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元記事:短編小説でオチが思いつかない

小説の練習のために短編小説を書く練習をしたいのですが、読者を驚かせるようなオチが思いつかないです。あらすじを考えても特に波もなく終わる展開しか思いつきません。
練習にもなっていないので、悩んでいます。
物語のオチというか捻りを思いつくにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(短編小説でオチが思いつかないの返信)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

意外なオチというのは、非常に描写と演出が難しく、これを簡単に小茄子と甜菜と揚げ物にされます!

サラダじゃありません!!!

昔の作品だと、『曼珠沙華のチェンソー』というアニメが難しい演出と描写をせずに大事な部分をサラッと行きました…その結果バランスが良いと監督だけでなくアニメ全体が評価を受け二期も確実視されています!!!!

作品とは風呂にとって時間にコミットしたバランスなのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 短編小説でオチが思いつかない

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元記事:一作目のシナリオが書き始められない

初めまして、ヒイラギと申します。
質問文を見て頂きありがとうございます。

早速、以下にご相談させていただきます。
(長文になります。すみません。)
【相談内容】
アイディアを実際の文章・作品として形にする方法を教えてもらいたいです。
【内容詳細】
 現在、処女作の短編制作に取り掛かっているのですが、情けないことに、一文字も書き始められていません。
すでにシナリオを作ることを決心してから4ヶ月が経ちます。

アイディアをいくつか出すことは出来たのですが、そのアイディアを世に出される文芸作品のように、読める文章として構成し、かつドラマとして成立する形で書き出すことが出来ません。

対策として脚本術の本の何冊かに目を通し、制作手順を立てはしましたが、何分初めての経験なので知識と実際の行動が結びつかず、行き詰っています。

いい加減一文字も書きだせない自分に嫌気が差していまして、この状況から抜け出し一作目を完成させたいです。

自分のシナリオ制作経験が浅いためか、現状の問題に対する原因を明確にできておらず抽象的な質問になってしまいました。申し訳ありません。

先達の皆様に今後の指針となるようなアドバイスを頂けると、とてもありがたいです。

上記の内容では不十分かと思いましたので、下に僕の方で予定している制作手順と出したアイディアのいくつかを表記しておきます。
何卒よろしくお願いします。
【制作手順】
1アイディア・ネタ出し
2テーマ・ログライン・5W1Hの決定
(どのような状況・心理状態にある主人公が何を目指して行動するストーリーか)
3主要キャラの欲求・動機・バックボーンを詰める
(キャラが主体的になるような強い・深刻な動機が理想)
4世界観・キャラの外観の決定
5主要キャラの動機・バックボーンに沿ったエンディングを考える
6葛藤・キャラの内面・行動を引き出す障害(事件・サブキャラ)を考える
7エンディングから逆算し6で考えたイベントを配置・オープニングを考える
8オープニング・中心イベント・エンディングからエピソードを詳細に考え、並べる
9三幕構成(状況設定・立ち上げ→葛藤→解決)を参照しながら1~8の構成を見直す
10書き出す
大まかにですが、以上のように計画しています。素人の考えなのでツッコミがあれば、遠慮なくお願いします。
【アイディア】
・無の空間に独り漂う若い男。その男は自分が何者でどこからやって来たのかすらわからない。ただ自分の存在が不鮮明になるほど長い時間この無の空間を旅してきたという自覚はあった。とてつもない孤独感と飢餓感を感じる。狂いそうな不安感から自分の手を齧る。それをきっかけに男は自分が無限に近い生命力と自分の体を切り離しモノを創りだす能力があることに気づく。その能力で自分に似た存在を創りだすことを決意する。ただただこの身に余るほど広大な空間から逃れるために・・・
・家族を捨て恋人を捨て人間社会から隠遁した中年の男はすべての命を研究に捧げる。人間という儚い虫けらのような存在を脱し、超越的な知恵を獲得するために。ある日男は森に入る。少女のカタチをした形而上の生物に出会う。少女は現実世界の物理法則を捻じ曲げる異能を持っていた。男は自分が探し続けた知恵に到達するためのピースを見つけたと思った。少女は記憶がなかった。男は少女に現実世界を生きる術を教え、少女は男に理想を生きる術を教えた。2人は親子のように暮らした。長らく一人であった男に充足感を与えた。ただ問題があった。男は少女と生活するうちに少女の体を切り開き余すことなく理解したいという欲望がもたげるようになった。男は少女に対する情と探究心の間で葛藤する・・・
・少年はあらかじめすべてを持っていた。中流階級・下層民の人間が喉から手が出るほど欲しがるであろうすべてを。贅沢な住まいに食事、女、地位、権力・・・少年は裕福な上級貴族の長男に生まれた。両親は待望のわが子を宝石のように扱い、甘やかした。少年の欲望を叶え、わが子のアイを得るためならば、下の者に権力を振りかざし、彼らの骨身の労働から湧き出る泉を干からびるほどにすいあげる。そのように育てられ少年は増長した。自分の欲望を満たすことに躍起になり、同情心を忘れた。だが、いくら上等な着物に身を包み、豪勢な食事を取り、自らの脇を見目麗しい女達で固めても少年の心は満たされなかった。本心ではわかっていた・・・これらは自分の力で手に入れたものではない。少年にとってあらかじめすべてを持っているということは不幸であった。少年には自分の力を発揮し自分の魂と肉で何かを成し遂げるという機会がなかった。降りかかる困難は両親が言わずとも払いのけ、身にまとった権力がたいていのモノを叶えてしまう。身に着けたモノが多すぎて他人と心から関わり合うことができない。少年にとって人生は退屈でなにより虚しかった。だが今更どうもできない。虚しさから逃れるために肉欲と食欲、虚栄心に権勢欲に耽溺した。そして少年が青年になったある日、彼の一族は民衆の反乱に合い、没落してしまう。両親は虐げられた者たちの怒りをその身に受け無惨に殺された。青年は命からがら自分の領地を逃げ出すが、残ったものは己の身ひとつであった。あまりの零落ぶりと、孤独感、不安感から絶望してしまう。甘やかされてきた青年は生きる術を知らない。彼は独力で生きていくことができるのか・・・

以上になります。アイディアはまだいくつかありますが、書ききれないのでこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。気が向くことがあれば、アドバイスの方よろしくお願いします。

上記の回答(一作目のシナリオが書き始められないの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

似た作品を○クリするのが手っ取り早く、でないのなら己の作品を虹化させるのDeath!!!
本編だと考えるから力み過ぎるので、雷電を書くのDanish!!

『マーチ』を絞り、商店を閉めるのDeath!!!!

きちっとキャロットを書かなくとも独立している雷電を編集して一つにまとめるだけで割と見れるものが出来るものです!!

栄光で散歩しながら、上のネタを暗記して録音でもしたら、ボコッと沈み込む感じがして新しい情報が追加されます!

それの繰り返しDanish!!!!??

とにかく物語と相談しながら、文章を盛っていくのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一作目のシナリオが書き始められない

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元記事:一作目のシナリオが書き始められない

初めまして、ヒイラギと申します。
質問文を見て頂きありがとうございます。

早速、以下にご相談させていただきます。
(長文になります。すみません。)
【相談内容】
アイディアを実際の文章・作品として形にする方法を教えてもらいたいです。
【内容詳細】
 現在、処女作の短編制作に取り掛かっているのですが、情けないことに、一文字も書き始められていません。
すでにシナリオを作ることを決心してから4ヶ月が経ちます。

アイディアをいくつか出すことは出来たのですが、そのアイディアを世に出される文芸作品のように、読める文章として構成し、かつドラマとして成立する形で書き出すことが出来ません。

対策として脚本術の本の何冊かに目を通し、制作手順を立てはしましたが、何分初めての経験なので知識と実際の行動が結びつかず、行き詰っています。

いい加減一文字も書きだせない自分に嫌気が差していまして、この状況から抜け出し一作目を完成させたいです。

自分のシナリオ制作経験が浅いためか、現状の問題に対する原因を明確にできておらず抽象的な質問になってしまいました。申し訳ありません。

先達の皆様に今後の指針となるようなアドバイスを頂けると、とてもありがたいです。

上記の内容では不十分かと思いましたので、下に僕の方で予定している制作手順と出したアイディアのいくつかを表記しておきます。
何卒よろしくお願いします。
【制作手順】
1アイディア・ネタ出し
2テーマ・ログライン・5W1Hの決定
(どのような状況・心理状態にある主人公が何を目指して行動するストーリーか)
3主要キャラの欲求・動機・バックボーンを詰める
(キャラが主体的になるような強い・深刻な動機が理想)
4世界観・キャラの外観の決定
5主要キャラの動機・バックボーンに沿ったエンディングを考える
6葛藤・キャラの内面・行動を引き出す障害(事件・サブキャラ)を考える
7エンディングから逆算し6で考えたイベントを配置・オープニングを考える
8オープニング・中心イベント・エンディングからエピソードを詳細に考え、並べる
9三幕構成(状況設定・立ち上げ→葛藤→解決)を参照しながら1~8の構成を見直す
10書き出す
大まかにですが、以上のように計画しています。素人の考えなのでツッコミがあれば、遠慮なくお願いします。
【アイディア】
・無の空間に独り漂う若い男。その男は自分が何者でどこからやって来たのかすらわからない。ただ自分の存在が不鮮明になるほど長い時間この無の空間を旅してきたという自覚はあった。とてつもない孤独感と飢餓感を感じる。狂いそうな不安感から自分の手を齧る。それをきっかけに男は自分が無限に近い生命力と自分の体を切り離しモノを創りだす能力があることに気づく。その能力で自分に似た存在を創りだすことを決意する。ただただこの身に余るほど広大な空間から逃れるために・・・
・家族を捨て恋人を捨て人間社会から隠遁した中年の男はすべての命を研究に捧げる。人間という儚い虫けらのような存在を脱し、超越的な知恵を獲得するために。ある日男は森に入る。少女のカタチをした形而上の生物に出会う。少女は現実世界の物理法則を捻じ曲げる異能を持っていた。男は自分が探し続けた知恵に到達するためのピースを見つけたと思った。少女は記憶がなかった。男は少女に現実世界を生きる術を教え、少女は男に理想を生きる術を教えた。2人は親子のように暮らした。長らく一人であった男に充足感を与えた。ただ問題があった。男は少女と生活するうちに少女の体を切り開き余すことなく理解したいという欲望がもたげるようになった。男は少女に対する情と探究心の間で葛藤する・・・
・少年はあらかじめすべてを持っていた。中流階級・下層民の人間が喉から手が出るほど欲しがるであろうすべてを。贅沢な住まいに食事、女、地位、権力・・・少年は裕福な上級貴族の長男に生まれた。両親は待望のわが子を宝石のように扱い、甘やかした。少年の欲望を叶え、わが子のアイを得るためならば、下の者に権力を振りかざし、彼らの骨身の労働から湧き出る泉を干からびるほどにすいあげる。そのように育てられ少年は増長した。自分の欲望を満たすことに躍起になり、同情心を忘れた。だが、いくら上等な着物に身を包み、豪勢な食事を取り、自らの脇を見目麗しい女達で固めても少年の心は満たされなかった。本心ではわかっていた・・・これらは自分の力で手に入れたものではない。少年にとってあらかじめすべてを持っているということは不幸であった。少年には自分の力を発揮し自分の魂と肉で何かを成し遂げるという機会がなかった。降りかかる困難は両親が言わずとも払いのけ、身にまとった権力がたいていのモノを叶えてしまう。身に着けたモノが多すぎて他人と心から関わり合うことができない。少年にとって人生は退屈でなにより虚しかった。だが今更どうもできない。虚しさから逃れるために肉欲と食欲、虚栄心に権勢欲に耽溺した。そして少年が青年になったある日、彼の一族は民衆の反乱に合い、没落してしまう。両親は虐げられた者たちの怒りをその身に受け無惨に殺された。青年は命からがら自分の領地を逃げ出すが、残ったものは己の身ひとつであった。あまりの零落ぶりと、孤独感、不安感から絶望してしまう。甘やかされてきた青年は生きる術を知らない。彼は独力で生きていくことができるのか・・・

以上になります。アイディアはまだいくつかありますが、書ききれないのでこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。気が向くことがあれば、アドバイスの方よろしくお願いします。

上記の回答(叩き台の加工)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

プテラノドンの骨の構図はパズルみたいなもの!
まったく関係の無いエビソースを作品用に調整するので無ければ、2ページ暗いで完成させた第一稿で良い!!!(たまに第一稿に100p以上だとか無駄なボーダーラインを引くのがいる!!)

風呂と桶の違いなど、盛れる水の量暗いであるっ!!!!

何故獣板やジャンルがいるかと言うと主人公及び、登場人物というのが
読者に想像以上に伝わらない!
もしくは、作者自体が把握していない!!!
キャラを把握しきれてないサブキャラや虹になり易い!人気が出るなんてことがあるが、それは月刊少女野薔薇さんのテクニックでヘビィノベルの技かと言うと…

まずは主要キャラの自分が把握する為のエビソースと読者が把握し易いエビソースをそれぞれ二つずつ用意して下さい。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一作目のシナリオが書き始められない

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元記事:模写と音読のやり方と効果

文章力をつけるために模写が有効であるとよく言われています。なので好きな作家の文章を模写して訓練していきたいと思います。その際に暗唱できるくらい同じ文章を繰り返し書いた方がいいでしょうか。
それから音読についてですが、セリフが頭に浮かびやすくなるために、セリフも音読して暗唱できるくらい繰り返していったほうがいいでしょうか。

上記の回答(模写と音読のやり方と効果の返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

模写に○クリ前の筆慣らし以上の意味も以下も無い!

カテゴリー : その他 スレッド: 模写と音読のやり方と効果

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元記事:皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

文吉です。

皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

たまに聞くことがあります。

「JOJOのDIOって小物臭いよね」「鬼滅の刃の無惨も、なんかボスとして魅力足りないよね」

と。

これを受けて、「真の意味で悪役とは何なのだろうか?」と考えました。

単純な強さなのか、人望があるのかどうか、誰もが驚く壮大な目標があるのかどうか、でしょうか。

となると、以上の条件に当てはまるのって、バットマンのジョーカーぐらいでしょうか。

特別な強さもない等身大の人間。人望もない、お金や地位や名誉に全く興味がない。ただ世界が燃えるのを見て狂喜乱舞したいだけ。そのためならば誰であろうと全員排除する比類なきどす黒さを持っている。常に相手の先を行く巧妙さ。

皆さんはどう思いますか?

よろしくお願いします。

上記の回答(ふ、わたぬきにはなるなよっ!)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

命を運ぶのを運命と呼び、時に不幸な人間をより不幸に貶めて、命を運ぼうとする奴らがいる…それを『悪党』と呼ぶ。
その『命』で得られるものは実に負け犬臭くて詐欺臭い。
人間の形とは…

カテゴリー : キャラクター スレッド: 皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

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元記事:創作を際限なく続けるには?

私の周りに、HSPというか、二次創作で書きたいものが次々思い浮かんで、いくら書いてもネタのきれない人がいます。
おそらくは日常のあらゆることを観察し、どんなくだらないことでも、創作に生かすに際してどんなに労力がかかりそうでも取り敢えずメモしておく、という癖があるせいだと思います。
そしてそういう人は自分の観察をすぐさま創作に結びつける回路が頭の中にできているのだろうと思います。

私は残念ながらそれほど何かを好きになったことはないし、そうした回路がある訳でもありません。そういう人でも観察をすぐさま創作に結びつける方法があるとすれば、何をすればいいでしょうか?

以下、質問の動機です。
私は複雑なことを考えられないので、何かに意外性のあるものを作る前にまず「どこかで見たことのあるような形」を作ってから、それに手を加えるようにしています。誰でも知ってるような話を真似て、そこに何かしらのまとまった想像の「核」のようなものを次々と代入していき、その後で意外性を加える訳です。
日常生活における観察が「核の種」であるとするなら、種を核にすること(≒ネタ帳にメモすること)こそ、「観察を創作に結びつけること」と言えるのかもしれません。

上記の回答(創作を際限なく続けるには?の返信)

投稿者 元々島の人 : 0

僕は生まれつき変わった事ばかり空想してるので変な空想がそのままアイデアやストーリーになります。でもそのせいで周りからよく変人扱いされます。変人に見られても良いのなら頭の中を変わった空想で一杯にする事です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 創作を際限なく続けるには?

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投稿日時:

元記事:どうやって「非情な選択」に誘導するか

ある種火葬戦記的な世界観の忍者モノ(能力バトル要素のあるスパイアクション的な内容)で、主人公の過去として考えているのが「やむにやまれぬ理由で抜け忍になった姉を殺した」というものです。

よりによって主人公が肉親を始末する役回りを押し付けられた一因としては「姉の術(視界に捉えた相手を即死させる)が血縁者だから効きにくい」というファンタジー的な方向の理由付けはしてあるのですが、どうも政治的・戦略的な方向の理屈には難儀しております。
そもそも「姉が組織に離反する」事も含めて命令というのがなかなかどうして難しい所ですが、何かよい理由付けはありますでしょうか。

上記の回答(どうやって「非情な選択」に誘導するかの返信)

投稿者 読むせん : 0

あー・・・・理由は?

姉がそもそも抜け人になった理由が主人公的にアウトとか。あとは【肉親だからこそ許せない】っていうタイプの怨恨。姉が自由欲しさに主人公の恋人を騙して囮にして、主人公の恋人は惨たらしく殺されたとか。そもそも主人公が姉を信じて恋人を預けていたとか。

あとは能力淘汰とあー・・・・理由は?

姉がそもそも抜け人になった理由が主人公的にアウトとか。あとは【肉親だからこそ許せない】っていうタイプの怨恨。姉が自由欲しさに主人公の恋人を騙して囮にして、主人公の恋人は惨たらしく殺されたとか。そもそも主人公が姉を信じて恋人を預けていたとか。

あとは能力淘汰とか。近親者に能力を均等分配する性質があるから、姉が能力の独占を狙って主人公の親類を軒並み殺して、主人公だけ生き延びたとか。

主人公に「属性」あるいはトラウマをつけるためのエピソードっぽいから、どんな傷を与えたいか?で考えたら?

姉系を憎悪するとか、逆におギャリ倒すとか、姉に似た女を殺さずにはいられないとか、そもそも女恐怖症とか

カテゴリー : ストーリー スレッド: どうやって「非情な選択」に誘導するか

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投稿日時:

元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(読者層と主人公の年齢を近づけた方が良い)

投稿者 よしはむ : 1

九重メバルさんの投稿

まずはじめに、あなたは読者に楽しんで欲しいと考えられていますか? それとも独りよがりで自己満足な作品を書きたいと考えていますか?
もしあなたが後者ならお話にならないので、以下のレスは全く読む必要はありません。勝手にあなたが好きな主人公を書いていてください。

ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的

一般的ではないと思いますが、たしかに学生(位の年齢)の主人公は数多いですね。中には妖怪であったり転生者だったり非人間だったりもしますが、見た目の年齢は若いケースが多いです。とても納得ができます。

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」
学生の主人公が多いからといって大人な主人公が全くいけないというわけではないのは百も承知だと思いますがいかがでしょうか。

主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。
これはただの思いこみですね。日常に戦争がある世界観であるなら、子どもでも多少の知識くらいは身に着けているものですし、そもそも大人でも未熟な人間は数多くいるのに、子どもだから未熟という意見は通りませんよ。もしその仮定を示すのなら、子どもでも優秀な人間がそこら中にいるとしていただかないと。

また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが
これもただの思いこみですね、年齢層が高くてもヒロインが小学生だったりする例もありますし、オッサンにデレる幼女もいますし。探せば多数のヒロインが出てきます。

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」
この言葉を見た時一番初めに思いついた台詞は「お前の中ではそうなんだろう お前の中ではな」でした。

 そもそも主人公の年齢に見合った作品というのが理解不能です。私はあなたとは逆でどんな人間でも主人公のなるチャンスが有ると考えております。もちろん徹底的に不出来な主人公もいることはいるのですが。

2016/05/31(Tue)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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