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たぶんギリで牡蠣さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

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こんにちは。

ご意見ありがとうございます。ちなみに、僕は牡蠣さんの意見ちゃんと読んでましたよ。
それでも読んでいないと感じさせてしまったみたいで、すいません……。

・作者は感想を書く事をルール化してんだから投稿者=読者だって話。
まわり廻って作者に言ってることになってるってことを理解しろよ。
←この発言の趣旨は、僕は別に投稿室に来るな、とは言っていない、ということです。
 作者が読者にもなるというのは僕も踏まえていますよ。

・誤解させた側が百パーセントわるい。

←すいません。それは納得いきませんでした。ま、確かに人間関係という面で、大勢の人に誤解されたら自分に不利益が生じるので、数の暴力として僕が百パーセント悪くなるという理屈ならわかります。でも、だからといって、誤解した方は悪くないというのは、思考停止だと思います。これははっきり言って、あなたが間違っていると僕は思いますよ。

・なんで馴れ合いって決めつけてんの?押し付けないでくれるか?結局自分本位なんだよ、考え方が。

←これは、No.123の返信をみていただければと思います。馴れ合いだと思っていることを口にしたことが、果たして押し付けになるでしょうか。馴れ合いだと思った理由も述べました。僕はただ決めつけたわけでも、押し付けたわけでもないと思いますよ。どこが決めつけているのか、僕にはわかりませんでしたすいません。

・自分だけが悪くねぇ、理由は他にもあるから責めないで―ってか。
結局自分のことしか考えてねぇな。

←これはまあ、朝行灯さんへの私信なので。

・いや、お前だけのものでもねぇだろ。自分が関わってるからと言って勝手に使っていいもんでもねぇだろ。

←ま、そうですね。ただ、無断転載という形のつもりではないです。今回のスレのとおり、ダメ出ししてもらうために引用させていただいた、という形です。よろしくお願いします。

・どっかいけば?このサイトあってないよ。馴れ合いに見えるんだろ?
いまのここでは、強く言わずに投稿者に感想を着けてさらに投稿を促すって方向性にあるんだよ。

←いや、まあ。そうなった結果が今の現状じゃないんですか?
 元々過疎化してましたよね?
 それ僕のせいです?
 違いますよね。

 投稿者が増えないから、今利用している人を尊重しようっていう考え方なら反対です。
 減ってもいいから、ちゃんとふさわしい人にふさわしい評価が与えられる場所にすべきだと考えます。
 そうでなければ、ここに投稿する意味がない。
 すいませんが、僕はそう思っています。

 コメントありがとうございました。

上記の回答(コメント欄(1)の返信の返信の返の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 2 投稿日時:

>僕は別に投稿室に来るな、とは言っていない、ということです。
作者が読者にもなるというのは僕も踏まえていますよ。

どういう意味であれ感想爛で他のサイトに行けっつったんだろ。
投稿室に来るなととらえられても不思議じゃねぇよ。
結果投稿者二人いなくなってんだから、お前がどう思ったかじゃねぇんだよ。相手がどう思ったかがすべてだ。

>・誤解させた側が百パーセントわるい。

>←すいません。それは納得いきませんでした。ま、確かに人間関係という面で、大勢の人に誤解されたら自分に不利益が生じるので、数の暴力として僕が百パーセント悪くなるという理屈ならわかります。でも、だからといって、誤解した方は悪くないというのは、思考停止だと思います。これははっきり言って、あなたが間違っていると僕は思いますよ。

誤解する方が悪い?誤解するような言い回ししなきゃ今回の事は起こらなかったことだろ。
逆に聞くけど、誤解した方のなにが悪かったと思うわけ?で?今後そう言うことが起こらないためには
誤解する側が悪いって言うなら、何を直せって言うわけ?
今回の悪い点がそこだっていうなら、解決案も出さず悪くねぇを繰り返して何が向上するわけ?
投稿者二人が居なくなったことは完全な問題だ。
これを解決しないと次々と投稿者を追い出すことになりかねない。
で?あんたが望む感想の質が高い人間は同時に投稿者であるかもしれねぇのに、追い出すの?
まさか、自分に共感してくれる!なんて思ってねぇだろうな。
人の気持ちなんてどこにどうあるのかもわからねぇのに。

>なんで馴れ合いって決めつけてんの?押し付けないでくれるか?結局自分本位なんだよ、考え方が。

>これは、No.123の返信をみていただければと思います。馴れ合いだと思っていることを口にしたことが、果たして押し付けになるでしょうか。馴れ合いだと思った理由も述べました。僕はただ決めつけたわけでも、押し付けたわけでもないと思いますよ。どこが決めつけているのか、僕にはわかりませんでしたすいません。

感想爛に感想でもない自分勝手な感想基準ツラツラならべて、合わなきゃ他のサイト行ったら?発言のどこが押し付けじゃないんだよ。俺は間違ってねぇ俺は悪くねぇ。だろ?で、投稿者は減るが?
投稿者が減って困るって意見ガン無視だろ?困るんだよ。なぁ、減らさないでくれるか?

>・いや、お前だけのものでもねぇだろ。自分が関わってるからと言って勝手に使っていいもんでもねぇだろ。

>←ま、そうですね。ただ、無断転載という形のつもりではないです。今回のスレのとおり、ダメ出ししてもらうために引用させていただいた、という形です。よろしくお願いします。

無断転載という形のつもりではないです?お前が勝手にそう思ってるだけだろ。だから反発の意見が出てんだろ。
よろしくじゃねぇだろ。よろしくを俺に言うべきでもねぇだろ。関係者に言えよ。
それやってから転載しろよ。自分の事しか考えてねぇなほんとに。

>・どっかいけば?このサイトあってないよ。馴れ合いに見えるんだろ?
いまのここでは、強く言わずに投稿者に感想を着けてさらに投稿を促すって方向性にあるんだよ。

>←いや、まあ。そうなった結果が今の現状じゃないんですか?
 元々過疎化してましたよね?
 それ僕のせいです?
 違いますよね。

 投稿者が増えないから、今利用している人を尊重しようっていう考え方なら反対です。
 減ってもいいから、ちゃんとふさわしい人にふさわしい評価が与えられる場所にすべきだと考えます。
 そうでなければ、ここに投稿する意味がない。
 すいませんが、僕はそう思っています。

お前がなんで投稿の意味を決めてんだよ。お前管理人か?ほんと何様だよ。
押し付けてる気はないって言ったが、押し付けてるんだよ。自覚ねぇなほんと。でないと投稿者が消えねぇんだよ。
投稿者いなくなってるのに、過疎化の原因はぼくじゃなーいって?お前のせいだろ。
全体的な過疎化の原因なんて話してねぇよ。
今回の投稿者二人がいなくなって過疎化が進んだ原因がお前にあるつってんだよ。
おまえしかも、感想爛で過疎化してますが―、なんてアピールして何考えてんだ?感想と何か関係あるのかよ。

>投稿者が増えないから、今利用している人を尊重しようっていう考え方なら反対です。

だから合ってねぇからどっかいけばって言ったんよ。
どうやったら投稿者の数も感想の質も上げられるか考えられるならいいが、
それができねぇんだろ?考えられないんだろ?投稿者減らしてでも感想の質上げたいんだろ?
投稿者増やさなきゃ感想もつけられねぇんだよ。感想の質も上がる分けねぇだろ。
お前が投稿者減ってもいいって思っても周りがそうじゃねぇんだよ。
その問題無意して僕は減ってもいいでーす。だから主張しまーすが、間違ってるってんだよ。
お前ひとりでこのサイトが成り立ってるわけじゃねぇだろ。
投稿者と読者、双方が尊重したうえで成り立つ場所だろ。そもそも読み物は全部そうだろ。
投稿者を増やしたいという意思も尊重されるべきことだろ。双方成り立つ話をお前は否定してんだよ。
自分の事ばかりで、人の事尊重できないなら、ここは合ってねぇーよ。

自己主張だけ変えずに周りを変えようなんておこがましい。
周りを変えたければ自分を変えろ。ただ主張を張り続けるのは迷惑だ。
投稿者二人が居なくなった問題も誤解した相手が悪いというなら、何一つ変わらない。
それが嫌ならどこかへ行け。
合ってないんだから。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:コメント欄(1)の返信の返信の返の返信の返信の返信の返信

ちゃ。
実はすぐに気づいてましたよ……。
>>赤の他人の私に、付き合ってこうして時間を作ってくださっていること、感謝します。

また一人称が不安定ですいません。

ここらへんはあえて書いたんですが、気づかなかったかな? 

僕はあなたの創作能力はある程度買ってますし、特段あなた個人を気にしてるわけじゃありません。嫌いだとあなたが感じるのは、今回のことであなたがしたことは決して賢いことでも、正しいことでもないということを伝えたかった僕の真意を誤解してるからじゃないでしょうか。

なんか、面白いな、と思いました。
僕はあなたの言い分を少なくとも受け止めました。
理解できないことがあればより深く指摘してほしいと言ったし、納得できないことは素直に納得いっていない、とも書きました。

翻ってあなたは私の言い分を一ミリも受け止めていないのではないでしょうか? 考え方とか見方が違う、というだけですよね。
あと、嘘もやめてください。

・もう他の利用者へレベルが低いから来るな、みたいなこと言っちゃダメよ。

→僕は、作品として30分でアイディアを書きなぐった作品と、狙って書かれた作品とが同じ評点であることは、批判しましたが、投稿者自身に来るなとは言ってません。

とはいえ誤解させてしまったのは僕のせいもあります。しかし相手も誤解しているし、そこは50パー50パーじゃないですか?

僕は鍛錬室として機能していたらなにも言わなかったと思いますよ。機能していないように見えたし、馴れ合いしたくてきてるなら他のふさわしいサイトがあるはずだと言うのは間違っているとは思いません。

あと、先に相手が別の投稿者の感想に『自分のことを言っているだろ』と難癖をつけ、しかもその相手のせいにして投稿室に来ないとか言っていたので、注意しただけで僕は特段謝る必要を感じてませんでした。そこらへんはあなたとの認識の差異があるというだけなので、気にされなくても良いですよ。

余計なお世話だった、とは思いますが。

・自分がこう思ったら猪突猛進。
→そうなっているように見えるのは、恐らく同じような状況にさせた人も同じ、ということは考慮に入れてみてください。あなたのそばにいて考えが言えず苦しむ人もたくさんいると思いますよ。

では。

上記の回答(コメント欄(1)の返信の返信の返の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 0 投稿日時:

>翻ってあなたは私の言い分を一ミリも受け止めていないのではないでしょうか?

結局これがすべてだな
自分を理解してほしくて、結局なにが原因なのか理解してねぇな。

>→僕は、作品として30分でアイディアを書きなぐった作品と、狙って書かれた作品とが同じ評点であることは、批判しましたが、投稿者自身に来るなとは言ってません。

おいこっちの返信読んでねぇだろ。
作者は感想を書く事をルール化してんだから投稿者=読者だって話。
まわり廻って作者に言ってることになってるってことを理解しろよ。

>とはいえ誤解させてしまったのは僕のせいもあります。しかし相手も誤解しているし、そこは50パー50パーじゃないですか?

誤解させた側が100%だよ。自分の事ばかり主張するから相手がどう受け取るか考えられてねぇな。
考慮できるなら「もう他の利用者へレベルが低いから来るな、みたいなこと言っちゃダメよ。」
っていう状況にならねぇんだよ。
投稿された小説の感想見ても読者のこと考えてねぇのがやり取りで伺えるわ。

>馴れ合いしたくてきてるなら他のふさわしいサイトがあるはずだと言うのは間違っているとは思いません。

なんで馴れ合いって決めつけてんの?押し付けないでくれるか?結局自分本位なんだよ、考え方が。
馴れ合いって言うならあってないだろ。ほかのサイトに行ってくれる?
感想は投稿者が居て成り立つんだよ。あんたみたいに投稿者減らしてる時点で完全に間違ってんだよ。

>そうなっているように見えるのは、恐らく同じような状況にさせた人も同じ

自分だけが悪くねぇ、理由は他にもあるから責めないで―ってか。
結局自分のことしか考えてねぇな。

あとさ、
>投稿室に投稿していた折紙さんにしても、削除された田中さんの作品ではなく、感想欄をハンネを隠し、自身のハンネをさらして投稿しています。

いや、お前だけのものでもねぇだろ。自分が関わってるからと言って勝手に使っていいもんでもねぇだろ。

どっかいけば?このサイトあってないよ。馴れ合いに見えるんだろ?
いまのここでは、強く言わずに投稿者に感想を着けてさらに投稿を促すって方向性にあるんだよ。
勿論、投稿者が増えて安定したうえで感想の強度を求めることもできるが、それができねぇ状況を受け入れろよ。
できねぇならどっか行けよ。投稿者減らす人間はいらねぇだろ。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信

あんた、最後に日和ったよね?
強い口調で批判しながら、途中で怖くなったろ? 最後に言葉を緩めるくらいなら、最初から他人を批判するな。それは臆病者の証左。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 1 投稿日時:

>最後に言葉を緩めるくらいなら、最初から他人を批判するな
え、なに、しちゃだめなの?いい部分もあるからこそ緩めるんだけど?
>臆病者の証左
だとしてもなんか関係ある?
日和たっていいじゃん。臆病だっていいじゃん。否定はしないよ。でも、否定される筋合いはないよ。
逆に言うけど、その返しこそスレの事に関係ないだろ。批判すんなよ。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

まずは起きた経緯を説明させてください。

まず今回のことは如月さんの言うように僕が完全に悪いです。
他の人の批評を批判する行為に該当するからです。
この一点により僕のしたことはマナー違反に当たります。
またそれだけでなく、僕の発言により、藍色折紙さんはラケンを利用しないとおっしゃいました。
そして、そのあと投稿された私を揶揄する作品にて、ミライノノラという作品と、今は削除されましたが女子大生と、ラーメンと、悪い大人と。という作品に対して寄せられた評点に対する批判を行いました。
結果、その女子大生と、ラーメンと、悪い大人を書かれた作者も作品を削除し、「これからは、なるべく人目に触れないところでひっそり創作します」と去っていきました。
私の批判のせいで、二人もの鍛錬室を利用する人が去ってしまったわけです。

それにより、周囲の人間は怒り、悲しみ、私を非難するに至りました。
私としても、狙い通りに書いた作品に正当な評価を与えてほしいという気持ちで批判した結果、その作品の作者を傷つけてしまったことに強い責任を感じました。
すべては自分が批判したせいですし、そこはどんな言い訳をしても許されるものではないと思います。

しかし、私としては、
・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

ということを話し合いたかったのです。
現状、投稿室を利用している人が掲示板を利用することはありません。
場所としてはふさわしくなかったのは百も承知ですが、自分としてはこのラケンを愛する身として、これをどうしても利用者たちに求めたかったのです。

以上になります。

以下より、問題となった作品とそのコメント欄を載せたいと思います。
決して自分を擁護する目的ではなく、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことが目的です。
とはいえ、自分自身も納得できていない部分もありまして、そこをしっかりと掘り下げて今後の糧にしたいと考えています。

お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
発端となった作品
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13818.shtml#res

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 1 投稿日時:

なんか見ててがまんできなかったんで。

・読者の感想は個々の心や気持ち。それが表に出る場所で、良いからとのたまって、タップダンス。踏みにじったと捉えていい発言のオンパレード。
踏みにじるつもりはなかったとか言われても、踏みにじった捉えるのは相手だろ。自己主張するんなら「良いことだから」といいながらタップダンス続けるようなものだ。食い違うのは当たり前。納得できないのは当たり前。
見えていない下を見ろ。そこにあるのはあんたが踏みつけてる人の心と気持ちだよ。
今なお残っている文章は、感想を書く場所でその心をふんで捻じ曲げた文章そのもの。自覚があるかどうかなんて関係ない。それがただの事実。

おそらく、作者はその状況見て嫌気がさしたんだろ。
心を踏んでるんだもんな。嫌な気持ちになるわな。
"一度は作者が受け入れた相手の感想を、心を、気持ちを、あんたが踏んでんだよ。"
さらにいえば
"鍛錬投稿室は作者も感想を書くんだ。あんたが踏んだ足には同時に作者もいるんだよ。"

>"…なら、鍛錬投稿室の意義なんてないっすよね。ほんと、馬鹿らしくなるので、カクヨムとかに投稿したほうが良いと思います。"

作者は鍛錬投稿室になにかしらの目的をもってきたんだろ?目的やなにかを達成できるかもという期待を経てきてんだろ。
それを、鍛錬投稿室にまともな感想を書く読者はいない。作者も読者であるということを踏まえないで、そんな読者連中が集まる場所なら意義はない。馬鹿らしいと全否定したあげく、出ていけと捉えられる文章。
全部ひっくるめて目の前で見せられたら、そら出ていくんじゃない?

感想爛には作品の感想以外書くな。
規約違反でも掲示板に来なければ感想爛で主張したい?するな。二度とするな。

感想を受ける場所は、作者が批判でもなんでもと受け入れるために前に踏み込んで、心を開き、耳を傾ける場所だ。剥きだしで心を守るものなんかない。
辛い感想が来れば、心が痛くなる傷がつく。すぐに治せる人もいれば、時間を得て治していく人もいる。そんな場所で読者を感想を、作者が受け入れた感想やその場所自体の批判すれば、作者の心がめちゃくちゃになる。
感想爛には作品の感想以外書くな。
読者は、作品が無ければ、成り立たないんだから。

って感じに思った。
いまんとこ、なんとなくの流れを読んでなんで、素っ頓狂なこと言ってると思うし完全に自分の思ったことなんで他人はこうは思わないと思うけど。
別に鍛錬投稿室をの向上したいって時点では間違ってないし、良いとは思うけどね。そのやり方と、相手を尊重してない文章がいまんとこのダメなとこかな。
とりあえずはダメなところをダメというのは下の下の手法。
相手を尊重しつつ、正解を相手がなるほどこうだったんだーと導き出すようにするのがうまいやり方だと思う。
辛口は必要だよ。それ以外の事をしなきゃね。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:ラノベの主人公は男の子?女の子?それとも両方?

先日質問させて頂いた者ですがまた1つ悩みにぶつかりました。現在50ページ後半くらいまで書けているのですが、唯一の読者である友人からは「男の子一人称のがラノベっぽいし、分かりやすくアクションシーンに繋がる」と指摘を受けました。
私はそこまで女の子の一人称で書いていたのですが、たしかに女の子の理屈っぽいなとは言われて思いました。
苦肉の策として三人称文体から同じ話を書いて、所々一人称シーンを挟む、ということもしてみたのですが、三人称文体だと漢字ばかりで口語があまり使えず全体的に硬い感じがします。
そして男の子一人称で書くと確かに問題のアクションシーンに繋げやすい(男の子の意地とかかっこつけたい心理とか動機をストレートに書けるので)分かりやすいんですけど、こういう時はやっぱりラノベ、それもアクションシーンが見所の1つの場合は男の子主人公の方がいいんでしょうか?アクションシーンの割合的にもプロットの時点からして男の子の比率が多くて、女の子は設定説明キャラとヒロインを足したような役回りです。

上記の回答(ラノベの主人公は男の子?女の子?それとも両方?の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 0 投稿日時:

 なんかいろいろ書こうとしたけどやめた。
 エンターテイメントの判断基準は、原点にして頂点、正論にして極論。

「それ、おもしろい?」

 書きやすくなるかもしれないというのは確かに判断基準の一つだけど、そもそもその物語を男性にしたらおもしろいのか?女性にしたらおもしろいのか?どっちのほうがいいのか見直してみたほうがいいと思う。
 選択の主軸は、ラノベだから、男だから、女だから ~だからなんていらない。全ての主軸は、面白そうなのはこうだから~で決めればいい。

 という、牡蠣の暴論の持論。参考にはらなないね。うん

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベの主人公は男の子?女の子?それとも両方?

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元記事:キャラの名前について

 プロットを作成中なのですが、キャラ名の方向性で悩んでいます。ギリシャ神話を世界観のモデルとし、物語の内容はオリジナルです。神や英雄のキャラも同様、モデルがあっても設定はオリジナルです。

 そして名前には元のギリシャ神話との違いを作りつつ、モデルに関連する改名を行うのですが、一~二文字加えたり一文字変えたりといった変化です。

(例)
ゼウス・・・ゼウセス
ヘリオス・・・ナヘリオス
ウラ二ア・・・ウラチア

※実際に考えた名前とは違いますが、文字数や雰囲気は同じです。これより長い場合もありますが、愛称などで上記の文字数以下にしています。

 しかし、世界観や雰囲気を重視するばかり、読者にとって覚えづらい名前になってしまうのではないかと懸念が出てきました。
 このままでいいのか、それとも既に認知されている元の名前を使用すべきか。

 よろしければ、アドバイスをお願いします。

上記の回答(キャラの名前についての返信)

投稿者 サタン : 1

まず、名前ってのはぶっちゃけ何でもいいです。
「佐藤太郎」って名前の主人公がいるとして、すごいパッとしない適当な名前だけど、こいつが主人公としてカッコいい活躍をすればその名前が「カッコいい印象」になる。
「名前の印象」が先にあるわけじゃなくて、それは物語の中で作者が作っていくものです。
ただ、キャラ立ての一環として名前いじりを使う場合(カッコいい名前なのにダサい風体で名前負けのキャラとか、その逆とか)は、当然のこと名前の印象は大事だと思う。
けど、ネーミングにそれ以上の事はないかなと思うので、基本的には何でもいいです。
それは 読みにくさ とか 覚えにくさ ってのも含まれてて、こみこみで何でもいいです。

というのも「読みにくさ」ですが、読みにくい名前の場合、読者は別に正しく読もうと頑張ったりしないためです。
適当に読みやすく読んでるので、名称で引っかかるってことは、まああるにはあると思うけど、そんな重大な事ではないです。
多少引っかかるものがあるくらい尖ってる部分があっても、それはデメリットにもなるしメリットにもなると思うよ。
和名の場合なんかがわかりやすいと思うけど、例えば「東江(あがりえ)」って苗字のキャラがいるとする。最初はルビが振ってあるけど何て読むのか忘れて「東江」が読めなくなった。でも物語を読み進めていって、名前が出るたびに「なんて読むんだっけな」とか思いつつ最後まで読み終えちゃったりする。
名称は「記号」なので、区別がつけば読めなくても問題ないんですよ。
中華ファンタジーとか常用外漢字を使うからカンでも読めない名前多くて、こんなんしょちゅう。
だから、西洋名の場合、区別のため最初の一字は被らないようにするとかってちょっとした工夫で問題ないと思う。

そんで「覚えにくさ」ですが、そもそも読者は「名前」で覚えたりしない。
エピソードでキャラを覚える。
例えば、漫画ナルトの一巻で「主人公を騙して禁呪の巻物を盗ませたアカデミーの先生を覚えてる?」って聞かれたら、ナルト読んだことあれば「あーあの人か」くらいの感覚でわかるでしょ?
でも、「ミズキってアカデミーの先生覚えてる?」って聞かれたらわからないでしょ。
読者は名前で憶えてない。「ナルトを騙した人物」ってエピソードで覚えてる。
だから仮に「名前を覚えてもらえない」って事が起こった場合はエピソードが弱いだけでネーミングの問題じゃない。

ついでに、認知されてる名称を使った場合、元ネタや同じ名前を使ってる既存の別作品のイメージが付いて回るので、そのイメージを利用したい場合には有効だけど関係ないオリジナル設定であるなら前述した「名前負け」的現象が起こる可能性はあると思う。
極端だけど「ゼウス」なのに嵐の夜に雷にビビるシーンとか書いたら、別物とわかっていても なんでそのシーン書いた と思っちゃうかな。
繰り返し、既存のイメージを利用したい場合には有効。

まとめると、キャラクターの名前はただの記号なので、読みにくいどころか極論読めなくても区別がつけば問題ない。
読者は名前でキャラを覚えるんじゃなくエピソードでキャラを覚えるので、キャラを覚えてもらえない場合はネーミングの問題じゃなくエピソードの問題。
逆に、覚えにくいキャラ名は一度覚えると忘れにくいので、エピソードでキャラを覚えてもらって名前も覚えてもらえれば、なかなか忘れにくい個性的な名称と思われたりする。
ハンターハンターのネフェルピトーとかシャウアプフとか、覚えたらなかなか忘れないっしょ。でもキメラアントの王直属の中でも残り一人はエピソードが弱いし、ようやく活躍したのが話の終盤だから名前も覚えてない。

最後に今さらだけど、
>ゼウス・・・ゼウセス
>ヘリオス・・・ナヘリオス
>ウラ二ア・・・ウラチア
これくらいなら全然読みにくくないので問題ないと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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投稿日時:

元記事:ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。

SFが「嘘っぽくない」ようになるため、あらゆる論理性によって本当のように見せているのに対し、ファンタジーはそもそもそうした努力をしているのでしょうか。

ファンタジーの「嘘っぽくなさ」は、おそらくは形相によって保障されています。
つまり、石を削って彫刻を作る際には、その目的としての対象が存在しているのであって、作者が想像したり、観客がそれを見たりする以前からそこに存在し、作者はいわば観測者に過ぎないという考えです。
であればSFもまた、このような作り方でもいいはずです。「未来少年コナン」が「あり得ない動作を現実の動作の延長のように見せることで本当のように見せている」のは何故でしょうか。

SFがこのような手法を取る理由としては、たとえば読者に「自分にもできるかもしれない」「もしかしたらあの時こういう結末になっていたかもしれない」といった同一化を生む機能や、主人公の行動パターンを論理的にすることによって、推理に合理性を与えたり、あるいはその社会が持つ限界を明らかにして風刺等を行ったりする、といったことが考えられますが、そうした理由がなくとも有名なSFでこの手法を使っているものは少なくないように思えてなりません。

また、ファンタジーの方としても、ある部分はそうしたSF考証を行うことで「嘘っぽくない」ように見せながら、またある部分では、読者や視聴者には明らかに嘘であると明らかなものを見せることもあります。「精霊の守り人」において、序盤から幻想的な世界観が広がっており、読者にもこれが虚構の世界であると理解されますが、中盤には文化人類学的な「類感魔術」の要素が入っています。これらの描写の違いを決める線引きは何でしょうか。

さらに言えば、作品が本の中の出来事であると改めて明示することもあります。M・エンデの作品は言うに及ばず、絵本に描かれるファンタジーなどもそうです。ファンタジー以外でも、「この世界の片隅に」などは鉛筆を使った描写やコマが紙のようにめくれる手法などによってそれがなされています。これは一見、読者が作品から現実世界へと引き戻され、「嘘っぽくなさ」としても「形相」としてもマイナスの効果になると思うのですが、実際にはどのような効果を狙ったものでしょうか。

上記の回答(ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。の返信)

投稿者 あまくさ : 1

本格SFとファンタジーは、読者の嗜好がかなり異なるのだと思います。

私見では本格SFの論理性や「疑似科学」性は、「嘘っぽくなさ」を演出するのが目的ではないと思うんですね。そうではなく、論理性にこだわることによって「思考実験」を愉しむことが好きなのだと思います。
その点ミステリと似ていて、読者が作品の設定に対してせっかく論理的に考察しているのに、辻褄の合わない展開を突然ぶつけられて演出で胡麻化されたら腹が立ちますよね?

しかしファンタジーを好む読者は、そういうことよりも日常生活を忘れさせてくれるようなムードに浸りたいのではないかと。理屈っぽさはむしろ雰囲気を損ないますから最初から興味がないんじゃないかと思いますよ。(読者としてのレベルが低いと言っているわけではなく、単に好みの違いの話です)

だからファンタジー、特にハイファンタジーにあっては、論理的な飛躍はむしろ世界観の広がりとして歓迎されるのではないでしょうか?
ただし、説得力を持たせることはやはり必要なわけで、そこに論理を使えないとなると、作者の直観的なセンスで乗り切るしかありません。

というわけなので、ハイファンタジーにはこうすれば優れた作品になるというセオリーはなく、一にも二にも作者の感性の勝負ということになります。

>これは一見、読者が作品から現実世界へと引き戻され、「嘘っぽくなさ」としても「形相」としてもマイナスの効果になると思うのですが、実際にはどのような効果を狙ったものでしょうか。

高級なフランス料理を食べる時に店の中がラーメン屋みたいだったら気分がでないでしょう?(フランス料理って高級なの? という突っ込みは禁止。笑)
ハイファンタジーのファンはムードに浸りたいので、そういった演出が気にならないんです。ただし、繰り返しますが演出のセンスが良くないと台無しになります。

   *   *   *

なお、上の文中、「本格SF」「ハイファンタジー」と書きました。

非本格SFはどちらかというとファンタジーに近いものが多々見られます。例えばスター・ウォーズって宇宙を舞台にした「剣と魔法」型のファンタジーと捉えた方がしっくりしませんか?

一方でローファンタジーは、現実寄りの土台作りも重視されるので、SF的な論理性がしっかりしている方が面白くなることが多いようです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。

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投稿日時:

元記事:長編を『とにかく書き進める』ことができない

タイトルのとおりです。妥協して、とにかく書き進めることができないのです。

自分は、ある程度短編(原稿用紙数枚~十数枚分)を書き、それなりに文章には慣れてきました。
しかし、いざがんばって長編に取り掛かろう、と思うと、最初の数枚あたりで
「ああっ。これじゃない」
という気持ちになり、そこから進まなくなります。

よく「完璧主義より完成主義」「とにかく終わらせて、あとから直せばいい」といいますが、
それができたらとっくにやっているよ、というのが本音です。
というのも、自分は少し神経質で、多少のミスがかなり目についてしまうのです。
本やブログを読んでいても、誤字やレイアウトの微妙な違いが気になることがあります。
なので、少しでも書いたものが「不完全」と感じると投げ出したくなってしまいます。

書きたい内容は、一応、筋は通しています。
800字程度のプロットは書けますし、短編であればある程度の速さで作れますが、
長編となると、とにかく進められなくなります。
自分のなかのハードルが高すぎるせいだとはわかっているのですが、
そのハードルを下げようと意識しても、我慢できず、ずっと書き直し……

質問としては、
①どうすれば、とにかく書き進められるのか
②どうすれば、自分の中にあるハードルを下げられるのか
の2点です。

ただ、長編を書くための体力がまだできていないだけなのでしょうか?
どのような練習をすれば、この「最初から書けない」状況を変えられるのでしょうか?
とても苦しいです。どうか、助言をよろしくお願いします。

上記の回答(長編を『とにかく書き進める』ことができないの返信)

投稿者 サタン : 2

正当に体力を身に付けるのであれば、とにかく書くしかないです。
「とにかく完成させる」というのは、いろいろ理由はありますが、そもそも先が見えないため 今 が不安定に感じ執筆が安定しないというのもあります。
詳細なプロットを作るのも手だけど、そもそもそのプロットを書き起こしたらどういう出来栄えになるかってのが感覚としてつかめてないから、プロットを作っても「先が見えない」のは変わらない。
たぶん、短編ならプロット書かなくても執筆できるんじゃないかな?
つまり短編なら上手くいくけど長編だとダメってのは「どの程度先まで見えなくても大丈夫か」という話で、ダメでもなんでも強引にでも書き続ければ長編の感覚がわかってくるし、先が見えなくても慣れればロードマップが脳内に描けるようになる。そうなれば執筆が安定するので徐々に体力が付いてきて、書けるようになる。

で。

ここで少し考え方を変えてみて、「先が見えない(書けてない)」のが原因であれば、なら、「先が見える」ようにすればよい。
短編なら書けるんだよね? まず何ぺージくらいまでなら問題ないか把握してみるとよい。
次に、書こうとしてる長編が何ページくらいの想定かを考えて、「先が見えるページ数」で分割してしまって、それが4本であれば短編4本から成る長編って考えればよい。
そもそも「長編」を「一個の長い物語」と考えてる時点で、まあ、別にそれは間違いではないのだけど、あまり良い回答ではない。
何故なら、読者は飽きっぽいから「長い話」なんて飽きて当然だし、それを読ませ続けるのは本当に難しい。
だから、例えば前述したように単純に4本の短編から成る話としてしまったり、その短編に連続性を持たせる要素を入れて一本の長い話のように見せかけてみたり、あるいは、一本の長い話のように見えて要所要所でしか本筋の話題は動かずサブプロットが4本入ってる形であったり。
長編ではあるけど、実は短いエピソードが詰め込まれて「うまく一本にまとめられてる」という形だったりします。

であれば、長編=長い話 と考えるのはやめて、長編というのは複数のエピソードをまとめたもの、という考えにしてみると、「短い話は書ける」のであればあとは「まとめかた」の問題で長編はすぐに作れるようになります。

私の場合は、ぶっちゃけ短編もロクに書けなかったので、でも書くのは好きでワンシーン単位あるいはコントの台本みたいな短いものは好きでよく書いてたので、とにかく「長編」を分解しまくって、自分が書けるワンシーン単位のエピソードを箇条書きで並べて、それをプロットとして書いたら超楽にサッと書けました。
ちなみに、このとき「ワンシーン単位での読み返しはOKだけど、シーンをまたいで通して推敲するのは書き終えてから。執筆中は絶対に通して読んじゃダメ」ってルールを自分に課しました。
なにしろ、これはこの時点では「長編」ではなく「掌編の集合体」なので、シーンとシーンの間で整合性が取れない箇所が絶対に出てくるし、私の性格上それが絶対に気になってしまうと思ったため。気にした都度に書き直してたら筆が進まない。というかすべてを書き終えてからでないと「全体の整合性」は取りようがない。全部書いてないんだから。序盤だけで完璧な整合性を取っても書き進めれば絶対にそれはズレが生じてまた書き直す羽目になり、次第に訳が分からなくなって破綻するにきまってる。
なので、「通して読むのは書き終えてから」というのは徹底しました。

ようは、これは「長編のためのパーツを作りまくって、部品が全部できたら、それらを長編として組み立てる」という考え方ですね。

>どうすれば自分の中にあるハードルを下げられるのか
これは難しい。
というのも、何を言ったところで第三者が他人の価値観に影響を与えること自体が難しいため。
スレ主さん本人が「こういうことか」と気が付くしかないと思う。

私がよく例えるのは、カレーライスの話。
貴方は名店のカレーライスを食べて感銘を受け、同じようなカレーライスを作ろうとするけど、当たり前だけどそんな簡単にできるわけがない。
でも貴方は「名店のカレーライス」を目指して「これもダメ」「あれもダメ」と失敗を繰り返す。
目標があるのは良いことだし、失敗を経験するのも良いことだけど、この現状は「名店のカレーライス」をハードルにしてしまっている。それは悪いこと。
「名店のカレーライス」は目標であって、ハードルではない。
では、貴方のカレーライスのハードルはどこか。
それは「カレーの味がすること」というのが適切なハードル。だって、カレーを作ってるんだから。当たり前のことなんですよ。
「カレーの味がする」というハードルを越えられたのなら、「ルーを使わずスパイスでカレーを作る」というハードルに少し上げて、「別の作り方に挑戦してカレーを作る」とまたハードルを上げて、そのハードルの最終地点が「名店のカレーライス」になる、これが正しい目標の在り方だと私は思う。
だから、最初の正しいハードルは「カレーの味がする」ってこと。

じゃあ、それは小説で言えば何なの、何が「カレーの味」なの、ってなると思うんだけど、これも簡単で、「その物語で何が言いたいのかが正しく表現されているかどうか」が一番低いハードルだと思う。
上の「掌編の集合体」の例で言えば、最初にシーンごとに箇条書きにしたと書いたけど、その箇条書きにはワンシーンでそれぞれ「こういうシーン」と書くわけだけど、その「こういうシーン」というワンフレーズに意味を込めて書いた。
例えば「主人公が友人と口論し、主人公の身勝手さがにじみ出てくる」とか。
すると、このシーンでは「口論」して、そこで「主人公の身勝手さが出てくる」というのが「言いたいこと」なので、それが表現できてれば問題ないシーンってことになる。
クォリティを上げたい場合、「身勝手さがどうにじみ出るか」の演出に凝るって話になるから、書き込む場合・薄くしたい場合なんかの微調整も楽になる。

とまあ、こんな感じで考え方を変えたところ、私の場合は性格やこだわりは一切変えてないつもりだけど、一気にハードルは下がったと思う。
でも、最初に書いたけど、私の場合は「小説って 作者が言いたいこと が大事だな」と気が付いたからこれが腑に落ちる考え方になったというだけで、たぶん自分で何かに気が付かないと、誰かに言われてハードル下げるのは難しいと思う。
私もよくこの板で ハードル下げろ って言ってるけども、言われて思考の足しになりゃいいな程度の発言だったりする。
私のこの考えも、私が気づいた私の答えなので、別に正解ってわけでもないですから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 長編を『とにかく書き進める』ことができない

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