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竜の飛ぶ速さについて (No: 1)

スレ主 六十谷 投稿日時:

ファンタジーの世界観において竜騎士を登場させようと思うのですが、竜が飛ぶ速さの描写が難しいと悩んでいます。
例えば競走馬のように600mを33秒、34秒で飛ぶ、という表現では遅いと感じますでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせいただけますとありがたいです。

カテゴリー: 設定(世界観)

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竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 2)

投稿者 長巻守宮 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

世界観によりますね……その作品世界に、例えば飛行機が存在するのであれば、
飛行機の様に、とかひをはるかに越える、とか
ファンタジー世界ならば逆に、風や雷等の自然現象を引き合いに出すのが良いかと思います。
競走馬と比べる、というのも斬新で面白いですが、何m何秒、と具体的な数字だと、思考を妨げてしまう危険性があると思います。
最も、○メートルを何と○秒の速さでぶっ飛んでいった とかなら、メートルや秒を出しても良いかと思います。

竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 3)

投稿者 s.s : 1 No: 1の返信

投稿日時:

このサイトに具体的な数字は余程のことがない限り提示しないのが得策だと書かれています。
ヤモリさんも言っていますが、具体的数字の提示は読んでいる読者の思考の妨げになる可能性があります。
表現の例として、早く移動する竜なら、光の如く速さとか、電光石火の勢いなど、遅く移動する竜なら、竜のくせに亀のようだとか、人間の走る速さとさほど変わらないなどと、表現すれば読者にイメージは伝わると思います。ここら辺はケースバイケース。
六百メートルを三十三秒と言うのは、早いかどうかは、私は競馬には詳しくないので分かりませんが、竜という、まぁそれなりに強そうなモンスターの飛ぶ速さが馬の走る速度と一緒と言うのは、まぁ、早いけど、でも言うほど早くないって感じですかね。
参考になるかは分かりませんが、イヌワシの最高時速は三百二十キロです、これは獲物めがけ急降下する際の速度です。
しかし、普通に考えて六百メートルを三十三秒(大体時速七十二キロ)は早いですよね。
まとめると、別に数字を記さなくて良いなら、こう言った表現ではなく例に挙げた表現を使ってみてはいかがでしょうか?
遅いと感じるか、早いと感じるか、と言った質問は竜ならスポーツカーくらいのスピード(時速百キロくらい)は出るのではないのでしょうか、まぁ、イメージですが。

竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 5)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

竜というのは架空の生物ですから飛行の原理とかまったく分かりませんが、素朴なイメージとしては、地上を走行する動物と同等というのはかなり遅い感じがします。

競走馬は600mを33秒です走るんですか。ということは時速65kmくらいでしょうか? ずいぶん速いなとは思いますが、一応ググってみたらワシやハヤブサでもその2倍~3倍くらいのスピードを出すらしいので、少なくともそれよりは速く飛んでほしい気がします。

で、そうなると、そんなに速い生き物を竜騎士はどうやって御するのかという疑問もわきます。
ならばそれを逆手にとって、竜を駆るということがいかに過酷かを描写することによって速度を感じさせるという手もあるかもしれません。
常人を超えた強靭な肉体や過酷な訓練のエピソード、竜に乗って飛ぶときの体感描写などなど。

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竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 6)

投稿者 ドラコン : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 ドラコンと申します。ご質問につき、私見を申し上げます。

 まず、分秒の単位を用いるには、作中に分秒の単位を表すことができる時計の存在が前提となります。そういう時計がない世界なら、分秒の単位をぼかす必要があります。

 ご質問の例で細かい数字を挙げられても、比較対象がなければ、陸上競技や競馬に詳しい人でないとピンとこないと存じます。

 Wikipediaによると、600m走の日本最高記録は、152.74秒です。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/600メートル競走

 ですので、私でしたら、以下のように書きます。

・時計ありの場合
「竜は、600mを33秒で飛ぶ。これは、最も速い陸上選手が600mのトラックを1周する間に、4.6周飛ぶ」

・時計なしの場合
「竜は、最も早い陸上選手が600mのトラックを1周する間に、4.6周飛ぶことができる」

 例えが、600mだったので、数百メートル~数千メートルを前提にお答えしました。もし、数十キロ~数百キロ単位だとすれば、こんな感じでしょうか。

「竜で飛べば、人が朝早くから日暮れまでの丸1日かけて歩く距離を、昼食後に出て、夕食前に到達できる(もしくは、「往復できる」)」(ちなみに、人間の1日の歩行距離は約40キロ)

人気回答!竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 7)

投稿者 手塚満 : 3 No: 1の返信

投稿日時:

小説「百年の孤独」を書いたガルシア・マルケスの言に「『象が空を飛んでいた』と言ってもリアリティがない。しかし『4257頭の象が空を飛んでいた』と言えば、信じたくなる」というものがあります。

ごく一部に奇妙なくらいの細かさ、具体性を入れる手法で「魔術的リアリズム」と呼ばれている手法の一つだそうです。「4257頭の象が空を飛んでいる」という表現は、よく考えてみると、むしろあり得なさそうです。そんな多数をどうやって数えたんだ。普通、無数の象とか言うんじゃないか、とかとか。

もちろん、その通りで、だからこそインパクトがあって、信用したくなるわけです。読み手の常識を突き破って、ある種の判断停止に追い込み、「そこまで詳しく言うんなら本当だろう」という気分にさせる。だから、リアリティを感じるわけですね。

ご質問文で例に挙げておられる「600mを33秒、34秒で飛ぶ」はどうでしょうか。常識的な判断が利いてしまう描写、説明です。そのため、読者の想定を突き抜けるインパクトはありません。速度計算しないと分かりにくいものでもある。だから一読してスピード感を感じるのが難しい。異世界での「竜は速い」(あるいは遅い)という実感が伝わりにくいでしょう。

そもそも、秒速18m=時速65kmって、舞台となる(異)世界速いのか。何をもって速いとするか、その世界での基準がないから分かりません。リアルでは時速65kmが速かったなんて、大昔の話ですよね。時速100kmですら、もはや普通の速度です。現実感覚をもってしても、スピード感は感じられない(小説世界での基準が分からないとき、読者は現在の現実感覚で感じ、考える傾向があります)。そういう問題もあります。

一方、「競走馬のように」はどうでしょうか。これも具体的です。しかも視覚的で、ぱっと分かる表現です。もし異世界にリアル同様の「馬」がいれば、その速度は感覚的に分かります。「馬が疾走」と書けば、読者にぱっと伝わる。

それなら、例えばですが「馬」を基準にする手が考えられます。竜騎士がいるなら、普通の騎士がいてもいいでしょう。あるいは伝令の早馬でもいい。並みの馬が疾走しているとして、竜騎士の乗る竜がみるみる追いつき追い越せば、竜の速さは感覚的に伝わります。

さらに竜の速さを強調するなら、例えば並みの馬とは比べ物にならない駿馬に乗る騎士がいったん追いついて来ればいいでしょう。竜が力強く一羽ばたきすると、その駿馬の騎士ですら離されてしまう。駿馬の騎士は呆然として(←小説世界の住人の感覚を使うテク)、地平線の彼方に消えていく竜を見送る、とか付け加えてもいいかと思います。

以上の例はこの場での思い付きですので、練れていない点はご容赦ください。ポイントを簡潔にまとめますと、

1.数字を使うなら読者の想像力を突き抜けるくらいにする必要がある
2.そうでないなら、読者が知っていて、数字抜きで具体的にぱっと想像できるものを基準にするべき

ということです。

竜の飛ぶ速さについての返信 (No: 9)

投稿者 何てかこうか? : 0 No: 1の返信

投稿日時:

はじめまして 六十谷さん
何てかこうか? と言います。
前に書いた拙作でドラゴンが飛ぶときの描写があったので役に立てばと思います。
一応、ファンタジーですがギャグ強めです。

以下、拙作より引用

「俺の速さ……ではなく腕力なら」
「腕の太さを比べるなら見ればわかる。我が母を見たか? 力でなく速さで、ドラゴンの長を圧倒した。だから俺も速さが見たい」
「……う、俺の速さは昼間見ただろう?」
「そうだ、見える程度の速さだった。俺をつれて飛んでもらわねば速さの違いがわからない」
「お、お前は……いや待て、ならお前一人でいいな?」
「馬鹿め、証人がいたほうがいいだろう? 今回は二人も証人を連れていけるんだぞ?」
 シャッカが視線をそらして必死に考えている。黙ってしまった。
 このドラゴンの頭が足りないのではない。ドラゴンには嘘をつくとか、ごまかすという感覚がない。すべてを力で示すというだけの種族の特徴だ。わからないなら実演する。できないことは言葉にしない。逆に言えば、言葉にしたことはやって示す。ようするに馬鹿正直なのだ。
 距離も場所も俺が納得いくようにコントロールする。シャッカには口が出せない。舌打ちしながらシャッカは魔界国境までの飛翔を約束した。
 荷物を持ったフランシスカを右手で抱き、左手でクラウディアを抱える。
 そして俺はシャッカの背に――。

「お前はここだ!」
 声とともに足でつまみあげられた。
 お、おれを足で? ちょっとまて――。
 声を出す前にシャッカの全力飛翔が始まる。シャッカのせめてもの反抗だろう。舌をかむような加速度が働く。
 有無を言わせぬ実力行使、この場合は本当に声が出ない。言葉が邪魔なら加速度と風圧で黙らせる、ドラゴンらしいやり方で効果は絶大だ。

 日が暮れた後、星空の下、超高速で魔界首都の夜景が遠ざかる。雲を邪魔だと言わんばかりにとびぬける。山を見下ろす高度まで約二十秒! 今度は空気が薄くて頭がくらくらする。見上げた先でクラウディアの手足がだらんとしているのは気のせいか?
 気遣う声を発する暇がない。今度は真横に加速する。俺の示した魔界国境まで障害物のないただの一直線の移動だ。垂直上昇ですらあの速さ、重力をものともしない加速度を重力が重ならい方向に発揮する。

 さっきよりも速ぇぇ! シャッカを馬鹿にしすぎた! 自分自身の全速力で飛んでいる。この速度ならオリギナでも、北の果てでも一日でつく。
 雲で地表が隠れて現れるたびに目に映る地形が変わる。尋常じゃない速度だ。
 二時間ほどたっただろうか? 俺の体が自由落下している。魔界国境に到着したんだろう。空中で投げっぱなされた。ゆっくり着地してくださいなんて言ってないから、シャッカはただ単に足をはなしただけだ。

引用ここまで

如何でしょうか?
何かの役に立てば幸いです。

あと一つ、個人的なことですが、ドラゴンは翼で飛ぶのが普通なので、音速以下にするのがいいと思います。
ちょっと読書が好きな人はヤナギダ氏のくーそー科学読本を読む人もいると思うので音速を突破するとウルトラ7のような悲劇に見舞われるのも知っているでしょう。
また、科学的に違和感を覚える人もいると思うのでなんで空気がないのに空気を叩いて進めるのか? という突っ込みを受けかねません。

私の作品のドラゴンはもちろん音速を突破しますが、そういう科学的なことにも注目して書いています。
専門的なことになりますが音速の公式での音速を決める因子を魔法でコントロールしてその描写がおかしくないようにするつもりです。

最後に質問の表現ですが、競走馬の全力疾走=竜の全力は遅いと感じます。
競走馬の全力疾走=竜の巡航速度なら普通
競走馬の全力疾走=竜のホバリング感覚なら速いと思います。

何かの参考になれば幸いです。

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タイトル:竜の飛ぶ速さについて 投稿者: 六十谷

ファンタジーの世界観において竜騎士を登場させようと思うのですが、竜が飛ぶ速さの描写が難しいと悩んでいます。
例えば競走馬のように600mを33秒、34秒で飛ぶ、という表現では遅いと感じますでしょうか?
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