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死にオチは避けるべき? (No: 1)
スレ主 まろひこ 投稿日時:
お久しぶりです。
今現在、プロット相談掲示板に掲載させてもらっているプロット原案があるのですが、見てもらってわかるようにいわゆる死にオチの内容です。ハッピーエンドにしてしまうと、舞台装置で終わってしまうキャラクターが出てくるという判断からそうしました。
ただ、こういう展開は逃げているという印象を与えてしまわないか心配です。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!死にオチは避けるべき?の返信 (No: 2)
投稿日時:
見てきました。いけると思いますよ。物語に重要なのは主人公の生死ではなく「何を成し遂げたか」だと思っているクチですので。
強いて死にオチを避けるとすれば、行方不明オチですかね。ウテナしかり、シュガシュガルーンしかり、残ったほうが消えたほうの意志を引き継ぐ。ベストエンドではないけれども、希望のあるエンドってことで。
あとは、例えば「異次元に飛ばされたかもしれない」で、戻ってきた主人公が、しばらくしてこちらの世界で普通の住民として暮らしている彼女を見つけてそれで本当のエンディング、とか。ただこっちのほうがベタになりそうな気がしているので、今の案でもいいと思いますよ。
追記です (No: 3)
投稿日時:
あちらの掲示板のほうで「短くまとめれば」と言ったことに付随しますが、もし長くなってしまうようでしたら、こちらの「死にオチを避けてせめて行方不明オチ」のほうがいいかもしれません。
というのも、私の感覚でしか言えないのですが「物語は、長くなればなるほどハッピーエンドが期待される」という気がしているからです。ほんとに自分の感覚で申し訳ないのですが。
実際には、執筆していって最後の場面に至った時に、改めて選択してもいいと思っています。
死にオチは避けるべき?の返信 (No: 4)
投稿日時:
ご返答ありがとうございます。
短編を予定しているので、このままで考えていきたいと思います。