小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

蛇鷲さんの返信一覧。最新の投稿順15ページ目

元記事:主人公の実力はまずどのあたりで見せればよいかの返信

実力の概念(がいねん)が分からん太郎です。\( 'ω')/

実力って・・・・・腕力とか超能力(ぶつり)ですよね?物理と相対くらいしかないやん。

ライダーでいうと、ショッカーとか怪人が人間より凶悪に強い描写を先に入れる必要。
冒頭OR中盤までに【怪人の強さを描写しきらないといけない】になります。

延々見せつけられたショッカーの強さを超えるヒーローの実力★みたいな?

ショッカーがヤッターマンのドロンジョ一味レベルで、コミカルへなちょこな敵に、爆殺ライダーキックやってもさぁ・・・・・

とりあえず、実力を示すだけのトラブル描写できんのん?ページどんだけ必要?
==================================
物理なら
道を土砂&大岩がふさいで通れない。
それを主人公がワンパンで全ての土砂をふっ飛ばし大岩を粉にする。とかなら理解はできます。(ジョジョとかでよくやる謎の能力の「結果」だけ見せるやつ)
==========================
あと個人的にはにわとりさんの例はお勧めしかねる(笑)

「女の子」「プリキュア(魔法少女)」という先入観や期待値から【きっとすごいにちがいない(確信)】なのであって、

「男の子」「魔法や超能力」だと【魔法科高校の劣等生】通称『さすおに』になります。

出し惜しみ系は、好きは人は好きだけどアンチも多いねん。「劣等じゃねーじゃねーかよ」「しら~・・・」みたいな。
期待してけろ期待してけろ系は少女マンガ(いがいとエグイ内容も多い)と後味悪い系ミステリー向き、爽快アクションものには推奨しかねる。

上記の回答(主人公の実力はまずどのあたりで見せればよいかの返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
ライダーを例に挙げておいてなんですが、当方相手方の恐ろしさをまず見せるということをすっかり失念しておりました。とんでもなく方向が違うとはいえ、一応改造人間ものを書こうとしているのに…
たいていの作品でもまず相手の実力を見せてから主人公が、だと思い至ったのでその点踏まえて今一度プロットを練り直したいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公の実力はまずどのあたりで見せればよいか

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元記事:メタ発言の是非について

新春の候失礼します。
当方ニコニコ動画の方で投稿している動画でメタ発言を多用し好評を得ているせいか、小説の制作でもキャラが自然とメタ発言を始めます。
入れたほうが面白いし読者への説明時でも使えば楽にもなると自分では思うのですが、まずいでしょうか?
また設定を工夫すれば受け入れられる可能性はありますか

上記の回答(メタ発言の是非についての返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

皆様返信ありがとうございます。
メタ発言がとりわけ多くなりそうなのが架空戦記?で、しかも現実との差異がある場面で読者のツッコミを封じるような感じ(例えば『これって実際にはこうじゃないよね』『ここではこれでいくんです』というような)なので、個人的には面白いけどどうなんだろうと考えています。
面白ければよしならば、もっと雰囲気が明るい作品ではどんどん使っていきたいと思います

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: メタ発言の是非について

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元記事:プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信の返信の返信

>当方まず最初から終わりまでのだいたいの流れをワード1pにまとめ(ひょっとしてこれが皆様の考える『プロット』に当たるのでしょうか?)、

他の方はどうなのか分かりませんが、私の考えているプロットはそうですね。ただし、

>いまだ重要な部分があやふやなままだと分かりました。

たとえ1枚のプロットであっても「重要な部分」は盛り込まないといけません。

ストーリーには幹と枝葉があります。すべての枝葉を書き込んだら当然1枚には収まりませんから、取捨選択が必要になります。そのストーリーにとって絶対に外せない枝葉は何か。そこを考えるんです。
幹と外せない枝葉。これだけに絞り込めば、単行本1冊くらいのストーリーなら1枚に収まると思いますよ。もし収まらなかったら、作者は重要だと考えているけれど実はそれほど重要ではない要素がまざってしまっている可能性があります。

で、外せない重要な要素とは何かですが。

例えば主人公が魔王を倒す話を書くとして。
前提として決めなければいけない事は色々有るでしょうが、一つには主人公が最初から魔王を倒せるほど強かったのか、弱い主人公が何らかの過程で力をつけて魔王を倒せるようになる話なのかという選択があります。それによってストーリーはかなり違ってきますよね?
弱くはないまでも魔王を倒せるほどには強くない主人公を選択するなら、魔王を倒せるようになる理由が必要になります。これも色々考えられるでしょうが、

1)試練や修行によって強くなる。
2)もともと魔王を倒せる素質を持っていたが、物語の序盤ではそれが発揮できない理由があった。
3)戦う力は弱いままだけれど、巧妙な作戦によって魔王を倒す。
4)仲間の助力を得る。
5)その他、

こんなところでしょうか。
このあたりまではストーリーの幹の一部です。ここから膨らませる要素が枝葉になってきますが、1~5によって必要な枝葉は違ってきますよね?
2であれば、素質、それを発揮できない理由、発揮できるようになるきっかけ。この3つは必須です。
3・4ならそういうものは必要ありませんが、これだけだと主人公の活躍が薄くて情けなく見えてしまう恐れがありそうです。なので、そこを補う何かが必要になります。

そういうところを補って考えていけば物語の基本的な骨組みは見えてくると思います。でも、これだけだとまだ具体的にストーリーを転がしていくことはできないんですね。例えば、平和な日常の中にいた主人公が魔王退治に動き始めるきっかけとなるイベントを考える必要があります。

想像ですが、スレ主様の作られてきたプロットはおそらく全体としてはそれほど曖昧なわけではなく、かなり詳細に作り込まれているのではないかと思います。
ただ、物語の基本となる幹から枝葉を広げていく思考のどこかでポイントの押さえ方に甘さがあり、実際に書いてみるとこれではストーリーがうまく動かないという見落としが生じているという感じなのではないでしょうか?

   *   *   *

プロット作りの具体的な参考書として、

沼田やすひろ『超簡単! 売れるストーリー&キャラクターの作り方』

をあげておきます。
この本では13フェーズという考えが提案されています。ハリウッド式三幕構成の発展形として考案されたもので、タイトルに超簡単とうたっていますが内容はかなり詳細で簡単ではありません。
以下のような基本形が提示されています。

第1幕 対立
0)背景
1)日常
2)事件
3)決意

第2幕 葛藤
4)苦境
5)助け
6)成長・工夫
7)転換 (三幕構成ではここをミッドポイントと呼び、物語で最重要の折り返し地点としています。「真ん中でブン投げろ!」というやつです)
8)試練
9)破滅
10)契機

第3幕 変化
11)対決
12)排除
13)満足

ストーリーの流れがテンプレート化されているのがお分りと思いますが、これでは少し細かく規定しすぎと思われる方もいるかもしれません。
実際問題として、これをそのまま鵜呑みにする必要はないでしょう。闇雲に当てはめるのではなく、物語をどう盛り上げるか、それを読者にどう自然に感じさせるかというコツが様々な角度から解説されている本なので、それらの意味を考えて参考にすればよいのだと思います。

例えばこの本には、序盤に主人公が乗り越えるべき課題を提示し、前半に不完全な解決、終盤に真の解決を示すとよいというようなことが書かれているんですね。これは覚えておいて損はないテクニックだと思います。(この不完全な解決から真の解決へ向かう転換点が、前述のミッドポイントです)

なお五十嵐さんの100枚プロットに話を戻すと、初心者が最初から13フェーズのようなものに頼ることを避け、自分自身の実践によって体得した方がいいという考えなのかもしれません。

上記の回答(プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
遅まきながらおすすめいただいた沼田氏の著作を読んでみました。

正直なところ、13フェイズ構成は納得できなかったです。
理由は大まかに二つ
1、当方が好きな作品でこの構成が当てはまるものがほぼない
2、例示される作品がほとんど知らない、ないし面白いと思わないものばかり
また、所々こじつけがましいように感じる部分があるのも気になります。
後リマインダーの部分は何度読んでもさっぱりでした。
ただ、キャラを役割によって主人公や対抗者など8種類に分類し、それぞれの相互作用からストーリーを動かすというのは大いに参考にしたいと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロットの膨らませ方、組み立て方について

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元記事:物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信

恋愛ものじゃなくても彼女がいなければ恋愛的な含みを匂わせることができてお得ということがあるので、明確な狙いがないのなら単純に損なんじゃないのかなという気がしました。メインヒロインをかわいく描くにも、ヒロインが主人公に惚れていてかつ主人公がそれをことさら拒絶しないというような関係性にしたほうがいろいろ書きやすそうですし。
とはいえ、どっちでもいいけれど強いていうならば、という程度の話ですし、主人公が彼女持ちでなければ成り立たないような構想があるのならば何の問題もないと思います。あるいは作品のテイストによっては半端なラブコメ要素はかえって邪魔になる場合もあるかもしれないし、結局は作品次第ですかね。

上記の回答(物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。
>>明確な狙いがないのなら~
単純に幼なじみとしたくなかったから彼女にした、という面があるので、さしたる狙いはありませんでした。
結局不安になって相談するのだから、初心者は奇をてらうものではないですね
>>結局は作品次第~
次回からこういった相談の際は簡単なあらすじをつけ、皆様の判断が容易になるように努力します。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについて

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元記事:物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信

物語開始時点でヒロインと主人公がくっついてる話はそれなりにあります。
というか、「恋人の話」としてまとめるとしたら付き合ってる状態から始めないと話が始まらないですよね。
要するに、これは「物語次第です」としか言いようがないもので、この情報量だけでは何とも答えにくいかなと思います。

物語構造的に言えば、物語には変化が求められます。
なんも変化しない物語はグダグダと日記でも読んでるかのような退屈を読者に与えてしまう。
例えば「弱者」が「強者」になるとか、「気弱な人」が「勇気を持つ」とか。
この変化に落差が大きいと変化が見えやすいので面白さが伝わりやすいです。

では、同じ考えで「二人は付き合ってる」というスタートを考えてみると、簡単に考えれば「二人は別れることになる」か「二人の関係が一層深まった」かの二択でしょう。
前者はわかりやすく変化が見られるので、この場合「二人が別れるまでの話」としてまとまります。
後者は極端な変化が見られないので、「主人公のコミュ障が治りかけて一歩前進した」など、別の場所で変化をつけたりします。
この場合は「主人公がコミュ障から一歩前進する話」としてまとまるので、ぶっちゃけ主旨は「二人の関係」にはありません。
要するに、物語構造的には二人が「付き合ってる」でも「幼馴染」でもどちらでも良く、作者が表現したい事を表現しやすい方を選ぶべきでしょう。
例えば「恋人なら説明不要で主人公に協力して助けても違和感がないし説得力がある」と考えられるし、例えば「幼馴染なら好意を抱いてる様子も書けて、書いてて楽しい」と考えることもできる。
つまりは作者が何を書きたいのかという「物語次第です」ということになります。

>コミュ障気味の主人公と近距離でうまくやっていけるまた別の立ち位置があるのでしょうか?
とあり、二人の関係性は重要視していないようなので、たぶん後者のパターンで「付き合ってるかどうか」は物語にはあまり関係ない要素なのかなと思う。
だったら、別に何でも良いかと。
ヒロインの条件は「コミュ障の主人公と近い距離感で仲の良い人物」なので、ベタなとこなら幼馴染が王道でしょう。
他には義妹・実妹または姉などの親族、幼馴染未満だけど長く付き合いがあり信頼関係がある習い事(道場とか)の先輩とか、はたまた初対面だけど未来から来たため主人公の全てを知っており主人公に降りかかる問題を解決しなければならず親身になる謎少女、というのでも良いでしょう。
まあ、ぶっちゃけると王道学園モノのエロゲに出てくるヒロイン・サブヒロインを見れば1タイトルに一人は条件に当てはまる人物がいると思う。
ようは、繰り返すけど何でも良いんですよね。
未来からきた謎少女なんて「その条件に当てはまるような設定を作っただけ」でしょ。

別角度から「付き合ってる状態は正しいか?」という意味で答えると、主人公の恋人が確定してるとサブヒロインとの恋愛は無いに等しく、主人公の心が揺れ動くような場面を書いたら主人公は最低浮気野郎に成り下がるので、その手の恋愛に敏感な思春期読者をターゲットとすると正直難しい。
でも恋愛に重きを置いていないと書かれているので、このデメリットは無いに等しいと思う。むしろ「恋人だから」を理由に出来る面でメリットのほうがデカいでしょう。
しかしそれは「恋愛に敏感な思春期の読者層」を切り捨てることになるので、恋愛以上に面白い要素(ベタなとこでは戦闘など)を取り入れる工夫をするか、あるいは完全に「思春期」より上の年齢層をターゲットにするか、ということになると思う。
年齢層が高めなら漫画にもラノベにも「付き合ってる人がいる状態」から始まる物語は少なくありません。
そういう意味で答えれば、「この物語は恋愛を楽しむものじゃありませんよ」という主張を込めて「序盤から付き合ってる状態で二人を出す」というのは一つの手ではあると思います。
冒頭で恋人が出てくる展開で「これから恋愛する話だ」とは誰も思わないからね。

ただ、「読者の需要的に幼馴染のほうが良いだろうか?」という意味で言ってるのなら、その「読者の需要」ってのは恋愛の事なので、それに重きを置かないと書かれてる時点で思考が混乱してるのではないかと思われます。

上記の回答(物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

ご返答ありがとうございます。
当方本件を相談にかけた理由が、『主人公に最初から彼女がいたら、それだけで読者からそっぽを向かれないか』と不安になったためです。その点、ターゲット層を高めに設定したり恋愛よりもっと重要な要素があればあまり問題ではなさそうということが分かったのはありがたいです。
他方、「物語には変化が求められます」とおっしゃられたので、ストーリーにきちんと変化をおこせているかよく考えてみます。

>>「物語次第です」
ごくごく簡易なあらすじを提示しますと
・日常ものではなくバトルより
・ヒロインBがやらかしたせいで主人公の人生が大きく変わる
とでもなるでしょうか?
一度プロット相談掲示板に投稿し、そこでたたいてもらって改めて煮詰めたいと思います
提示した情報が過不足の状態で真摯にご回答いただき、重ねて御礼申し上げます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについて

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元記事:元ネタってあり?

私は小説を書く際、YouTube等の動画を幾つか見てからネタを探します。コスプレイヤー様の動画、mv、ゲーム実況等の組み合わせです。思いついたアイデアをノートに書き出して、それらを使って書いています。
この動画って『元ネタ』として掲示するべきでしょうか?
コスプレイヤー様の動画から衣装の形を真似たりしているので書くかどうか迷います。
関係の無い所で名前が出されるのも迷惑なので、判定をください。

上記の回答(元ネタってあり?の返信)

投稿者 サタン : 1

程度による。
漫画で例えると、動画の1コマをトレスしてるレベルだったらちゃんと参考として明記すべきだし書く前に著作者に一言ことわりを入れるべき。
動画に出てるイメージを参考に自分で書いて、見る人が見たら「コレあの動画じゃね?」ってわかる程度なら、1.何もしない 2.動画元に一言ことわりを入れて、自作に参考元を明記しない 3.動画元に何も言わず、自作に参考元として明記する 4.動画元にことわりをいれて、自作にも明記する の4択じゃないのかな。
自分は面倒くさいから 1.何もしない だな。誰かに指摘されたら参考元を書けばいいか、参考元から何か言われたら以降は参考元にも許可を求めればいいか、くらいだな。
最初からきっちりしたい人なら参考元に許可を取るくらいはするだろうけど、ぶっちゃけ「その程度の参考でいちいちウチのURLを参考元と表示されると逆に迷惑なんだけど」って場合もあるから、スレ主さんがどういうつもりなのかじっくり相談受けないと正確なことは言えない。

んーと、例えば、「その動画ではたまたまコスプレの話題をテーマにしてただけで、本チャンネルでは普通に裁縫動画」って動画を、コスプレがテーマの小説で参考元として明記されたら、「その動画にコスプレ目当ての人が来る」わけで、迷惑でしょ。
そもそも、「その動画チャンネルが好きで毎回見てるファンです」って人が「参考に小説を書きたいです、どうか許可お願いします」だったら嬉しいし許可したいし応援もしたいけど、「たまたま目についてこの動画一個しか見てないけど小説で使いたいんだよね」って人から「参考にしたいです、許可お願いします」って来たら、普通に失礼だと感じる人も多いと思うしね。
少なくとも私なら「はぁ? 何こいつ」って思って返信しない。

なので、繰り返し「程度による」けど、黙って参考にして気づかれたら変に隠さず素直に掲示すりゃいいんじゃないかな。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 元ネタってあり?

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投稿日時:

元記事:伏線について

小説内に伏線を入れたいのですが上手く入れられません
もし、入れられたとしても伏線の回収?が出来ません
伏線ってどういう風にやればいいんですか?

上記の回答(伏線についての返信)

投稿者 サタン : 2

そりゃ伏線の必要がない物語に無理に伏線を入れようとしてるからでしょう。
伏線は、言ってしまえば単なる「言い訳」です。
前もって言い訳しておくという行為が伏線です。
だから、伏線による「ここに繋がった、すごい!」って感覚は結果論であって、その感覚を得るために使う道具じゃありません。

>伏線ってどういう風にやればいいんですか?
ここに悩んでる以上、おそらくは「無理のない自然な展開」を考えてプロットを作っているのでしょう。
だったら伏線が考えられなくて当たり前。
伏線は「無理を通すための言い訳」なので、最初から「無理のない展開」を考えてたら伏線を張る必要がないでしょ。
無理に張れば、ほぼ確実に「意味不明な冒頭」になるでしょう。
だって不要なシーンを伏線と言い張って書いてるってことだもの。

矛盾だらけで御都合主義満載の適当プロットを考えてみてください。
考えたら、その矛盾を矛盾でなくすにはどういう「言い訳」をすればよいか? と考えます。
それが伏線になります。
わかりますかね。
そもそも「回収」なんて意識する必要ないんですよ。
hexaさんと違うことを言ってるようだけど、たぶん違ってないと思う。
伏線は「単なる言い訳」なので、普通に話を進めてりゃ自然に回収できるハズなんです。
展開や設定を極端に変更しない限り、自然に回収できてないとおかしいんです。
回収せず投げっぱなしになってるプロの作品もままあるけど、あれはページの問題や突然な打ち切りなど大人の事情が絡んでくるので、しょうがないっちゃしょうがない。
言ったとおり、極端な展開・設定の変更を余儀なくされた例なので。
しかしWeb作品などページ規定も打ち切りもない媒介でこれらが見られるのは、ぶっちゃけ単にその作者が伏線の用法を理解しておらず、「伏線を張る」という事を目的とした伏線を作ってるためです。
個人的な感想でしかありませんが、こういうのは作者の独りよがりで作品でも大した効果がないと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 伏線について

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投稿日時:

元記事:今からなろうで人気になるのは無理なのか

タイトルの通りです
私は異世界ものを書いているのですがランキングに載るほど人気がでません。
読んでくれる方がいてブクマもちょこちょこ増えているので不満はないのですが。

ランキングを覗いてみると顔ぶれはいつも同じで、これから新人が人気を出すのは少々厳しいのかと思い質問させていただきました。

上記の回答(今からなろうで人気になるのは無理なのかの返信)

投稿者 読むせん : 3 人気回答!

個人的におススメは
【そもそも「なろう」で頑張らず、別のせこいサイトで覇権をとってから大手に参入】とかかな。別の大手・・・・pixivノベルとかおススメかも。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 今からなろうで人気になるのは無理なのか

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