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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

二次創作だから技術ってそもそも余り必要ないのではないかと
好きに書いてキャラクターを愛するっていうのがメインなので。だから、書いている作品のキャラクターに対してそんなに思い入れがなくなったか、一次創作への移行に繋がる前段階かもわかりませんね

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

初めはそう思っていたのですが、二次創作とはいえオリジナルと同じくらい作り込んだ話を書かれている方もいらっしゃいますし、そういう作品を見ていたら自分ももっと技術を磨いて理想の形でアウトプット出来るようになりたいと思ってしまいました。
ご意見ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

お絵描きだとよくあるわぁ・・・・・
技術アップが楽しくなりすぎて、オリジナル作成への執着がなくなっちゃうんですよね。

とりあえず、技術を磨くとその愛も萌えも執着もすり減ります。

なので、今は磨かず萌えを下手なりに書きだしてください。書き出した情熱を忘れたころにネタにするくらいのつもりで。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

萌えと技術を両立させたいのですが…やはり難しいのでしょうか。
現に今こうして書けない状態に陥ってしまっているので、悔しいですが一旦技術は置いておいて心置きなく書いてみようと思います。
ご助言ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信

上手くなるための勉強って、裏を返せば、「今の自分の否定」だと思います。
今の状態が良くないから、変えようと頑張ってきたのかなぁと。

見えないから分からないけれど、やり過ぎると「心は満身創痍」になっているような気がします。
だから、無意識的に傷つくのを避けようとしている(つまり、書けない)のかなぁと推測しました。

なので、勉強すると共に、自分のいいところをいっぱい褒めるといいかもしれません!
話を聞いただけでも、スレ主様は沢山頑張っていると思いますよ!

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信の返信)

スレ主 みんみ : 0 投稿日時:

否定とまではいきませんが、足りない点が多々ありましたので、それを改善しようと必死になっていました。
悪いところだけではなく、自分の文章のいいところにも目を向けていこうと思います。
ご助言と、あたたかいお言葉ありがとうございました。少し気が楽になりました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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投稿者 アルファ 回答数 : 9

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投稿者 大野知人 回答数 : 8

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投稿者 ポコポコ 回答数 : 3

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こんばんは ウィキペディアの引用して書いても問題ないでしょうか? 続きを読む >>

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元記事:全体的に暗すぎる……どうすればいいのでしょうか

ワシヲです。まだ読者です。
一年ほど前から続けていた妄想が、紆余曲折を経てなんとなくまとまってきました。とりあえず数作書いて力をつけようと思っております。

ここからが本題なんですが……まとまってきた妄想、その主人公の背景がどうも暗すぎるのです。
ざっくり箇条書きでまとめますと

・冒頭、目の前で幼馴染が拐われる。取り戻そうと抵抗するが全く歯が立たずに撃沈。(冒頭のシーンなので変えるわけにもいかない)

・「奇病が蔓延した世界」という設定なんですが、主人公もその病気。発症から数年経っており、死の一歩手前。ストーリー中でも何度か死の危険に晒される。(この病気の謎を解明するのがサブの目的)

・身分がゴミ以下。事がある度に悪者扱いは当たり前、有力者の前ではまともに発言すら出来ない。(ゴミ以下じゃないと話が成り立たない)

と、大きく分けて三種類。
彼自身の性格も明るいとは言いがたいので、ここまでくると重すぎて誰にも読まれなくなるかもなぁ……と感じました。
とはいえ、ストーリーに関わる内容なので今更変えるわけにもいかない……と絶賛負の連鎖の渦中です。

ここから少しでも明るくするにはどうすればいいのでしょうか?
ご教示お願いいたします。

上記の回答(全体的に暗すぎる……どうすればいいのでしょうかの返信)

投稿者 あざらし : 1

はじめに。
私個人は暗い話しも大好きです。
そもそもエンタメ小説の中には数多くの傑作がありますし、文学に関しては暗い話しの方が多いのではないでしょうか。決して悪いことではありません。

ただ、やるなら徹底的に。
どん底の鬱物語ってのは、それはそれで非日常ですから、フィクションとして一定の需要はあります。

>ここから少しでも明るくするにはどうすればいいのでしょうか?

危惧するのはコレですね。
中途半端に暗いってのは、よろしくありません。
それは単なる暗い話し。
暗い話しを読みたい時というのは、徹底的に暗い話しを求めるものです。
やるならば鬱になるような作品を。

>彼自身の性格も明るいとは言いがたいので、

おそらく最大の問題点はコレだと思います。
主人公ってのは、我々現実にいる読者とフィクションを繋ぐ大切な橋渡しの役目を担います。ありていには感情移入の対象ですね。
特に視点人物だったり、さらには一人称で書こうとされているなら、読者は余計に引っ張られます。

仮に設定が明るい話し、身の回りに可愛い女の子がイッパイいて~というようなラノベチックまっしぐらな物語であっても、主人公が自身のことを『ゴミ以下』と認識し、自身を卑下し、他人を羨み、出自を嘆きながら行動しているならば読者にとって暗い話しに感じられてしまいます。(これを逆手にとって『全ての出来事をネガティブに捉える主人公』をブラックコメディとして成立させたのが【久米田康治著:さよなら絶望先生】ですね)

>冒頭、目の前で幼馴染が拐われる。取り戻そうと抵抗するが全く歯が立たずに撃沈。

大変な状況です。
でも、それは燃える要素にも化けますよね。
どういうことかと申しますと【https://www.youtube.com/watch?v=b3i-QYVIVrs】手っ取り早くコレがそのままズバリです。(闘神都市3というゲームです。歌詞と映像で未プレイでも想像できるはず。モロネタバレなんでご注意を)『兵士に追い払われた門の前に、いく年か後、力を付け幼なじみを助けに戻ってくると以前からの知り合いが待っていたり、笑顔で迎えてくれる』そりゃ燃えるでしょ、って話し。
一例としてあげました。御作の状況もそれなりに解りますが、見せ方とやり方に工夫の余地はありませんでしょうか。

>「奇病が蔓延した世界」という設定なんですが、主人公もその病気。発症から数年経っており、死の一歩手前。

こりゃまた大変な状況です。
でもですね、『辛いなら、それを笑い飛ばすべきだ(よ)』と両親なり、世話になった人なりに聞かされて育った人物ならどうでしょう。
別にそういう人物を登場させる必要はありません。そうなんだ、と読者に納得させれば、それが説得力になります。

現実だって、そうじゃないでしょうか。
自身の身に起きた不幸を陰々滅々と暗く語っている人には、誰しもがあまり近寄りたくないものです。
不幸な出来事を不幸に語るのは当たり前。
そうじゃなく、暗くなってしまうような状況でも、それを撥ね付けるたくましさがある人物に惹かれるものです。
フィクションには当たり前をやるべき所と、当たり前をやっちゃダメな所があります。

>身分がゴミ以下。事がある度に悪者扱いは当たり前、有力者の前ではまともに発言すら出来ない。

これで主人公が暗い性格ってのは、下手すれば『ゴミ以下の境遇を許容している・諦めている』ようにも見えてしまいます。
身分、ってことは主人公には非はありませんよね?
そんなことに負けない主人公の方が魅力的じゃないでしょうか。

暗い設定は暗く語らねばならない、なんてルールはありません。
『誰でも暗くなって当たり前だろう』そういう状況でも希望を捨てず、自身の不遇も笑い飛ばし、明日の命が危うくとも懸命に生きる主人公ってのは魅力だと思いますよ。

プロテスタントの宗教改革者のマルティン・ルターに、素晴らしい名言がありますよね。
『たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える』
義務教育教科書のおさらいみたいになりますが一応。
決してスッゲぇリンゴが大好きなオッサンではありません。リンゴ=キリスト教にとっては禁断の果実。魔女狩りをやっていた頃のカトリックですから、その力は絶大であり絶対。巨大な権力にキッパリと『おかしいことはおかしいんじゃぁ!』とやったオッサンです。

長々と書きましたが、
『極端な鬱作品として尖ってみる』
『少しでも明るくする』
いずれにせよ、ワシヲさんがどのような物語を書きたいか、読者にどう感じて欲しいかの選択だと思います。

私個人としては『どっちも面白ければ大歓迎!』
ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 全体的に暗すぎる……どうすればいいのでしょうか

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投稿日時:

元記事:冒頭が思い浮かばない

初めまして、お早うございます。
わたしは昔から冒頭シーンを書くのが苦手で、現在も新たな小説を執筆しているのですが、案の定冒頭でまた迷ってしまい手が進みません。
そこで皆様の力をお借りしたいのです。
大まかなあらすじを書くので、一緒に冒頭シーンを考えてくださいませんか?

大学受験に失敗し浪人生として冴えない日々を送っていた主人公(女・19歳)は、ある日兄(28歳)の提案で、兄の友人が経営するバイクカフェで働くことに。
快活な店長と、そこへやって来る個性豊かなバイカーたちに刺激を与えられ、主人公は徐々に成長していく…

拙い文章、言葉足らずですが、どうぞ宜しくお願いします。

上記の回答(冒頭が思い浮かばないの返信)

投稿者 甘粕 : 1

厳しい意見になりますが、その物語で何をしたいのか、何を伝えたいのかまったく分かりません。物語にする必要性を感じられないのです。
バイカーというと、ほとんどは荒くれ者。アメリカでは刑務所帰りのギャング達が殆どです。
あらすじが本当に大まかすぎて、本当に物語を作りたい人なのかな? と思ってしまいます

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭が思い浮かばない

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投稿日時:

元記事:人間と自然の矛盾について

哲学的な問題ですが、力を貸してください。

私が今書いている小説の中で、自然の傲慢さや身勝手さを描いて批判する場面を書いているのですが、どうしても人間側と矛盾が生じてしまいます。

人を襲った獣とか災害を引き起こしたりした自然そのものと対話するシーンが数多いのですが、彼ら自然な物を傲慢な存在として描くので、彼らは「殺した人間の事などどうとも思っていない」「生きる為に肉を食らうのは当たり前」「人間など大自然から見たらちっぽけな物だ」等々、身勝手な考えを持っています。

それを主人公達に論破させたいのですが、いかんせん上手い言い回しが見つかりません。人間も同じように生きる為に肉や魚を食べているので、矛盾が起きてしまうのです。

最終的には読者が獣や自然が「完全な悪」であると納得させたいのですが、怒りを感じた主人公はどうやってこの存在を論破するべきでしょうか?

上記の回答(人間と自然の矛盾についての返信)

投稿者 サタン : 1

そら無理だろという回答が多く、私もそっち派なのだけど、自然を悪と前提に置いて答えるならば。
ギリギリないことはない、なんとかいけるかもしれん、と思う部分もあります。

それは、例えば宗教が参考になりますね。
日本では古来から神道ないしアニミズムなど自然崇拝や先祖崇拝が一般的で、自然や災害は神そのものだった。
そこへ仏教が入ってきて、厳しい自然よりも救いを求める考えのほうが優勢になって、まあ、日本ではアニミズムが悪とまではいかなかったし神仏習合もあって無くなりはしなかったけど、勢力的にはかなり仏教に弱められた。
これが海外だと、例えばゴルゴーン三姉妹のメデューサは今でこそ髪が蛇で見た者を石に変える魔物だけど、本来は海神ポセイドンの妻で海の守り神で怪物どころか女神だったりする。これがキリスト圏の支配拡大で伝承を歪められて土着の神様は悪い怪物と伝わることになった。
土着の神様ってのは少なからずアニミズムつまり自然崇拝であることがあって、まあこの例は支配地域の思想統一のためもあってのことだと思うけど、自然は悪だ人が考えたものが正しいんだ、という流れになってると言うこともできると思う。

まあ、神様ってそもそも傲慢なものなので、
>彼ら自然な物を傲慢な存在として描くので
このあたりは「身勝手」というか、「神様っぽさ」になって、悪には見えんと思う。たぶんそこが問題じゃないかなと思う。
自然のありようを人が思うように変えようっていう、それこそ傲慢というものですしね。
挙げられた自然の振る舞いは全然普通。神が人の生死に関してどうとも思ってないのは、そらそうだろうと思う。

ただ、神より身近な「王」で考えると、王もまた人の上に立ってる存在で、下々から見れば自分勝手な傲慢な存在にも見える。
王に支配されてる民は、ある程度は耐えるんだけど、あるときになると反発して時には王を引きずり下ろしたりする。
これは、支配者たる王が決めたルールには従うし、それがいかな悪法であってもある程度は耐えるんだけど、要するに「やりすぎだ」となると民も怒って王に反発するわけですね。
これもまた自然の成り行きなので、つまり、
いかに超常の存在としての神があろうと、その神が傲慢で身勝手であることを人が受け入れていようとも、「やりすぎ」に人が怒ることは、これもまた自然な事なんですよね。

神がする事に人は受け入れるしかない、これを神も人も認めると、しかし、じゃあ受け入れる以外の選択肢が不意に生まれた場合、今度は人がすることを神は受け入れるしかなくなる。
わかるかな……。
ブラック企業的な会社の社長とかが傲慢で身勝手で部下を道具のように扱っていると、部下としては辞めるわけのもいかないし身を削って従うしかないんだけど、あるとき不意に別会社にスカウトされて転職する選択肢が生まれたら、部下は社長に従いこそすれ身勝手な事に意見して拒否することも出来るようになり、今度は社長が部下を転職させないようにしなきゃならん。社長は部下が転職するかもしれない事実を受け入れるしかなくなる。

>それを主人公達に論破させたいのですが、いかんせん上手い言い回しが見つかりません。
なので、
「神の行いは自然なこと。正しいと受け入れるしかない」というのを前提に置いて、「ただ、我らが神はやりすぎだ」と、完全に真っ向から反論するのではなくて受け入れた上で否定するのがいいんじゃないかなと思う。
人が漁場から魚を獲るのは当たり前で自然な生活の一部だけど、取りすぎれば魚がいなくなっちゃうでしょ。それは自然を乱すことじゃないの、という論調ですね。

>最終的には読者が獣や自然が「完全な悪」であると納得させたい
人の作品にここまで口出せるもんでもないと思うので、あくまで例ということですが、
性悪説を前提ないしテーマに置けばいいんじゃないかなと思った。
自然な状態、ありのまま成すがままの状態が良いと主張すると、でも人間が好き放題したら世の中混乱しちゃうんで、ある程度の制御は必要。
そんな混沌を良しとする「自然」は、まあ悪ってことになる。
これは、何か一つのアイディアでポンと解決できるような事じゃなく、こういう積み重ねで最終的に読者も「悪」という答えに行き着くね、という感じじゃないかなと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人間と自然の矛盾について

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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