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サイドさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:主人公の設定と表現の過激さについての返信

>新人賞などにおいて最初から弾かれてしまう対象となってしまうのでしょうか?
そんなんで弾かれる事はないです。まずない。100%ない。
むしろ逆。
というのも。

最弱の主人公が最強の敵を倒す → 現実に考えてあり得ません。
高校生が傭兵部隊の軍曹・秘密組織のエージェント → 普通に考えて有り得ないです。
肋骨が二本折れてなお戦いに向かう → いや動いたら折れた肋骨が内蔵に刺さるから。
探偵が刑事と知り合いで事件現場に入る → 刑事に権限あるのか知らんけど、事件関係者じゃなけりゃ私情で入れたって事だからかなりヤバイ行動じゃね?
IQ200の超天才が、大人の弁護士相手に論破する → 口先が回る事と頭がいい事は別じゃないかな。バカでも処世術の上手い人のほうが良く立ち回ると思うが。

とまあ、よくある、ないしありそうな展開や状況を挙げてみましたが、ここから一つの事がわかると思います。
それは、「有り得ない事を実現してるから面白いんだ」ということ。
つまり、考えが逆です、ってことです。
高校生が法律兼探偵事務所でバイトしてるのが不味いんじゃなくて、その状況に説得力がないから不味いと思っていて、更に現実の法律と照らし合わせるとなお説得力がなくなる。これが「物語の設定的に」不味いわけです。
だったら、説得力を加えりゃいい話です。
んー……例えば、
うーん、例にできそうなピンポイントな探偵ものは思いつかんな……
ああ、ちょっと違うけど、あれだ。
ONEの漫画「モブサイコ」は、除霊事務所を開いてる人物が高校生の主人公を雇ってるという形ですね。
普通有り得ないけど、雇い主は詐欺まがいの事をしてるため法に無頓着で、主人公はマジモンの超能力者なんで、主人公がいないと事務所が成り立たない。だから雇い主はどうあっても主人公を雇い続ける。
「個人情報の管理」とか、それ以上の理由を持ってくれば(物語の中では)法律・常識なんてどうにでもできます。
モブサイコに真似れば「主人公が凄い、それを利用してる雇用主」という形にすればいいし、そうでないなら「雇用主の探偵に弟子入りした主人公」という図にすれば、弟子が仕事を手伝わないのは、それこそ有り得ないでしょ。
まだまだ案はあるよ。
王道で言えば「主人公の事件を解決したが謝礼が払えないので肉体労働で返している」とかよくあるよね。ヒロインがそうなる場合が多いけど。
とまあ、「法律兼探偵事務所でバイトしてる主人公」という図に説得力をもたせりゃ、どうにでもできます。

リアル志向というのを誤解して「現実的に」と考えてしまうと、今回の例は少し違うかもしれませんが、「面白味がなくなる」という結果になります。
なので、再三だけど、「逆」なわけです。
「現実じゃ有り得ない」「法的に無理」しかしそれを可能にしてる、ないし可能に見える物語だから面白いんですよ。

上記の回答(主人公の設定と表現の過激さについての返信の返信)

スレ主 サイド : 1 投稿日時:

返信いただき、ありがとうございます。

ご指摘をいただいて考え直してみたんですが、設定が現実的には云々というより、単純に自分の考えた設定に自信が持てなかったから、疑問を持ってしまったのかな、と思いました。

学〇都市やフルメタル〇ニックなどは「世界観が違うし……」とか「ジャンルが離れているし……」と何処かに逃げがあったんでしょうね。
反省です。

>「有り得ない事を実現してるから面白いんだ」ということ。
>つまり、考えが逆です、ってことです。
この「逆」と言う考え方が自分に欠けていたんだな、と思います。
現実に寄せ過ぎてふり幅のない話になったら面白くないですよね。
「デ〇ノート」の月も警察に関わって大暴れしてたってケースもありますし。

>「現実じゃ有り得ない」「法的に無理」しかしそれを可能にしてる、ないし可能に見える物語だから面白い
この辺りが弱い所なので、もっと煮詰めていきたいと思います。

返信、ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 主人公の設定と表現の過激さについて

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元記事:主人公の設定と表現の過激さについての返信

悪役ならともかく、主人公が無茶苦茶すぎるのは良くないと思います。主人公の設定というのは、これ一本だけで作品の評価を大きく揺るがしえるものですから。
倫理観が異なる異世界とかならいいとしても、現実世界の価値観を流用する場合には法律などで認可されているということを明確に描写する必要があるかと。

悪役に無茶をやらせすぎるということに関しては(作風にもよりますが)全然構わないと思います。
暴力・性的表現や差別なども取り扱う時点で賛否両論を覚悟するべきものですが、それらを取り扱ったことで高い評価を得ている作品も多いので、批判を覚悟した上で書けるなら十分取り扱ってもいいのではないでしょうか?

上記の回答(主人公の設定と表現の過激さについての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

返信、ありがとうございます。

>悪役ならともかく、主人公が無茶苦茶すぎるのは良くないと思います。
主人公は読者の分身ですから、あまり無茶をすると感情移入出来なくなりそうですね。

>現実世界の価値観を流用する場合には法律などで認可されているということを明確に描写する必要があるかと。
僕はファンタジーや能力者バトルがとことん苦手なので、現実に寄せる事が多いので、注意したい所です。

>暴力・性的表現や差別なども取り扱う時点で賛否両論を覚悟するべきもの
個人的には暴力・差別表現などがすごく苦手なので、ストレスフリーな感じを目指しています。
なので、そこへ切り込んで色々書いていける人は凄いなあ、と思ったり。

返信、ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 主人公の設定と表現の過激さについて

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元記事:主人公の設定と表現の過激さについての返信

漫画家の荒木飛呂彦氏は「バオー来訪者」にて読者に現実部位のでの虚偽を指摘されて「ちゃんと知識を持っている人にも楽しんでもらうように、嘘のないようにすべきだった」と後悔するタイプだと聞いたことがあるhexaです。

ぶっちゃけ、他に絡んでくる要素とのバランス次第という気がしています。
例えば某名探偵コナンのように、リアリティのあるところとないところの差が激しすぎる作品は、確かにその点があまり好きではないと仰る方を沢山知っていますが、あの無茶苦茶さに慣れてくると逆に、映画の何作目かで「相棒」の脚本家が手がけたストーリーなんかで「なんか違う……あの無茶苦茶無理のあるスピーディさがないとコナンらしくなくて逆につまんないや……」と思ってしまったこともあるくらいです。

荒木飛呂彦氏はジョジョでご存知のように、非現実要素を基本的に入れています。にもかかわらず現実部分での嘘をすごく気にする方だそうです。
コナンは阿笠博士のトンデモ発明以下、無茶苦茶を入れ込んでもいちおう非現実要素はない……少なくともジョジョやバオーよりもない、はずです。なのにあの無茶苦茶ぶりです。

どのへんをリアルに、どのへんを非現実的にするか。その取捨選択もセンスだと思います。
起きる事件やその解決方法の傾向によっても、違ってくるんじゃないでしょうかね。

上記の回答(主人公の設定と表現の過激さについての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

返信、ありがとうございます。

>漫画家の荒木飛呂彦氏は「バオー来訪者」
なかなかに懐かしい作品ですね。
漫画で読んだ当時はそれ程、気にならなかったんですが、思い返してみればフィクションの部分が結構あってちょっとついていけなかった記憶があります。

>ぶっちゃけ、他に絡んでくる要素とのバランス次第という気がしています。
某コ〇ンの映画はあまり見た事がないんですが、トンデモサッカーやスケボー等がなかったらスピーディーさが出なさそうです。
多分、その辺りのリアルとフィクションのバランスが大事なんでしょうね。

>荒木飛呂彦氏はジョジョでご存知のように、非現実要素を基本的に入れています。にもかかわらず現実部分での嘘をすごく気にする方だそうです。
最近放送されていた第四部辺りはそこのバランスが絶妙ですよね。
日常に潜む殺人鬼、みたいな。

>どのへんをリアルに、どのへんを非現実的にするか。その取捨選択もセンスだと思います。
以前好きだった空戦ゲームの開発者が「リアリティを追及して殺伐とするのは避けたかった」と言っていたのを思い出しました。
センスはもちろん、作者の好み、もあるんでしょうね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 主人公の設定と表現の過激さについて

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元記事:主人公の設定と表現の過激さについての返信

この手の話は、最初から「そういう世界です」と読者に提示しておけば問題ないと思います。要は著者と読者の間に合意が形成できるかどうかです。「現実世界を厳密に継承できているかどうか」よりも、あくまで「著者が最初に提示した世界観が一貫して守られるかどうか」の方が重要だと思われます。「最初に読者と合意した世界観」を著者側の都合で勝手に崩すことが問題なのです。

上記の話は参考サイトがあり、こちらの方が詳しく書かれているため御覧になるとよいかもしれません。
http://p-o-v.sakura.ne.jp/lecture/siten-36.htm
上記サイトの視点36~38あたりが参考になるかと。

上記の回答(主人公の設定と表現の過激さについての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

返信、ありがとうございます。

>この手の話は、最初から「そういう世界です」と読者に提示しておけば問題ないと思います。
URL先の「物語契約」という言葉で、なるほどと思いました。
最初にルールを提示しておく事が重要なんですね。

>現実世界を厳密に継承できているかどうか」よりも、あくまで「著者が最初に提示した世界観が一貫して守られるかどうか」の方が重要だと思われます。
他の方からのレスから見ても、僕の考え方がかなり偏っていたというか、硬くなり過ぎていたという感じがしています。
大切なのは「物語契約」とそれを破らない物語の進め方なんだな、と。

リンク先にあった説明にも色々納得出来ました。
やっぱり疑問は誰かに相談するのが一番ですね。
もちろん、自分で考えるのが第一ですが。(^^;

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 主人公の設定と表現の過激さについて

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元記事:受け入れられやすい主人公像についての返信

1,2どちらの展開にするかよりも、その前のキャラクターの初期配置に悩んでしまったhexaです。

この配置は劣等感持っていない側が持ってる側に対して激ラブなのが最初から最後まで変わらないのがお約束じゃん、幼馴染なら尚更(←超ステレオタイプの考え方だとは思いますが)。

……あとは、起きる事件次第、という感じですかね。本当にこれだけのラブコメでは公募では厳しい感じがしています。

ちょっと古いアニメで何ですが、この配置と見せかけてやられたーと思ったのが「機動戦艦ナデシコ」でしたね。艦長のユリカが艦内コック兼戦闘ロボットパイロットの主人公アキトを「私の王子様」ととにかくしつこく追い回す。で、それにうんざりしたり戦争にうんざりしたりでそこを慰めてくれたクルーのメグミと付き合うことに。

ここでかなり驚いたんですが、わりとメグミのほうがお似合いじゃん、大丈夫かユリカ挽回できるのか(どう考えても正ヒロインポジションだったから)と思っていたら、その後が……ということで、あらすじだけならwikiでも見れるのでちょっとチェックしてみるといいかも。

単純にラブコメに初挑戦、ということでしたら、1のほうが安定していると思います。で、葛藤するのは主人公のみという感じで。
2だとヒロインのほうの心情をしっかり描かないといけないから、こっちのほうが難しいと思います。

私だと1プラスアルファ(その他の舞台装置次第)にしそうな感じがしていますが、あくまで私の見解ですので。参考になればということで。

上記の回答(受け入れられやすい主人公像についての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

こんにちは、hexaさん。サイドです。
返信いただき、ありがとうございます。

>この配置は劣等感持っていない側が持ってる側に対して激ラブなのが最初から最後まで変わらない
ご指摘の配置も考えたんですが、僕の知っている限りだと、このケースでは主人公が幼馴染ヒロインに対して、「鈍感・難聴・うざく思う」になるイメージがありました。
これを避ける為に、主人公も好意を持ち、ヒロインの幸せを第一に考えて行動する主人公像が出来上がった、という感じですね。
ジャンルや性格は違えど、「転スラ」や「マージナルオペレーション」などの主人公像に近付けたというイメージです。

>起きる事件次第、という感じですかね。
長くなってしまうので省いたんですが、登場人物は「主人公、幼馴染ヒロイン、横恋慕ヒロイン、三人を見守るヒロイン(攻略不可)」の四人です。
イベントとしては、春の部活勧誘に巻き込まれる、四人での中庭での昼食を強いられる、ショッピングモールへ連れて行かれる、他個別イベント等を用意しています。
中盤位まで書き、十万文字程度、イベント消化は五割前後、といった感じです。
それが吉と出るか凶と出るかは、誰かに見てもらって判断を仰ぐしかない所だと思っています。

>「機動戦艦ナデシコ」でしたね。
懐かしいですね、ナデシコ。
リアタイではありませんが、見て、物凄くハマった記憶があります。
メグミとアキトが付き合い始めたシーンを初めて見た時は、ユリカ派だったので、結構ショックでした。
ガイが、ああなった後だったので、余計に付いていけなかったのかも。
悲しみを女性関係で解決してしまうんかーいって。(笑

>大丈夫かユリカ挽回できるのか
終盤では怒涛の展開を経て、圧倒的正妻ポジにいましたね。
人間的にも大きく成長していたので、共感の出来る魅力的なヒロインになっていました。
で、あの終わり方をした後の劇場だったので、「え?」ってなりました。(多分、みんな一緒
でも、ブラックサレナはロマンです。

>単純にラブコメに初挑戦、ということでしたら、1のほうが安定している
こちらのサイトで掌編や長編で学園ものをいくつか投稿させて頂いたんですが、共通してご指摘いただいたのが、「パンチが弱い」「物語に起伏がない」でした。
それを踏まえて、手法を変え、強引な設定や展開で書くべきか、と考えてパターン2が出来上がりました。
ただ、仰る通り、主人公よりもヒロインの心理描写が必要となる為、「横恋慕ヒロイン」と「見守りヒロイン」との横の繋がりを活かして(三人は普通に友人です)、主人公の前では見せない弱さ、脆さを描写したりしています。

>私だと1プラスアルファ(その他の舞台装置次第)にしそうな感じ
中盤まで書きあがってはいるものの、修正は利かせられる地点にいるので、もう少し考えてみたいと思います。
ご指摘、ありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 受け入れられやすい主人公像について

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元記事:ラノベでの古文使用はどこまで可か

極論すれば
・時と場合によりどこまでも。ただ、使用しないほうが無難
・キャラ付けのためオンリーで使うと転ぶ
になることは一応百も承知なのですが、工夫次第でどこまで受け入れられるか知りたいです。

「左様。ならばこの草より土と虫選り分けなむ。」ぐらいの難易度で、異世界語のうち公用語の表記として扱いたいです。数も極力減らすつもりです。
あくまでも似たイメージのすり合わせをもとに行うつもりで、その他には大阪弁や京都弁、広島弁などを使いたいと思っています。
けど読みにくさがアップするのでこのことに関する意見を伺いにきました。

上記の回答(ラノベでの古文使用はどこまで可かの返信)

投稿者 にわとり : 0

 キテレツ大百科のコロ助とか禁書目録のローラ=スチュアートみたいに語尾だけ『なり』『ありける』とかをくっつけたエセ古文はたまに見るけれど、古文そのままの例はちょっと思いつかない。
 よく喋るキャラクターが常にその口調だと読んでいて疲れるかもしれないけれど、1.長台詞は控える、2.意味がわかりづらいところは適宜地の文や前後の会話で補足する、などに気を配ればなんとかなりそうな気がする。
 古文だけじゃなくて方言もそうだけれど、付属語(助詞, 助動詞)は多少特殊でも、単語だけ拾っていけば文章の意味は何となく分かる。でも自立語(名詞, 動詞, 形容詞など)が現代語や標準語と異なる場合は知識がなければ読み解くのはむずかしい。たとえば北海道の方言では寒いことを"しばれる"と言うらしいけれど、これは知識として知っていなければ読んでも意味がわからない。古文であれば"敢えて"が"全く~ない"という意味になるとか、そういうのは受験生でもなければ普通は覚えてないから説明なしに使うべきではないと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベでの古文使用はどこまで可か

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投稿日時:

元記事:怪物的強さの無双以外での描写

初めて質問させていただきます。
現在、悪役令嬢モノで怪物系主人公(美女と野獣の野獣のようなイメージ)を書いており、戦闘描写に悩んでいます。
怪物らしく怪力で、顔面も怖くて可愛げが無いクール系の女性なのですが、主題は「怪物が幸せになるまで」なので、戦闘力の高さを「敵を薙ぎ倒してスッキリ爽快!」という描写ではなく、「自分の暴力性に傷つきながら、それでも自分の目的を達成するには力を振るうしかない」などの「力への苦悩」にしたいです。
しかし、どうしても戦闘シーンが最強無双になってしまって困り果てており、お力添えを頂きたいと思いました。

前提
・学園モノ(戦闘訓練アリ)
・主人公は名の知れた公爵家
・主人公は冷静で傷付いていても顔には出づらい

そもそもいけ好かない要素が強すぎる設定のため、中々難しいことは承知ですが、何かご提案いただければ幸いです。

上記の回答(怪物的強さの無双以外での描写の返信)

投稿者 みね子 : 0

怪物が自身の力に苦悩するのは、むしろ無双と相性がいいのではないでしょうか?
どういった所に悩まれているのか、私には察せられずすみません。

たとえばスカッと無双したあとに我に返って悩んだり。

暴力をふるいたくないと思いながらも脳が勝手に効率のいい殺し方を考えてしまい、体がそれに従い、正当防衛どころか過剰防衛になったり。

口輪をしたり手にグローブや手錠をして非暴力を誓うが、いざ敵が現れたら鎖を引きちぎって瞬殺してしまい、ちぎれた拘束具を見て自己嫌悪したり。

いろいろ考えられます。答えになってるでしょうか……?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 怪物的強さの無双以外での描写

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投稿日時:

元記事:異世界の食文化について(改)

すいません、改めて相談させて頂きます。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」を見て思ったのですが、中世ヨーロッパ風の世界設定に合った異世界の文化レベル(特に食文化)は、どれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にある物と、現代にない物とを区別する(誤)→現代にあって、異世界に無い物とを区別する(正)

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

※説明不足で、申し訳ありませんでした。

上記の回答(食文化にかぎらず)

投稿者 あまくさ : 0

仰っているのは異世界ファンタジーを書く上で多くの方が引っかかる問題です。そして、それは食文化にかぎりません。

ファンタジーの世界観を構築するにあたり、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

という二つの方法があります。
で、1と2はまったく別問題なので、分けて考えないと混乱します。
しかし、

3)実際問題として、1のみ、または2のみで物語を構築するのはムリ。

という事態に突き当たるんですね。
なので、1と2をミックスして世界観を作ることになります。
その結果、

4)先人の作品群の中に、1と2を巧みにミックスした成功例がときどき出現し、それがその後のジャンルの流れを作る。

という現象が、繰り返し起こっています。
4の流れから生まれた作品に親しんだ人たちは、それをジャンルの自明のあり方だと受け取る傾向があります。その傾向が、作者にも読者にもみられます。

こういう流れの現在の到達点の一つとして、例えば「ナーロッパ」が成立したんですね。

でですね。
私としては、別に上のような流れを批判したいわけではないのです。こういう流れにのるのが上手くて、複雑に考えることなく「センス」でこなしてしまう人もいますから。
しかし、このスレのような悩みにはまってしまった場合は、創作の世界には上記のような流れがあることを理解し、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

この2項をきっちり分けて考える。そこに立ち返った方がいいと思います。

私の先の書き込みではスコッチを例にあげましたが、ハンバーグも同じです。実在の地名に由来する名称は、ファンタジーではかなり要注意。

>ハンブルクが無いから、ハンバーグが無いと言うのは、少し浅はかでしょうか。

浅はかではありません。しかし、考え方に若干齟齬があるかもしれません。

5)異世界に、ハンバーグに酷似した料理があってもおかしくない。

しかし、

6)ハンブルグという地名がないならば、その料理にハンバーグという名称がつく理由がない。(こじつけて命名してしまうケースもありますが、それは派生テクニック)

5は1の問題、6は2の問題ですよね? この二つを混同して考えると、おかしなことになります。

ただし、異世界転移・転生ものの流行は、ここに大きな逃げ道をつくりました。

7)現実世界の主人公がハンバーグを持ち込んだのならおかしくない。

というパターンが生まれたんです。

結論。

8)異世界に元から存在する料理は、基本的に何があってもかまわない。

9)しかし、それにハンバーグなのどの現実世界の名称をあたえるのは避けた方が良い。

10)主人公が現実世界から持ち込んだのであれば、かまわない。

*9の補足。
ハンバーグのように現実の地名などとの結びつきの強い名称が要注意。
しかし、例えばスープなども現実世界の名称なんですね。とは言え、そこまで排除すると、そもそもヨーロッパをイメージした世界で日本語(外来語を含む)が使われていることがおかしいという問題につきあたり、ファンタジーを書くのが不可能になってしまいます。
したがって、スープのような一般性の高い用語はOKです。

*10の補足。
現実世界から持ち込むのは、モノであっても知識であってもかまいません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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