っぽさは感じませんねー。むしろ、ちょっとロマンチックに感じます。
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非効率とかで言うなら、「何からの引用か?」を書き忘れると、後で探せなくなったりするから超☆非効率的になるよ!!くらいですね。
丸写しも、あんまり自己解釈入れちゃうと、なんか最初に感じた雰囲気が劣化しちゃうから、非効率的だとアタイは思うの!くらいです。
なんか変、そうじゃない、合わねーなと思うなら、私のやり方を否定しちゃってOK。
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私は、ネットに触れるのが遅かったので、かなり非効率的な手段でしか知識を貯めていません。
wikiを初めて見た時「は?こんなのあるの!?オフラインでこつこつ探してきた無駄知識が全部無駄になったーー!!」
と、ずっこけましました。
ただし、wikiでもピンポイントのキーワード打ち込まないと出てこないマニアックな専門知識や、「【日本鬼子】を【ひのもと・おにこ】にしちまおうぜ運動」みたいに別作品の同音異義キャラの台頭で、調べたかった元の情報が出てこなくなった情報もあるので、非効率も悪くはないな!とは思っています。
非効率でもドンピシャなら最高じゃん。
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小説の創作術とかノートとり術とかは、自分ひとりで苦しまなくても、複数のレクチャー本をガンガン二股四股して
「オホホホ、あなたの小説論は悪くはないかもしれないけれど、アテクシには合わなくってよ。ハイ次の参考書いってみよー!!」
ってガンガン乗り換えて、いいとこ盗りをして最高のドンピシャ創作術を作っても良いんですよ?・・・・・・ってくらいですね。
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穴は正直あると思う、
その穴を「あちゃー穴あいちゃってるわ」とするか
「穴なんて開いてない、だって私の理論は完璧なはずだもの。穴なんて無い穴なんて無い」とするか
「これ別に穴ってほどのもんじゃないし、気にしない事にするわ(笑)」とするかは自由。
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【小説の分析って意味がありますか?】という質問をわざわざ建てるくらいなので、なにか自分で不安か違和感は感じていたんだろうなーとは思いますけどね。
お手数をおかけしました (No: 25)
投稿日時:
紅茶の件、【吸血鬼の飢餓をなぐさめる嗜好品】のそれです。作品の雰囲気である【退廃感を楽しんでいる変人のセリフ】もなかなか合ってます。読むせんさん凄い(ボキャ貧)。
私にはなんとなくいいな、と感じただけだったので、それでどこが良いの?とおそらく?なったんでしょう。
以前から名セリフや良い地の文は、引用元を入れたり入れなかったりしてました。
もうこの作品には触れないからいいやって、それで引用元を入れなかったりしたわけですが。
好きな作品が元ネタだったというのもあり、紅茶の件は、かえって失敗でしたね。
うーん、なんかもう自分の分析(笑)術が良いものだと思えなかったというか。
ほとんど同じこと考えていて、私も本に頼ろうかと。(で、挫折して結局分析をやめるのがオチかな?)
ただいいとこ取りだと、それはまた独自の分析術になってしまうので。ここで話題が忘れられたころに、いいのかどうか再びスレを立てて尋ねるか、一つの本に絞ってみるか、ですね。
分析については「あちゃー穴あいちゃってるわ」な状態ですね。さきほども申し上げたように、もう使える気がしません。
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました。質問してみてよかったです。
本を探してみます。
人気回答!小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 4)
投稿日時:
うーん……んんー……
いや。
既存作品の分析自体は大事だと思うよ。
自分にない感性で書かれたものが、どうやって書かれているのかを紐解くのは純粋に楽しいし、自分にない感性を理解できるようになって、それが自分の実になっていってる(かどうかはわからんが)のも良いと思う。
ただ。
「自分の心に引っかかったものなら何でも」「そこから掘り下げていく」「自分ならこうする」
というのは分析は分析でも、作品の分析ではなく自己分析に近いんじゃないかと思った。
ようは「自分が好きなもの(気になったもの)」を対象に思考を巡らせてるので、基本的にその思考の中心にあるのは作品ではなく「自分の好み」ではないかなと。
とはいえ、もちろんそれも無意味ではないと思う。
自分は何に心が動くのか、それを表現するためにはどういう手段があるのか、また今の自分に実現可能な方法はどうだろうか、そう考えることはとても有意義だと思う。
だから、この点に関しては時間の無駄ではないと思う。
少なくとも自分の中で方向性や手段の模索をするには良いのではないでしょうか。
でも、作品の分析をするんであれば、主観を捨てて客観で考えるべきだと思う。
「好み」と「面白い」はイコールになりやすいけど、まったく別物なので、好みは捨てて物語としてソレを分析しないと物語としての評価や構造の理解はできないと思う。
だから、物語づくりの鍛錬という意味でこの分析行為をして「時間の無駄かな?」と思われたのであれば、まったくの無駄ではないけれど、あまり力にはなってないと思う。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
ご回答ありがとうございます。
そうですか。皆さん、好きな作品を紹介するときも、確かに客観的に書かれますもんね。主観よりも客観で書いてみます。
分析するためのノート、私のことだから、ふとやめた!ってなりそうですが…。でも続けられたらそれがいいなあと。
また分析の書き方についても、見直さないといけないですね…。だけどググっても出てこないのがまた厄介?
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
『好きな作品』じゃなくて『例えばこんなものがあるよと切り出したときの作品なんか』
おかしなミスが多いですね…。
それから分析の書き方についても、ググったら、レポートとしてはありますね。でも創作に役立つかといえば少々違うのではないかと、という意味で。
まず、『脳』が不全だと… (No: 32)
投稿日時:
あー…
結論から言えば、主観も多感も大事だと思うが、人に発明するでない、学会がある訳でもないのに他人の視点のPTStr文章なんて必要か?とも思う。
独自言語開発するくらい、自分の世界を構築出来ないとプロには成れんよ? ここは掃除して癖がない。
だから、オリジナリティとか皆無!
学校生活の延長のつもりかも知れないが、その感覚で業界跨ごうとする方が迷惑では?
正直、作品の感想を吐き出すってのはクオリアに繋がらないなんてことまずない。
実況スレ行けば、自分が造れない不満を他人の作品を批判してマウント取って書かせようとする奴と関わらくても隙なんてなくなるし。
無駄知識も増えるよ!
最近なんて、怪病が実際の難病を参考にしていることは驚いた。
小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 10)
投稿日時:
>これ、全く時間の無駄遣いですかね?
質問の前提が抜けています。何を目的にやっていることなのか、書いてないんですね。
1)売れる小説を書いて、プロを目指したい。
2)プロまでは目指さないけれど、読者に楽しんでもらえる小説を書きたい。
3)読者よりも、自分が納得できる小説を書きたい。
4)1~3みたいな小難しいことわからんけど、闇雲に上達したい。
5)小説の上達とか考えてないけど、自分の嗜好を突き詰めたい。
6)単に分析するのが好き。
5・6であれば、何をやっても時間の無駄ということはありませんよね?
1~3のどれかであれば。
1・2ならば読者(または編集者)を意識することが不可欠。3ならば作者の主張を重視して物語を作る方向になります。この違いはけっこう大きいと思いますよ。示していただいた「分析法」は、1・2なら無効とまでは言いませんが不十分、3ならばわりと相性はよいかもしれません。
1・2であっても、読者が何に感動するかは作者自身の感動と照らし合わせないと実感できませんから、自身の興味や嗜好を突き詰めるのも不要とは言えません。ただ、それだけでは不十分だし、効率も悪そうです。
3ならば相性がよさそうと書きましたが、この場合でも実作に進むためにはプロット化の技術は必要になるので、そこまで踏み込んだ分析をした方がいいです。
>なぜこういった発想が生まれたのだろう?と作中の世界観と合わせて想像を膨らませていく。そもそもの作品がどうやって生まれたのか?私ならこうやってそれに行き着く、といった風にです。
ここです。これだと着想を得るところまでで止まっていますよね? もう一歩進んで、その着想を表現するために、参考にした作品ではキャラをどう動かし、エピソードをどう配置し、ストーリーをどう展開しているのか。伏線はどう効かせているのか、などまで目を向けてほしいところです。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
再びのご回答ありがとうございます。
1)売れる小説を書いて、プロを目指したい。
→まずありえません。
2)プロまでは目指さないけれど、読者に楽しんでもらえる小説を書きたい。
→うーん、あるのかなあ?サタンさんが言っていたのは、1とこれですね。
3)読者よりも、自分が納得できる小説を書きたい。
→矛盾しているようですが、2とこれもあるんですよね…。
4)1~3みたいな小難しいことわからんけど、闇雲に上達したい。
→違います…多分。
5)小説の上達とか考えてないけど、自分の嗜好を突き詰めたい。
→あります。
6)単に分析するのが好き。
→あると思います。
以上、私に当てはまるのは、2、3、5、6となりました。
なんだかバラバラで辻褄が合ってないですね…。
特に2と3で割れたのがなんとも…。それから2番(と1番)の書き方がわからないので、想像しづらいっていうか。
>>もう一歩進んで、その着想を表現するために、参考にした作品ではキャラをどう動かし、エピソードをどう配置し、ストーリーをどう展開しているのか。伏線はどう効かせているのか、などまで目を向けてほしいところです。
わかりました。また分析方法がぐらついたので、取り入れる場合であればそうします。
小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 26)
投稿日時:
質問を拝見した時点では、
『どうして無駄と感じたのか?』
の背景がちょっと見えてこなかったんですけど、回答に対する返信を読んでてちょっと感じたことがあったので一応書いておきます。
なお、別に断定や指摘ではなくあくまでこうなんですかね? という、私の想像なのでご容赦下さい。
まず気になったのが、完璧主義、という点でした。
これ、私は子供の頃そうだったんですけど、その時に同時に感じやすかったのが『虚無感』的な感覚だったんですね。
まあ、ありがちですけど、
『人はいつか死ぬ、じゃあ生きてる意味ってなくない?』を筆頭に。
『完璧な出来じゃないなら、存在する意味はない(で、授業の提出物破棄!)』
『永遠に残るわけじゃないんだから、頑張って何かを作る意味って? これって無駄では?』
とかですね。
小説は執筆初期にかなり邪魔されました。思い通りに書けてない! こんなの人に見せらんない! とか。
(なお、これらは今現在はすべて自己解決済み……のはず)
こういった思考、思想はニヒリズムと呼ばれるものなんだろうと思いますが、どうもそれに近しい感覚がわさびさんにはあるような? そんな気がしました。
またあまくささんの質問に対する回答なのですが、全体傾向としては自己の満足を軸として行動していて、明確な結果をもとめているわけではない。……で、合ってますか?
この回答、結構な違和感だったのですけと、
『自己満足が中心で成果をもとめてない』
↓ ↓ ↓
『じゃあ、何を無駄だと感じてるのか???』
何らかの目的に対して成果につながるかつながらないかが一般的には無駄かどうかの基準かと思うのですけど。
質問をされてなお、どうもそのあたりの因果関係が見えてこないんですよね。
この食い違いからみても、わさびさんの感じている無駄と言うのは、なんらかの因果関係的な意味での無駄では無くて。
かなり極論的な感覚をともなった、完璧主義を土台にした漠然とした不安感、なのではないかと、そのように感じました。
ただまあ、それが事実かどうかまでは確かめようが無いのでそれ以上のことはなんともかんとも。
一応、ですけど。
自分の場合、解決?方法は、完璧主義を捨てることでした。
……あるいは、ですけど。
完璧主義だと完璧以外認めらんないから、なかなか先に進めないせいで余計完璧に近づけない、と言うジレンマに気づいたからかもしれませんね。
人はいきなり完璧になれない、不完全を経て初めて完璧に近づいていく、ってことですかね。
ではこのあたりで。
問題解決の参考になりましたら幸いです。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 27)
投稿日時:
ご回答ありがとうございます。
確かに完璧主義なところは、周囲から指摘されます。
>>かなり極論的な感覚をともなった、完璧主義を土台にした漠然とした不安感、なのではないかと、そのように感じました。
うーん、そんな感じなのかな?自分の性格なんて、実感しづらいような…。実感できないからこそ、なにもかも片付かない…。でもいわれてみれば、あると思います。
>>完璧主義だと完璧以外認めらんないから、なかなか先に進めないせいで余計完璧に近づけない、と言うジレンマに気づいたからかもしれませんね。
>>人はいきなり完璧になれない、不完全を経て初めて完璧に近づいていく、ってことですかね。
これは頭では理解しているんですが、実行するのが難しいです。
一番の動機がどれかわかりませんが、分析をして、私の中にあるものを突き詰めたいという理由です。なんなら分析そのもの、私の中で突き詰めていくまでが楽しいです。
それからサタンさんが客観で見たほうが良いとのことでしたが、私としては自己完結させたい。でも読者に喜んでもらいたいのもあるので、客観視したほうがいいのかな?とどっちつかずなところがあります。
そして私の好きなやり方が、もっと良い方法があるとわかると、急激に冷めてしまって…。趣味の領域に入るのに、不思議ですね。
小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 28)
投稿日時:
もしかするとこれかも?
>そして私の好きなやり方が、もっと良い方法があるとわかると、急激に冷めてしまって…。趣味の領域に入るのに、不思議ですね。
●
『今やってる分析』
(自分のやり方、好きなやり方)
に対して、
『それよりも良い分析方法』
(自分のではない、好きでない)
があったら、自分の方法が無駄に感じられてしまうから、それは嫌だから『無駄』かどうか気になった。
って、ことかもですね。
これならロジック的な矛盾はないかと。
つまりは、『成果的な無駄』を気にしてのことではなくて、『自己肯定感などの自己評価にねざしたもの』だったのかも。
んー、『自己満足の阻害要因が気になった』と言い換えた方が良いかも?
(あと、もしかすると完璧主義の根っこも同じとこにあるのかも。完璧! =自己評価を保てる、みたいな(自己分析含む))
まあ、あくまで想像に過ぎませんが、お悩みの解決の一助となれば幸いです。
もし逆に、悩みを複雑にしてしまったらすいません。
ではまた機会がありましたら。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 29)
投稿日時:
再びのご回答ありがとうございました。
『成果的な無駄』を感じたこともおそらくあります。あれこれ考え、どんどん萎んでいった様子です。
それから自己肯定感、自己満足といっても、元から私は自信がなくスレ立てしていただきました。のはずなんですが、わからないんですよね。
ただ今、『成果的な無駄』といわれて徐々にそれではないか?と思っております。
それと…私個人の性格をスレにさらわれて、申し訳ない気分です。すみません。
小説の分析って意味がありますか?の返信 (No: 30)
投稿日時:
分析、楽しいですよね。
私も気になって深く考えちゃうことあります。
「なぜこういった発想が生まれたのだろう?」って私は考えないですけど、私の場合は設定がありきたりと言われることが多かったので、もしかしたらそういう思考が斬新な設定を生み出すために必要なのかもしれませんね。
私の場合ですと、主に技術的な方法を知りたいと思って小説を分析してます。
このオチを読み手に納得させるためには、どんなシーンが途中で必要なのか。そういうのが気になります。
学んだことを実際に自分の執筆で活用してみて、実際に書いたものを他の方に読んでもらって上手く書けているか感想を聞いてみて、認識の違いがないか自分の感覚のズレを修正する感じです。
「話としては、まとまっている」と評価をいただくことが割とあるので、私がやっている分析は、話を組み立てる力を伸ばすのに向いているのかもしれません。
あくまで個人の分析話なので、全然合わない点もあると思いますが、何か参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。
小説の分析って意味がありますか?の返信の返信 (No: 31)
投稿日時:
ご回答ありがとうございます。
「なぜこういった発想が生まれたのだろう?」というのは、創作のトレーニングであったり、その作者に似た感性が出せるかもしれない、って感じです。
ただ私の出した分析についてはとても穴が多いので、創作論の本などをあたってみたいと、そんな本がないか某所で質問しました。
このスレは小説の分析の意味ってありますか?ってなわけで、スレ違いになりますので。
でもできることなら我流でやりたいんですけれどね。中々自分の好みに合ったものはそうそうないだろうし、挫折しそうなのは薄々ながらわかってます。だから結局我流でやるかもしれません。
『なぜこういった発想が生まれたのだろう?と作中の世界観と合わせて想像を膨らませていく。そもそもの作品がどうやって生まれたのか?私ならこうやってそれに行き着く、といった風にです。』
のところは、さはど皆さんに指摘が入らなかったので、ここは別に良かったのかなあ?と勝手ながら思っています。
その上であまくささんの『もう一歩進んで、その着想を表現するために、参考にした作品ではキャラをどう動かし、エピソードをどう配置し、ストーリーをどう展開しているのか。伏線はどう効かせているのか、などまで目を向けてほしいところです。』これも説得力がありましたし、ふじたにかなめさんのはより実践的で実用性があるなあ、とメモさせていただきました。方法は違うのですが。