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キャラクターの書き分けができない件 (No: 1)
スレ主 千歳 投稿日時:
「青空坂上」シリーズ3作目まで書き上げましたが、
書き上がったものを読み返してみると、似たようなキャラクターがたくさんいるってことに気付きました。
分かりやすくバンドリで言うと、
戸山香澄型→高島遥、青木さくら、石崎愛、星野くるみ、星野ハツネ
市ヶ谷有咲型→幸ヶ谷瑞穂、石崎怜子
白鷺千聖が敬語で喋ってる型→桐畑香織
男子メンバーは、
上条当麻型→大野弘和、岡野翔
戸塚彩加型→戸部孝太
こんな感じ。
3条線に至っては、登場人物5人(さくら、愛、怜子、くるみ、ハツネ)のうち4人が戸山香澄型、
多重人格のハツネとくるみが同じ喋り方という致命傷。
キャラ作りは喋り方だけではないと思いますが、
文章だけで表現する小説の形式で、喋り方のバリエーションが少ないというのは考えものです。
ハツネが出てきた時、
最初は弦巻こころみたいな喋りにしようとしたんですが、書いているうちに戸山香澄になっていました。
そういえば、湊友希那とか如月千早型のキャラ、私は十分知ってるはずなのに、なぜか出てきていません。
みなさんは、どうやってキャラ作りしていますか?
アドバイスをお願いします。
カテゴリー: キャラクター
この質問に返信する!キャラクターの書き分けができない件の返信 (No: 2)
投稿日時:
訂正
(誤)市ヶ谷有咲型→(正)美竹蘭型
キャラクターの書き分けができない件の返信 (No: 3)
投稿日時:
一作目だけ読ませていただきました。うーん、チャット形式がネックですね。通常の会話としてはおかしくはないんですけれど、小説の会話としてはいろいろ、難しい。
一度TRPGの録音したものから戯曲形式のリプレイまでに起こす過程を公開させていただいたものを見たことがあるんですが、単なる「はい」「うん」のような短すぎる合いの手はなるべく避け、ある程度やっている動作や発言者の意見がわかるように気持ち長めの文でまとめている、という印象がありました。
それですら戯曲形式は厳しい、という感想を漏らす方もいます。あと「まおゆう」くらいむしろ長すぎるセリフにすることで、逆に喋っている内容から「もうコイツしかいねえだろ」と受け手側にはっきりイメージさせる、という手法をとっている方もいるような気がします。
他の方への回答でも似たようなものがありましたが「口調だけでキャラ分けようとせず、喋っている内容でキャラ分けする」のが大事だと思います。ですが、学生ものとなると各キャラに明確な目的がないことが多く、いっそう難しい。
私が挙げられる改善案としては「各キャラの目的意識、持っている知識などをはっきりさせる」「不自然でも気持ち長めにセリフを書く」……くらいしか思い浮かびません。検討を祈ります(^_^;)/~