元記事:シリアスにした後コメディにする方法
バトルものなどで「基本的にコメディだがたまにシリアスな問題に直面する」というような作り方をたまに耳にします。もしそうした作り方をする場合、具体的にどのようなことをすれば良いでしょうか?
基本的にコメディからシリアスへ移行することはよくあってもシリアスからコメディに移行することは(少なくとも男性向けでは)難しいという気がします。葬式で笑うような感じになりかねないので…。
場面転換や時間の経過, 心情の変化などを契機にコメディに転じたり、コメディになったところで誰かしらの反応を入れたり、といったことでこのリスクを回避できるのではと予想しましたが、何が無難なパターンで何が特殊なパターンなのかいまいち掴めません。
シリアスになりそうなところでシリアス部分をカットしたり、シリアスな状況をあたかもコミカルであるように見せたりといったこともあるかと思いますが、そうしたことばかりでは本質から離れているように思います。
何かこうした緩急を作ったり観察したりする上でのコツのようなものは無いでしょうか?
上記の回答(シリアスにした後コメディにする方法の返信)
投稿者 橋本梯子 : 0 投稿日時:
ボボボーボ・ボーボボや撲殺天使ドクロちゃんを読んだことはありますか?
どちらもプロットそのものはかなりシリアスであり、そのようシーンも出てきます。しかし、やはり根本的にギャグ作品なので、どのページにも異常をきたしたような描写が散りばめられています。正しく葬式を笑うような作品です。
カテゴリー : ストーリー スレッド: シリアスにした後コメディにする方法
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