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僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品 (No: 1)
スレ主 岡祐貴(初書ミタ) 投稿日時:
「産業創世記」(真剣な歴史物、世界初のオリジナル)
「RPG009」(RPGな冒険物名前を借りるが無関係)
「キス myself 」(未来から来た自分自身と結婚して家庭を持つ)
「僕は病院に君の墓参りに行く」(身体は生きているのに心で殺す)
2003~4年ごろに書いた作品を書き直ししてます。
基本マンガにすることを目指しています。
ただし小説としても完成度を高めたいです。
他にもありますが習作中です。
基本シリアスでギャグテイストはないです。
状況描写のみの状態で、キャラクターとセリフは基本まだ
入れていないです。人間関係や人格を設定している途中です。
アドバイスお願いいたしますm(_ _)m
カテゴリー: 小説の批評依頼
この質問に返信する!僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品の返信 (No: 2)
投稿日時:
僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
返信ありがとうございます。
マンガで描ければいいのですが、進み具合が遅いです。
小説は文字なので、早く書けます。
小説形式である程度書ききってから、マンガにしようと考えました。
涼宮ハルヒなどのように小説がマンガになっているものもあります。
僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品の返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
ラノベがコミカライズされた作品は一個や二個じゃなく大量にあるけど、そういう事じゃなくて。
小説版と見比べてみてどうですか? 全部同じ構成でしょうか。
シーンの前後が変わったり漫画に向かない描写を省略したり、あるいは漫画で目立つ場面をより強調したり、中には漫画版にしかない小説版にしかないシーンがあったりするんじゃないでしょうか。
モノによっては構図を考えて大胆に変更することもあります。
漫画は絵によるインパクトが大きいので、出だしの冒頭で物語の前提から説明していくよりも、派手な演出で大き目のコマを使ったほうが良くないですか?
一方、小説はいきなり派手なことをしても前提に説明がないと「その派手さが読者に伝わらない」ため、漫画とは大きく違った構成をすることになります。
極端に言えば、「漫画にもするつもりで書いた小説」は、「説明不足でまったく世界観に入り込めない」といったものになりやすいでしょう。
おそらく「あまり小説を読まないアマチュア作家」が多いであろう「なろう」系の、人気が振るわない人達は普段小説よりも漫画を読んでてそのイメージで書いてるため、序盤に魅力がさっぱり無かったりします。
日本史の勉強をして世界史のテストに挑んでるようなモン。同じ方向性のものだけどまったく違います。
漫画の構成で小説を書いても――まあ一部ジャンル、特に日常系などほのぼのしたものやマッタリしたものは面倒な説明が不要なので同じ構成でもウケやすいですが、小説を漫画にするなら、漫画用にシナリオを変換しなきゃいけません。その変換した結果、小説版と漫画版で大きな差異がないこともあるでしょう。しかし、それは結果論であって最初から両用として作るものではありません。
両用として作れば、上手くいったとしても確実にどっちつかずな中途半端な出来になるでしょう。
漫画なら漫画として物語の魅力を作らなきゃいけないし、小説なら小説として魅力出すようにしなきゃいけない。そしてその手段はシナリオ構成の段階でそれぞれ違う。
「漫画」と「小説」は違うから、書くならしっかり目標を定めましょう、という話です。
僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品の返信 (No: 3)
投稿日時:
創作仲間に漫画書きも小説書きもプロもアマも知人がいるhexaです。
どっちかっていうと、漫画よりで考えたほうがいいです。
漫画の命はネームです。ネームの状態で面白くなければ面白くないです。
「基本状況描写のみ」とありますが、漫画の場合は状況描写はほとんど役に立ちません。どちらかというとセリフのほうが重要です。
プロのネームで「セリフの吹き出しを配置したのみ」というのは見かけたことがありますが(おそらく画面のイメージが完全に脳内で出来あがってる方だと思う)、状況描写のみというのは、漫画としてほとんどできていないも同然です。
また、漫画原作というのは人によってさまざまな書き方がありますが、たぶん「まおゆう」のような戯曲形式が比較的双方に理解しやすいと思います。あれはト書きがないうえにセリフが長めなのでちょっとあれはあれで少々難はありますが。「ヒカルの碁」のほったゆみのようにネームまでできる人(絵的に難しいところは作画の小畑氏に丸投げしたらしい)は、それはそれでやはり読みやすいものが仕上げられると思います。
漫画メインの小説も書く人というと、篠原千恵(代表作「天は赤い河のほとり」など多数。ミステリー・歴史もので長いこと少女漫画界に君臨する大御所)くらいしか思い浮かびませんが、ダイナミックなシーンを描けるうえに決めのセリフも格好いいものが多く、社会人経験を経ての気持ち遅めのデビューだったので内容的にも大人の鑑賞に耐えうる作品が多い方です。
以上に挙げたあたりを参考にしてはどうでしょうか。
僕は病院に君の墓参りに行く、など4作品の返信の返信 (No: 4)
投稿日時: