小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あだちただしさんの返信一覧。得点の高い順10ページ目

元記事:タイトルの印象相談・改の返信

>せっかく、ネット小説に向いている書き方と言われたのでタイトルを改善していかない手はございません。
正直、スレ主さんは自分の悩みにゴールを設定してないから、もう何を言っても無駄感があったりします。
ただご自身が納得したいだけで、何がどうという事を言ってもどこ吹く風な印象です。

>で、タイトルですが「女子高校生が妹になった」あるいは「女子高校生が妹になった件」です。
もっとシンプルに「JK、妹になる」とかのがいんじゃね。
女子高生を推したいなら「野生の女子高生が現れた!」とか。
タイトルだけで興味を引きたいならタイトルだけで「なんだこれ」「どういう意味や」「バカくせえwww」と思われるようなのにしないと。
そのためには、「女子高生」を推したいなら女子高生と合わない要素を組み合わせて新しい謎のものを作らんとダメよ。
ちょっと解説すると「野生の女子高生が現れた」は、「野生のスライムが現れた」とかRPGゲームのシステムメッセージっぽいでしょ。そこにあり得ない「女子高生」を当てはめてるから、ちょっと面白い表現に出来てる。
これは水平思考のランダム発想とかと同じ。
何スレ前か数えてないけど、「イケメン童貞」ってタイトルのワードに何かわかった気がしたと書かれてたけど、その感覚は正しいと思うよ。「イケメン」なのに「童貞」ってあり得ない(わけではないが)真逆の組み合わせですから。
例えば「はぐれJK~純情派~」とか火サスのオマージュとわかる人ならクスッとするだろう。

ああ、ようはお笑いの大喜利。
大喜利の要領でツッコミが入りそうなボケをしてみりゃ、そのツッコミは読者の興味に繋がるから、目を引くタイトルになる。
で、じゃあ逆にそういう大喜利の視点から自分が考えたタイトル案を見てみてどうか、面白いか、ツッコめるか、違うなと思うならどこが違うのか、と考えてみりゃ自分がいまやってる思考のどこがズレてるのかわかるんじゃないかと思う。
「タイトルらいしいタイトル」という意識が強すぎる気がするよ。

上記の回答(タイトルの印象相談・改の返信の返信)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

サタンさん。
返信ありがとうございます。
えっと、悩みにゴールを設定しないといけない決まりはありましたでしょうか?
そこまで言われるのは返って心外です。

どうやら、俺がタイトルでPVを伸ばしたいって言ったのが駄目だったみたいですね。
言わなくても無条件で小説の内容に合いながら、PVを稼げるタイトルを伝授して頂きたかったのですが…。
この返信を読む限りtさんのが一番適している返信でした。
このままでは悪ふざけのような返信しかこないと思うので質問の趣旨を正確に打っておきます。

小説の内容に合って、PVを稼げるタイトルを聞きたいです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: タイトルの印象相談・改

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元記事:タイトルの印象相談・改の返信

>タイトルですが「女子高校生が妹になった」あるいは「女子高校生が妹になった件」です。

気に障ったら申し訳ないんですが、今となっては「女子高生の義妹もの」だけでは、よくある設定のように感じるので、思わずクリックしちゃうようなインパクトはなかったですね。

どんなタイトルが良いのか調べるために、カクヨムのジャンルラブコメのランキング上位作品を見てきました。

さらに御作は義妹ものなので、同じ設定ものを探してみました。

見つかった作品を参考にすると、「世界観(ヤンデレゲーム)」と「義妹のキャラ立て(ヤンデレ)」が一目見て分かるような工夫がされてましたね。
作品の面白味やウリが分かりやすいですし、「女子高生の義妹もの」だけのタイトルよりは、作品に対してもっと踏み込んだ想像しやすい気がしました。
そのため、どんな作品なんだろうって読み手の興味を引きやすい気がしました。

そういうわけで、御作の「女子高生の義妹もの」以外の面白味はなんですか。
それが分かれば、タイトルに対して、こうしたほうがいいんじゃないの?って助言がしやすくなると思いました。

もし現在特に思いつかないのなら、今から考えたほうがいいのでは?と思いました。

あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

上記の回答(タイトルの印象相談・改の返信の返信)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

ふじたにかなめさん
返信ありがとうございます。
俺もやはりインパクトはないなと思っていたところです。
確かに上位に来る作品は、それ以外にも面白いギミックはありますよね。
妹がお兄さん好き好きだったり、ツンデレだったり。
はたまた、ヤンデレだったり。
俺の面白いは最初は警戒してるけど、後に強気な娘でお兄さん好き好きになるところですね。
ただ、ちょっと弱いところはこれがツンデレと言い切れるかは読んで見ていただかないと分からないところです。
警戒心が取れて多少デレが出てくるところまでは書けましたので、何かしらのタイミングで作家でごはんには晒して見ようと思います。

これがツンデレだと言い切れるかは、2万文字を読んだ人の反応をみてみないと分かりませんね。
10万文字まではまだまだだな、と思いましたね。
頑張ります。

確かに、悩みのゴールは決めてないふうに見られたかも知れませんね。
そこは反省です。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: タイトルの印象相談・改

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元記事:登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

名有りのキャラを、一度に二人以上登場させてもいいのでしょうか?

私は今異世界転移ものの小説を書いているのですが、その冒頭で、主人公が二人のキャラクターに起こされるところから始まります。

二人は付近の村の幼なじみで、いつも一緒に行動している設定です。
なので出来れば同時に登場させたいと思っているのですが、読者からすると負担にならないでしょうか?

上記の回答(登場人物を一度に二人以上出してもいいのかの返信)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

えっと、回答の観点がずれていたら申し訳ないけどキーのキャラや、ヒロインだった場合は主人公と同時に出すべきだと思いますよ。
まず最初に出てくるのはキーとなるキャラですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

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元記事:ラノベヒロインの年齢は20代前半だと受けが悪いですか?

警察組織で捜査官という設定なので、大卒設定なのですが、ラノベヒロインとしては年を食い過ぎているでしょうか?
せめて10代後半に抑えるべきですかね?

上記の回答(ラノベヒロインの年齢は20代前半だと受けが悪いですか?の返信)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

結局、書き方によると思うよ。
だからこれが絶対に駄目なんていうのは小説にはないと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベヒロインの年齢は20代前半だと受けが悪いですか?

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元記事:スレチ失礼します。創作と本業について

クソしょうもないスレ立てしてすみません。
センター出願後に心の余裕なんて2ミリもなかったこともあり相方をひどい方法で突き飛ばしました。「確認次第、アカウント削除します、と一方的に言った)
彼が今何をしているのかはわかりませんが、主に講談社に夢をかけた相方と、少なくないはずの私の一年近くの時間と、上を向き始めた(はずの)壱番合戦さんとで。
すごい頼ってくれるのはうれしかったけど、もう教える余裕なんてからっきしだし、最近(似た質問でもないのに教える方の私が)似たようなことばかり言ってしまい、壱番合戦さんに投げやりになっている感じです。
ハイリターンで教えることができないイラつきと執着で自棄になりました。
甘ったれたこと言えば同情されたいですが、それ以上に壱番さんが何かを得られたのたが心配です。
頼ってた人に裏切られた怒りで彼の生活がメチャクチャになってるかもしれないと思っているのを後悔しています。しかも睡眠薬なんて限界以上に飲むな、などと相手の生活をできる限り立てたつもりだったのに、そいつをいきなりブチっと破壊って……わけわかめですよね。
人を引っ張る人には一貫性が大事だとは思いますが、私には結局そんなことできませんでした。
ただ切るなら納得かもしれませんが、不安をあおって突如消えましたのほうだから、どうしようもありませんね。
壱番合戦さんがここを見ているのかはわかりませんが、主に悩みの区切りをつけるために謝らせて下さい。
中国語や世界史の単語が頭に入りません。勉強に手がつきません。

上記の回答(スレチ失礼します。創作と本業についての返信)

投稿者 読むせん : 1

召喚成功

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
壱番さんとじゃれあいに飽きたら、さっさと受験勉強にもどんなさいね受験生。
ここに現れたってことは謝罪は伝わったってことなんですから。
彼を言い訳にして勉強さぼるの良くない。

そういう意味では、壱番さん、本っ当に申し訳ありません。
にわとりさんにもお世話かけましたし、場を荒らすような真似をしてしまいました。

あと、まぎらわしい書き方をしたようですが、サイコ云々は壱番さんより私の方にかかる言葉です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

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投稿日時:

元記事:基本的な事聞きます。

文章の才能があると、お話造りの才能も併せ持っているとは本当ですか?
ストーリーを描くのが大好きなんですが、文章を褒めて頂きました。
創作の才能は、無いのではないかと不安です。

上記の回答(基本的な事聞きます。の返信)

投稿者 ごじゅうおん : 1

文章の才能と話作りの才能は多分、ですが別物です。そして、創作の才能はないのでは無いかと悩んでいらっしゃるようですが、基本的に創作系は“やれと言われて”より、“したくて”の方が良い作品を作れます。だから、後者であるひろぴりあさんに才能はある程度はあるので、心配いらないのでは無いでしょうか。
実際、茶番劇投稿者でもシナリオ担当と清書担当に分かれている人がいると言うのを幾つか聞いています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 基本的な事聞きます。

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投稿日時:

元記事:竜の飛ぶ速さについて

ファンタジーの世界観において竜騎士を登場させようと思うのですが、竜が飛ぶ速さの描写が難しいと悩んでいます。
例えば競走馬のように600mを33秒、34秒で飛ぶ、という表現では遅いと感じますでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせいただけますとありがたいです。

上記の回答(竜の飛ぶ速さについての返信)

投稿者 手塚満 : 3 人気回答!

小説「百年の孤独」を書いたガルシア・マルケスの言に「『象が空を飛んでいた』と言ってもリアリティがない。しかし『4257頭の象が空を飛んでいた』と言えば、信じたくなる」というものがあります。

ごく一部に奇妙なくらいの細かさ、具体性を入れる手法で「魔術的リアリズム」と呼ばれている手法の一つだそうです。「4257頭の象が空を飛んでいる」という表現は、よく考えてみると、むしろあり得なさそうです。そんな多数をどうやって数えたんだ。普通、無数の象とか言うんじゃないか、とかとか。

もちろん、その通りで、だからこそインパクトがあって、信用したくなるわけです。読み手の常識を突き破って、ある種の判断停止に追い込み、「そこまで詳しく言うんなら本当だろう」という気分にさせる。だから、リアリティを感じるわけですね。

ご質問文で例に挙げておられる「600mを33秒、34秒で飛ぶ」はどうでしょうか。常識的な判断が利いてしまう描写、説明です。そのため、読者の想定を突き抜けるインパクトはありません。速度計算しないと分かりにくいものでもある。だから一読してスピード感を感じるのが難しい。異世界での「竜は速い」(あるいは遅い)という実感が伝わりにくいでしょう。

そもそも、秒速18m=時速65kmって、舞台となる(異)世界速いのか。何をもって速いとするか、その世界での基準がないから分かりません。リアルでは時速65kmが速かったなんて、大昔の話ですよね。時速100kmですら、もはや普通の速度です。現実感覚をもってしても、スピード感は感じられない(小説世界での基準が分からないとき、読者は現在の現実感覚で感じ、考える傾向があります)。そういう問題もあります。

一方、「競走馬のように」はどうでしょうか。これも具体的です。しかも視覚的で、ぱっと分かる表現です。もし異世界にリアル同様の「馬」がいれば、その速度は感覚的に分かります。「馬が疾走」と書けば、読者にぱっと伝わる。

それなら、例えばですが「馬」を基準にする手が考えられます。竜騎士がいるなら、普通の騎士がいてもいいでしょう。あるいは伝令の早馬でもいい。並みの馬が疾走しているとして、竜騎士の乗る竜がみるみる追いつき追い越せば、竜の速さは感覚的に伝わります。

さらに竜の速さを強調するなら、例えば並みの馬とは比べ物にならない駿馬に乗る騎士がいったん追いついて来ればいいでしょう。竜が力強く一羽ばたきすると、その駿馬の騎士ですら離されてしまう。駿馬の騎士は呆然として(←小説世界の住人の感覚を使うテク)、地平線の彼方に消えていく竜を見送る、とか付け加えてもいいかと思います。

以上の例はこの場での思い付きですので、練れていない点はご容赦ください。ポイントを簡潔にまとめますと、

1.数字を使うなら読者の想像力を突き抜けるくらいにする必要がある
2.そうでないなら、読者が知っていて、数字抜きで具体的にぱっと想像できるものを基準にするべき

ということです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 竜の飛ぶ速さについて

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