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怪物的強さの無双以外での描写 (No: 1)
スレ主 ボンゴ 投稿日時:
初めて質問させていただきます。
現在、悪役令嬢モノで怪物系主人公(美女と野獣の野獣のようなイメージ)を書いており、戦闘描写に悩んでいます。
怪物らしく怪力で、顔面も怖くて可愛げが無いクール系の女性なのですが、主題は「怪物が幸せになるまで」なので、戦闘力の高さを「敵を薙ぎ倒してスッキリ爽快!」という描写ではなく、「自分の暴力性に傷つきながら、それでも自分の目的を達成するには力を振るうしかない」などの「力への苦悩」にしたいです。
しかし、どうしても戦闘シーンが最強無双になってしまって困り果てており、お力添えを頂きたいと思いました。
前提
・学園モノ(戦闘訓練アリ)
・主人公は名の知れた公爵家
・主人公は冷静で傷付いていても顔には出づらい
そもそもいけ好かない要素が強すぎる設定のため、中々難しいことは承知ですが、何かご提案いただければ幸いです。
カテゴリー: 文章・描写
この質問に返信する!怪物的強さの無双以外での描写の返信 (No: 2)
投稿日時:
カニバ―(/・ω・)/
おいしくておいしくて、ころすのもたのちい。口の中に入った敵の血の味が、かみちぎった指の鼻の唇の、耳の歯ごたえが離れなくて夜中に飛び起きるみたいな
で、ぶち殺した敵の顔が一番守りたかった人に変わっている。
あまりに何度も夢に見て、もしかしたら私は「愛する人を殺したい、という願望」があるのではないか?「愛する人への愛着は、実際は食欲ではないのか?」とか思い詰めてしまって、自分で自分を恐れるとか、愛する人を殺さないために距離をとるとか。
爽快でいいやん、腸すらぶち撒けてしまった死体の、空気に交じってしまった人の脂肪のべたつきやら糞便の匂いに、爪に食い込んだ髪の毛交じりの頭皮のくすぐったさ。きっと常人なら吐瀉物吐き散らすような地獄の有様に、うっとりエクスタシー☆彡状態になったらええよ。
怪物的強さの無双以外での描写の返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
回答ありがとうございます。
なるほど、いっそ振り切ってしまうと……
カニバ的バリムシャな怪物感は非常に魅力的な設定ですね、かっこいい……
あまり年齢制限を掛けるようなグロテスクさは控えたいのですが、確かに爪に残った皮膚を裂いた先にある肉の感触など、生々しい質感表現があると獣感があって悪役感が出るやもしれません。
ひとつの光明が見えてきました、重ね重ねありがとうございます
怪物的強さの無双以外での描写の返信 (No: 3)
投稿日時:
アニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」では、シナリオ上の悪役令嬢が持つチート能力で、主人公は若干12歳程度で敵軍に無双します。
前例が無い訳では無いので、別に構わないのでは無いでしょうか。
要するに、話になれば何でも良いのだと思います。
怪物的強さの無双以外での描写の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
回答ありがとうございます。
例に出して下さったアニメは、私も存じております。主人公の能力のキレ具合が素敵な作品ですね。
お話になれば良いというのは確かです。しかし、私は目指したいキャラクター像があります。
めんどくさい拘りですが、例題に出して頂いた作品の原文を参考に、パワータイプの描写を学んで活かしてみようと思います。
重ね重ねありがとうございます
怪物的強さの無双以外での描写の返信 (No: 6)
投稿日時:
怪物が自身の力に苦悩するのは、むしろ無双と相性がいいのではないでしょうか?
どういった所に悩まれているのか、私には察せられずすみません。
たとえばスカッと無双したあとに我に返って悩んだり。
暴力をふるいたくないと思いながらも脳が勝手に効率のいい殺し方を考えてしまい、体がそれに従い、正当防衛どころか過剰防衛になったり。
口輪をしたり手にグローブや手錠をして非暴力を誓うが、いざ敵が現れたら鎖を引きちぎって瞬殺してしまい、ちぎれた拘束具を見て自己嫌悪したり。
いろいろ考えられます。答えになってるでしょうか……?