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創作小説への向き合い方 (No: 1)
スレ主 はす 投稿日時:
学生の頃は二次創作メインで沢山書いてましたが、ここ数年は書きたいものがなくなったことと他人との比較による自信喪失で筆から離れていました。
最近二次創作ではありますが、久々に「こんな話を読みたいな」と思うことがありました。
ネタをまとめてみて、メモ帳に流れやセリフを書いて、ある程度固まったところでさぁ主人公の設定だ……となった瞬間、軽快に働いていた頭の回転が一気に鈍りました。
よく「話が先か人物が先か」という議論がありますが、私は長い間前者を貫いてきました。二次創作だからキャラを考える必要があまりなかったこともあり、オリジナルのキャラを考えるのがとても苦手です。
話を考えるのはいいんです。あれがこうなって時間経過する事に状況が変わって言って……と頭の中でこねくり回すのは楽しいです。
ですが主人公というオリキャラを入れようとすると、固まってしまいます。それまで考えていたストーリーで主人公は必要最低限の存在でしかなく、また自分が考えた子達はみんなありきたりでワンパターンになってしまうからです。
そんなやり方が当たり前だったので、私は話を完結させたことがありません。友人からは「それは小説に対するネグレクトだ」と言われました。
でもオリジナルキャラクターはいつもワンパターンだし、自分の要素が強すぎて上手く動かせず、愛せません。
「読みたいものがないなら書けばいい」とはよく言いますが、そのために必要なことを考える頭が足りず、ただ悶々と考えて、話をまとめて、でも自分では書けないまま諦めてしまうことの繰り返し。
消費者に甘んじてしまえば楽なのに、諦めが悪いのですがりついています。
書いてもいないのに、書くことを考えると楽しく無くなってしまいます。学生の頃は楽しかったのに。
読みたいものがあるのに、書こうと思うと逃げたくなります。
こういう状況、皆さんはありますか?
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!創作小説への向き合い方の返信 (No: 2)
投稿日時:
>こういう状況、皆さんはありますか?
あるよー
人によるだろうけど、まあ、出来ないことはしなくていいと思うよ。やってりゃそのうち出来るようになるし、挑戦する気持ちは大事だけど無理はする必要ないと思う。出来ることから始めるのがやりきるコツじゃないかな。
じゃあ、スレ主さんにとって出来ることはないかつったら、書かれてること以上の事はわからんけど、二次創作やってたのならまずは二次創作を再開してカンを取り戻すのが先かなと。
そんで、キャラクターを作れないとのことだけど、なにも無理に作る必要はないですよ。
既存作の中から「いま考えてるオリジナルの話に合いそうなキャラ」を選んで持ってくりゃいい。
そのキャラの名前を変えてしまえば、ほぼほぼ読者にゃわからないから。
似たようなキャラだなとは思うだろうけど、別にそんなの山程いるんだし。
二次創作をしてたなら、キャラを用意できれば、そのキャラを書くことは出来るでしょ。
プロの、特に漫画だと巻末や途中の空きページにキャラの遍歴とか書かれてることがあるけど、そういうの見てると「このキャラはデビュー作以前のボツ食らった主人公で」とか「こいつはプロトタイプのネームからいるけど、だいぶ性格かわった」とかそういうの書いてあったりしないかな。
ようは、「自分で作ったキャラ」ってのはストックしてるし、それを何度か物語に仮組みして連載作品に載るまでに育て上げているわけですね。
プロと違ってストックがないし、ストックできるほど物語を作ってきたわけでもないから、今は、既存のデータベースを利用しましょって話。
既存作から他人のキャラを借りて名前を変えても、そりゃ自分の話に合わせるとなればあちこちいじるし、物語に乗せれば作者の作風や物語の雰囲気に合わせてキャラの造形は変わってくる。
そしたらもう、それは元ネタとは別物なので、はれて自分のデータベースに入れてストックしてもいいんじゃないかな。
そんで、「作風や雰囲気に合わせて造形は変わってくる」ってことは、この時点で「自分で作ってる」わけで、元ネタっていうのはキャラを作る取っ掛かり、ようは素体の問題でしかないから、何度かやってコツがつかめりゃ素体も「自分の感覚に適したもの」が自分で用意できるようになってると思う。
二次創作やってたなら無理せず二次利用から始めりゃいいんじゃないの、って話でした。
創作小説への向き合い方の返信 (No: 3)
投稿日時:
私は無いかな?
読むせんだけに、自分の価値観をネットアップするより、人の感性や価値観を知りたいし、知ることが超楽しい。
私のリアルは、なぜか身近に洗脳タイプの人間が多くて【○○は良くないよ!!】【それ悪い癖だよ!!】とか人の罪悪感を抉って他人をコントロールに来るんです。
でもってそういうタイプの人間って、固定観念が酷すぎてワンパターンだから、その人といると、あらゆる面で規制を受けてしまって・・・・・独りでいるよりも独りぼっちな気分になって死にたくなるんです。
「あー生きていたって絶対ツマンナイ!!おっしゃ一丁死んでみよう!!きっと死ぬ方が今よりもぜったい楽しーわ!!」みたいな。
価値観の更新や、作者のむき出しの心臓を触るたびに
【人間スゲー。生きる事の方が、死より絶対面白い】になっていきます。
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読むせん的には理解できない人の心臓にこそ興味があるので、そういう理解できない悩みを抱えているはすさんの描くだろう物語は、けっこう読んでみたいです。
ですが・・・書けないなら別に書かなくても良いですよ?(;´・ω・)
>>友人からは「それは小説に対するネグレクトだ」と言われました。
その言葉通りのセリフを言われたのなら、その友人は洗脳タイプの人間です。
ハスさんが、いざ執筆始めたが最後、あらゆる駄目だしを行い、ハスさんが本当に書きたかった物語ではなく【自分(友人氏)が書きたいけど描けない物語】を描く生体マシーン『自動執筆機ハス』に改造されますよ?
創作小説への向き合い方の返信 (No: 4)
投稿日時:
>読みたいものがあるのに、書こうと思うと逃げたくなります。
>こういう状況、皆さんはありますか?
僕も、よくなります。
日中、仕事をしている時は、「書いてみたいなあ」と思うのに、パソコンの前に座ると、動画見てたりしますし。(汗
僕は半年くらい前に二次創作を始めたんですが、キャラを考える必要がない上で、エピソードを考えるって、大変だけど楽しいって感じです。
ただ、他の方の作品をみていると、オリキャラや、主人公に原作以上の設定を持たせると、いばらの道って印象があります。
キャラ崩壊させて、叩かれるとかもありますし。
なので、あまり偉そうなことも言えませんが、例えば、子犬系後輩ヒロインが出て来るような作品であれば、最初から最後まで、そのキャラを保つだけの作品というのを作ってみるのは、どうでしょうか。
二次創作であれば読者さんは、「ああ、そうそう。こいつは、こういうキャラ! 特徴掴んでる! こういうのでいいんだよ、こういうので!」と受けとる方もいらっしゃると思います。
ネグレクトとか、そういう言葉は気にせず、楽しんで作ればいいと個人的には思います。
弱さは愛を知る。 (No: 5)
投稿日時:
sweet memory…愛し愛されていたんだ
誰かの記憶食らい生きる…罪深き彷徨い迷う孤独な戦い…
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後ろから撃ち出した弱さ
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shoot!shoot!shoot!shopping!
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