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「何故?何故?を納得の行くまで突き詰める」前に一旦とまって、あえて正解を出さず、【気長に抱え込む】ことで深いところに行き着く場合もある・・・・から「突き詰めない」のも大事。
かな?
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あと、どれほど完璧な作品を作ったって【読者】が理解するとは限らない。せいぜい気楽にやろうぜ☆
っていうのもあります。
過去の質問から見て、わさびさんは完璧主義者で失敗を許さない傾向があるっぽい。
だからこそ頑張って資料集めとかしちゃって、作る作品が完璧にならないことに苦しんでいる。
でも完璧に書いたって「完璧に読める読者」が手に取るとは限らないんですよ。
何度もありがとうございます
スレ主 わさび 投稿日時: : 0
『今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。』
と書いてあったところで、ここは私の説明不足だったんですが…自分の今のレベルに合わないものは、無理して書かないことにしようとしています。
例えば私の好きな作品で、紅茶は血の色のようだから飲んでいるという種族の設定があります(わかりやすくいえば)。
血の色と表現するのは安直だけど素敵→逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?といった風に。…とまあその作品はとても些細な設定で、でもこれらが集まって素敵な物が出来上がっているんですよね。
ただ正直、紅茶は血の色のようだから〜っていわれても、そもそもどこが良いの?ってなると思います。私自身は良かったと感じたので、感性をパクることができないか、メモして掘り下げようとしてみたんですけれど…。単にメモするだけでも身につかないのかな?って。
だから『逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?』という段階で現在は止まっています。
(…なんかズレている気もするんですが…。)
完璧主義者で失敗を許さない傾向、周りにもいわれます。
どう受け取るかは人それぞれですが、私はそういわれたら嬉しいです。自分が思ってもみないことだったから。もちろんデメリットがある面も承知しています。
作品を作ろうとするときも、とりあえず資料から手を出します(習作は現代と大差なかったので無し)。そして頭が悪いので挫折します\(^o^)/キャパシティーオーバーする感じで。
今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?