ドラコンと申します。
直接の回答ではなくて恐縮ですが、アイデアが出てくることもあるので、創作メモをAIに読み込ませて小説やプロットにしてもらってみる、というのも一案です。
Googleのアカウントがあれば、GoogleのAI「Gemini」が無料で使えます。使い方もチャット形式なので、簡単です。創作メモをチャットの入力フォームにコピペして、「これで小説(小説用のプロット)を書いてください、と指示すれば、やってくれるでしょう。
「Gemini」
https://gemini.google.com/app/b35ec6829cbb5575?utm_source=about.google&utm_medium=referral&utm_campaign=productspage
以下の感想メモを、Googleドキュメントで作成し、「書式なしテキスト(.txt)」ファイル(「書評ファイル」)を「Gemini」にアップロードして、掲示板投稿用諸表に整理してもらいました。
・AIへの指示文(プロントプ)
「アップロードしたファイルは、『皇帝食 - 不老不死を求めて 古くて新しい“生命の料理”哲学 人はなぜ長生きを望むのか?』( 石橋幸(龍口酒家)(著), 南條竹則(解説) ISBN 9784909856081 スローガン)の書評です。これを、以下の条件で整理・要約してください。
・内容の紹介、本書の宣伝的記述は不要。
・一読者の感想、意見での視点であり、読書サイトへの投稿。
・字数の制限なし。」
・感想メモ
「『皇帝食 - 不老不死を求めて 古くて新しい“生命の料理”哲学 人はなぜ長生きを望むのか?』( 石橋幸(龍口酒家)(著), 南條竹則(解説) ISBN 9784909856081 スローガン)
・書名から、歴代中華皇帝の食事エピソードが詳しく解説されるものと期待していたが、実態は「中華料理人・石橋幸の自伝」。ひと言で言えば、期待した部分が「抽象的・概念的、『そこをもっと語ってくれ!』」である。
・皇帝はじめ、中国の歴史上の食事。「杭州の宴席献立表」「則天武后の宴席献立表」「曲阜、孔子78代目子孫による皇帝料理献立表」「2005年、杭州・皇帝料理の献立表」「2003年、上海・大唐盛宴献立表」をカラー写真で載せながら、本文中には原文引用、翻訳文掲載が一切ない。
・本書著者略歴欄に「南條竹則氏とともに、2003年より満漢全席を研究」とあり、第六章の章名が「満漢全席の記憶ー対談 南條竹則×石橋幸」なのに、わずかに点心作りに触れた以外は、献立や調理法はほとんど話題に上がっていない。解説者南條氏の小説『満漢全席』『寿宴』を読んでください、と言わんばかりの編集だった。この章がいちばんの目的だったので、もっとページ数を割いてほしかった。もっとも、満漢全席を研究し、再現したお二方が食した対談であること自体は貴重。
・著者石橋氏が経営している瀧口酒家はメニューやレシピがないレストランのようなので無理はないが、薬膳料理の献立やレシピの具体例がない。
・著者石橋氏、解説者南條氏には、本書全体を通じてでもあるが、特に第六章の対談では、第六章のページの半分程度が「現代の日本人は体に悪い物ばかり食べている」「「日本の経済低迷」「昔は高級店から大衆店まですばらしい中華料理店があった」と、「昔は良かった」の愚痴を聞かされた感じが強い。このため、本来は「貴重な対談」であるはずの第六章の他の部分の印象が極めて薄くなった。
しかも、石橋氏、南條氏ともに、何が何でも大中華様が絶対的に正しく、日本は劣って間違った国との「中華思想」に感化されているのでは? との感じが強い。中華風ファンタジー好きの私が読んでも、強い嫌悪感を覚えたほどだ。「日本では料理人の地位が低い」「客は、料理人ではなく『店』につく」「日本人は中国に比べて食に対する探求心が低い」と、やたらと中国を礼賛している。和菓子屋に代表されるように、日本には創業100年越えの老舗企業がいくらでもあるが、中国にはほとんどないという。また、日本では、牡蠣いかだや発電所、船舶に被害を与え駆除対象であり、毒を持って食用に向きづらいムール貝を安定的に食用に供することに成功している。また、中国では食べることがなくなった、猛毒を持つフグを日本人は食べ続けている。石橋氏、南條氏の主張には、説得力感じない。
・著者石橋氏が、農薬、化学調味料、食品添加物に対し、否定的な考え方を持っているのは、理解できる。また、それらをできるだけ使わないように「難しいながらできることを精一杯やっている」感じもある。ゆえに、「誰しもが、無理なく、できる範囲でより良い食生活を営むにはどうすれば良いか?」との視点にもっと立ってほしかった。「主張は一理あるが、理想ばかり高い」との印象を禁じ得ない。正直、本書を読んだからと言っても、石橋氏の料理を食したいとは感じなかった。
・著者石橋氏は、料理人が白衣を着ることを「医師と同一視」していた。その上で、本書で「健康情報」、広い意味で「医療情報」を発信している。しかし、しかるべき専門書、論文、統計データの引用が一切ない。なので、単に「好み」で語っているとの印象が強い。このような姿勢での情報発信は妥当なのものなのか?
・著者石橋氏が主張する「今の日本人は体に悪い物ばかり食べている」との主張のようだが、日本人の平均寿命は昔より伸びていることには言及がない。また、本当に「昔の日本人が「今の日本人」よりも健康的な食生活を送っていたのか? 著者石橋氏は、188ページでこのように述べている。
「石橋 うちの親も、兄弟も、早死になんです。それを見ていると、やっぱり食べものじゃないかなと。母親はトコロテンが大好きで、夏でも冬でも食べていたんです。子どもの頃の私が見ていても、えっ、また食べてるの、というぐらい。これで早く亡くなってしまったから、私はなるべく食べないようにしている(笑)。親父は漁師だから、しょっぱいものが好きでした。血圧が高かったんだろうね。だから私はしょっぱいものは食べないようにしています」
著者石橋氏が、両親・兄弟を早くに亡くし、その原因を「食」と考えていて、それゆえに「食と健康」に強いこだわりを持つに至ったのは当然である。しかし、「昔の日本人が職を大切にし、健康的な食生活を送っていた」とすることには、強い矛盾を感じる。もし、石橋氏が言うように、「昔の日本人が職を大切にし、健康的な食生活を送っていた」のであれば、石橋氏の両親・兄弟は健康長寿であったはずである。
・製本の関係か、ページが結構開きづらく、それがストレスだった。
・中華風ファンタジーのファンからすると、以下の点で創作資料ないし副読本として価値はあった。
料理人の自伝でもあるので、料理人キャラ創作資料。
第二章「材」では、ともすれば「ゲテモノ食い」にもなる、貴重・珍妙な食材解説が詳しいこと。ただし、写真が白黒なため、その価値が半減している。カラーで載せてほしかった。また、著者の店が客の要望とその時の食材で出す料理を決める店なので、献立に具体性が乏しいのも残念。
満漢全席のカラーの料理写真がそこそこの数あったこと。」
「Gemini」とチャットを重ねるうち、以下を追加するよう指示しました。
・日中の創業100年越えの老舗企業数、創業100年越えの和菓子屋・料亭の実例。
・日中のフグ食文化の比較。
・日本での、駆除対象で毒をもつムール貝の安定的食用化。
・日仏中のミシュランの星付きレストラン数、および日本でのミシュランの掲載辞退実例。
・日本の平均寿命の推移。
この感想メモを基に、「Gemini」が書いてくれた書評は、以下のリンク先です。かなりしっかりとした文章にしてくれて驚きました。100%自力だと、面倒くさくてやってないですね。
書評『皇帝食 - 不老不死を求めて 古くて新しい“生命の料理”哲学』
https://z.wikiwiki.jp/mp3uipllsbmww3zf/topic/52
追伸
読むせんさんへ
公開の場では言いづらいことなので、「小説家になろう」の読むせんさんのアカウントへメッセージをお送りしました。ご確認いただけましたか?