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小説を書くときの脳内イメージは? (No: 1)
スレ主 千歳 投稿日時:
皆さんは小説を書くとき、脳内でどんなイメージを思い描いて、文字に起こしていますか?
ちなみに私は脳内イメージが「アニメ」なので、地の文で状況を説明するのが苦手です。
カテゴリー: 文章・描写
この質問に返信する!小説を書くときの脳内イメージは?の返信 (No: 2)
投稿日時:
ちなみに (No: 5)
投稿日時:
小説を書くときの脳内イメージは?の返信 (No: 3)
投稿日時:
俺は元々、かなり文系・文化系の家で育ったので……。根本的に、『文章で考える』フシがあります。
脳内イメージというより、『脳内で文字を動かして、文字をそのまま書き出す』感じ、かな。イメージしたもの・みた物をそのまま文章にすることはできるんだけど、『理解』のあり方が『文章』なので、『文章をイメージする』ということがまずないですね。
多分言われても困惑するでしょうけど、分かりやすい感じとしては、『擬音を入れたり、キャラの造詣を細かく描写しても、実際の音や画像としてはイメージしていない』ということになります。
小説を書くときの脳内イメージは?の返信 (No: 4)
投稿日時:
わたしも脳内に浮かんでいるのは、あくまでも「アニメ」の展開イメージなんですよね……。
それを文字に起こすさいに、(書こうとしている)展開場面のイメージ全体を……。
いちどギリギリまで抽象化した「章句」の組みあわせである、(いわば『有機結合』を成すような)「単語群」にしておきます。
おそらく……、そう言われても理解できようがない、と思いますが……。
それら「単語群」(にも近い)ような『文字列』を上手いぐあいに並べた文芸の例として、かの「漢詩」があります。
すなわち「漢詩」に書かれているのは『漢語の列』であり、わたしの文章に書かれる「単語群」は、いわば『漢語に幾つかの後置詞が連なった、それこそ章句』なんですね。
そんな「単語群」を、どういう順番にヒトツヒトツ書いてゆくのか……。
その順番を誤ってしまうと、まったく理解されようのない拙い文章になる……。
だがしかし、誤らずに上手く書けたならば、雰囲気を醸した「美文」になります。
書いているのが「幻想小説」なので、雰囲気は大事なんですね。。。
小説を書くときの脳内イメージは?の返信 (No: 6)
投稿日時:
皆さんご回答ありがとうごさいます。今後の参考にします。