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蹴りをガードした際の腕のケガ (No: 1)
スレ主 立岡こころ 投稿日時:
上段蹴りを片腕でガードした際に、
ガード成功したものの腕が骨折またはヒビなどのケガは負うものでしょうか。
鉄パイプを腕でガードすると骨は折れそうですが、
蹴りならば打撲程度ですみますか? 手首でガード、または肘から上でガードでも
変わってきそうですが。
格闘技や整骨院など検索してもわかりませんでした。
よろしくお願いいたします。
カテゴリー: 文章・描写
この質問に返信する!蹴りをガードした際の腕のケガの返信 (No: 2)
投稿日時:
蹴りの威力や受ける人の技術不足によっては、そりゃ折れます。
素人知識なんで間違ってるかもしれんけど、勢いのある蹴りはなるべく逆方向にステップを踏んで勢いを少なくしなきゃいけない。
蹴り主体のムエタイなんかは、動画とか見ればわかるけど、ガードは重心を常に後ろにして正面からの攻撃に警戒してたりするでしょ。
人間、守る=身を固めるって防衛本能が働くから、間違った受け方をすると意外とあっさりポッキリいきます。
横殴りの蹴りとかでも、格闘を知らない人は身構える=その場に踏ん張ろうとするので、受け方を知らなければ一発でいっちゃうこともあるんじゃないでしょうか。
柔道でも受け身を知らない人が投げられると、脳震盪を起こしたり最悪頭打って死にますからね。
しっかり受ければ、たぶん打撲くらいで済むと思う。
逆方向にステップ入れるってのは、つまり蹴りの勢いが減るだけでなくインパクトのタイミングもズレるので、威力が相当落ちるハズ。
素人同士の喧嘩であれば、骨折することもある、くらいだと思います。
素人の上段蹴りって急所狙いなだけで意外と威力ないと思うので。
蹴りをガードした際の腕のケガの返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
ありがとうございます!
納得しました。攻撃側と防御側の力量と立ち位置、展開を考えながら
その先の文章を練ろうと思います。
蹴る側がプロ、受ける側が素人のつもりだったので
なぜ折れたか、ふっとばされないのかどうかも考え直したいと思います。
蹴りをガードした際の腕のケガの返信 (No: 4)
投稿日時:
あくまで素人の範疇の私見ですか、一応格闘技経験者としての個人的な体験を踏まえた意見としては絶対に折れないとは言えないですが、開けた場所で普通に蹴られた場合、経験者が素人をでも、ある程度以上体格差がなければあまり折れたりはしないと思います。
ハイキックは威力はありますが、勢いはミドル程なくおおよその場合受けた腕、及び体が流れるので腕だけに集中することは少ないです。
経験者同士の戦いでも攻防入り乱れるとカウンターの形などで完全に無防備に攻撃を受けることも少なくないですが、骨折までするのはあまりないですし。
もちろん壁に押し付け完全に体が流れない状態で腕を体に付けて、だったり筋肉の薄い手首部分に蹴りを入れた場合などは普通の状態よりずっと骨折の可能性は高まると思いますが。ただ、手首には余程に体格差がないとハイはクリーンヒットしないと思います、完全な素人の方が蹴られるのを見たことはないのでどんな体勢で受けようとするのかイマイチ想像がつきませんが。
蹴りをガードした際の腕のケガの返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます!
参考になりました。
体格差は受ける側が10cmほど小さい設定ですが、これだと体ごとふっとびそうですね。
上段蹴り、腕へのケガにこだわらず、立ち回りから見直してみたいと思います。