物語の終わり方と受けるか否かについて (No: 1)
スレ主 雨降り 投稿日時:
はじめまして、雨降りと申します。
私は今現在SF要素(未来や過去、並行世界など)を混ぜ込んだラブコメを書いているのですが、物語の終わり方に悩んでいます。
マルチエンディングというべきなのかは判りませんが、ヒロイン1〜3までの誰か1人と付き合い、共に物語の命題や困難を乗り越えて終幕! という、いわゆる美少女ゲームのエンディングのような形で締めたいのですが、やはりこのような「物語の終わり方が複数ある」タイプの小説は受けないのでしょうか?
カテゴリー: ストーリー
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いいんじゃないでしょうか。
一昔前のゲームですが「ひぐらしのなく頃に」はノベルゲームだけど一本道のシナリオで複数の終わりがある内容です。
これは当時流行ってたループものなわけで、一つの話を終えたら最初に戻って別の話、それはループしていたからです、という形になっていた。
マルチエンディングを小説で表現しようという試みはそれなりにあると思いますが、このループものとの相性が良すぎて他が廃れた感じがします。
タイトル忘れちゃったけど、最終巻がヒロイン版とサブヒロイン版で2つあるラノベなかったっけか。
ラノベ作家は意外といろいろ挑戦してたりしますよ。
ウケるかウケないかではなく、やりたいことをどう表現しようか、と考えれば新しい方法が生まれるかもしれません。
そしてそれは当然ながら前例が極端に少なく、あるいは無いので、挑戦することに二の足を踏むかもしれません。
しかしそれはきっと面白いのでとりあえず書いてみると良いでしょう。