小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ロクショウさんの返信一覧。得点の低い順3ページ目

元記事:Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信の返信

あー、そうだ。
確かルビの文字サイズや間隔やフォントを変更できた気がする。
それでルビの文字間隔やサイズを小さく設定すれば、その変なスペースとやらはとりあえず出ない。って事をした覚えがある。
でもこれ、液晶では良いけど印刷すると文字が潰れてたりしてかなりギリギリを攻めることになるし、仕様だと思って諦めたほうがいいと思うよ。

上記の回答(Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

わかりました( ̄^ ̄)ゞ
割り切ることにします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

この書き込みに返信する >>

元記事:Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

Wordでラノベの賞に向けた小説を書いているのですが
縦書きで漢字1文字に対し、3文字以上のルビを振ろうとすると
(机→つくえ、踵→きびす…というように)
漢字の上下におかしなスペースが発生します。
このスペースを詰める方法はありますか?

上記の回答(Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

わかりました( ̄^ ̄)ゞ
参考にさせていただきます

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

この書き込みに返信する >>

元記事:名詞の使い過ぎ?の返信

これはなろう運営とは関係のない個人サイトみたいですよ。
http://narou.hahasoha.net/

あと、私の場合ですが、名詞の使用頻度が高いと別の小説解析サイトで言われたとき、要約・説明気味とも書かれていましたし、
同じころに(私から見て表現力のある)文章の上手い方に冒頭だけ読んでもらったところ、
「何をしているのか分かるけど、雰囲気まで感じられない」と言われたんで、
描写不足もあったみたいです。

なので、削っても大丈夫だと思われる主語を減らしたんですが、
それだけだと小説の解析結果は完全にはよくならなかったので、
描写不足も補わないと名詞の使用頻度は下がらなかったです。

あくまで個人の経験談ですが、
何か参考になれば幸いです。

上記の回答(名詞の使い過ぎ?の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
この失敗を次回作に生かそうと思います
ナロウアナライザーについてもう一度質問するので
よかったらみてください

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 名詞の使い過ぎ?

この書き込みに返信する >>

元記事:NAROU ANALYZEを見ての返信

そのサイトを見てきました。
あういうものは使い方次第で多少の参考にはなるでしょうが、とらわれすぎるのは考え物。ヘタすると、かえって有害です。あ、サイトが有害だと言っているのではなく、誤った使い方をすると有害になりかねないという意味ね。
そもそもサイトの説明文を読んでも、単に品詞などの出現率によって文章の傾向を示しているだけで、偏っているから悪い文章だとは書かれていません。
……まあ、サイトの隅々まで熟読したわけではないので読み落としていたらすみませんが、一般的に考えても品詞の最適な割合は作品の内容などによっても違ってきます。一律な数字の基準に当てはめて計測できるものではありません。

あのサイトの意図するところも、どちらかと言うと個々の作品がどうかということよりも、人気作の文章の傾向を比較してみるのが主眼なのでは?
人気作や自分が好きな作品と自作を比較してみることは、多少参考にはなるかもしれません。しかし作品の魅力は品詞の割合で決まるものでもないですから、そこだけにこだわって闇雲に人気作に近づけようとすると、かえって改悪になってしまうこともあると思いますよ。ですから、あくまで参考程度にとどめておいた方がいいです。

なので、

>不要な名詞だけ削って、もう割り切って賞に投稿しようと思いました。

当然、それでいいと思います。
ただし名詞の割合が多すぎるから削るのではなく、読み返してみて不要と思われる名詞があったら削るか他の言葉に置きかえるということ。その結果、名詞の割合が多くなっも少なくなっても、そんなことは関係ありません。

上記の回答(NAROU ANALYZEを見ての返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
やりすぎはよくないですよね
少し楽になりました😊

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: NAROU ANALYZEを見て

この書き込みに返信する >>

元記事:名詞の使い過ぎ?の返信

>削り過ぎでどのキャラが何をしているか解らなくなったら恐いのですが……
文章で大事なのは名詞じゃなく主語なので、主語が把握できる文章なら問題ありません。
そして、日本語は主語を省略しても意思疎通が出来るので、削ること自体は大丈夫でしょう。

でも、例えば「キャラAは~~した」とか、主語に名詞を置くことが多いだろうと思います。これを無理に削れば、当然のこと誰が何をしてるのかわかりにくくなるでしょう。
主語を省略できるというのは、主に文脈を理解してのことなので、このあたりはある程度の計算というか経験が必要になってくるのではないかなと思います。
例文をあげると、

「見られたからには殺すしかないな」
 慣れた手つきで刀を抜く。静かな空間にカチンと鍔鳴りが響いた。

さて。この例文で刀を抜いたのは誰でしょうか。
といっても一人か二人しか登場人物が読み取れないと思うけど、まさか「殺されそうな側がとっさに刀を抜いた」とは思わないでしょう。
普通に考えりゃ、セリフを放った人物が刀を構えたんだと認識すると思う。
この例文は「刀を抜く」に対する主語が省略されているわけですが、その主語はわかりますよね。
この例文は、文章の主役が連続してて個人的には良い例が出せたかなと思うのですが、解説してみると、
「セリフ」(を言ったキャラが)刀を抜く。(抜いた刀の)鍔鳴りが響いた。
と、セリフから始まって文章の主役、着目する場所が連続して続いてるのがわかりますかね……。
まあ、このあたりは私見を多分に含むので正しいことを言ってないと思ってくれて良いのですが、少なくとも私はこのようにそれなりの工夫はしています、という話の例文でした。

とまあ、このように。主語は省略できるけど、主語は文章の主役であるため、主語が不明瞭だと文章自体が不明瞭になるので、省略はしても主語は明確でなければなりません。
そして、名詞はおそらく主に主語として扱ってる場面が多いと思うので、削るのは問題ないし大丈夫だけど、たぶん、止めたほうがいいと思う。
まあ、読者に伝わってるかなと不安になって主語をやたら入れるタイプの人もいるので、これを機に推敲して文章のブラッシュアップをするという気持ちなら良いかもしれないと思います。

上記の回答(名詞の使い過ぎ?の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 1 投稿日時:

ありがとうございます
あとこの質問の延長でもう一度質問したいので
興味があったらみてください

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 名詞の使い過ぎ?

この書き込みに返信する >>

現在までに合計15件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の3ページ目。

ランダムにスレッドを表示

時間をさかのぼる

投稿者 ポコポコ 回答数 : 2

投稿日時:

こんばんは。 時間をさかのぼると2月14日まで、、、、。 さかのぼることになる。と書いてたのですが2回さかのぼると書くとおかしい... 続きを読む >>

ネーミングセンス

投稿者 文男 回答数 : 4

投稿日時:

質問です。 技名やキャラクターの名前といった固有名詞に名前を付ける際、自分で考えたネーミングが超絶的にダサいと思えてなりません... 続きを読む >>

ラノベ以上ハード・ファンタジー&ハードSF以下のレーベルというと……?

投稿者 クロサワケイスケ 回答数 : 3

投稿日時:

書くもの大体二次・三次、1回最終に行ったりするのですが、かなり資料を読み込んで書いてからラノベのレーベルにばかり応募していたため、講... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:新人賞における「引き」について

レーベルの新人賞に応募する作品を書いているのですが、審査員を惹きつけるような「引き」がよくわかりません。
「引き」とはなんでしょうか?
審査員は応募された小説を流し読みしていると思うのですが、やはり最初の部分に入れた方がいいのでしょうか?
物語の最初で惹きつけるって、どうすればいいのでしょうか?

上記の回答(新人賞における「引き」についての返信)

投稿者 ごたんだ : 0

『公募』である以上『文章表現』以外の挑戦は弾かれるはずですが、最近の編集の頭はおかしいので、必ずとは言いきれません。

『面白ければ、なんでもいいや!』的な発掘タイプの若者が増えているらしいです。
昔と違ってマルチクリエーター的な人材を零細出版社は求めているのかもしれません。

ちなみに、ここの住人はサイコパス度が高く、『ハッピーエンド』を明治して置かないと読まないみたいですよ!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 新人賞における「引き」について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:応募する作品のタイトルについて。

新人賞の選考の際、タイトルで落とすって事はあるのでしょうか?
また、少しでも目立ったタイトルをつけた方が良いのでしょうか?。

上記の回答(応募する作品のタイトルについて。の返信)

投稿者 サタン : 1

>新人賞の選考の際、タイトルで落とすって事はあるのでしょうか?
ないです。
>また、少しでも目立ったタイトルをつけた方が良いのでしょうか?。
こっちもないです、と答えたいのだけど、前例とも思える作品がホビージャパンから出ちゃってるから、なんとも言えません。
米倉あきらの、応募時のタイトルは「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」で、当時そこそこネットで話題になった。
刊行時にはタイトルを「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」に変えて発売したけど、中身はというと、物語にはなってるし魅力もあるけど、受賞するほどか? と思うのが正直な所。
ちなみに読めばわかるけど、応募時のタイトルはちゃんと意味があるので、話題性を狙ったわけではないと思う。
タイトルを変更した編集への批判ではないけど、この作品は応募時のタイトルのほうが内容とマッチしていて評価は高い。ただそのままじゃ売り出しにくいって判断なんだろう。
でも、まあ、個人的な想像でしかないけど、この作品のタイトルが応募時から「マトモ」なタイトルだったら受賞してなかったと思う。
そういうタイトルにしちゃうセンスを買って、という意味では「目立つタイトル」というのはあながち的外れではないかな、と。

ただし、当然内容あってこそで、つまりこの作品は「タイトルも作品の一部」って事で評価されるべき作品だった。
比べると失礼かもしれないけど、宮部みゆきの作品に「火車」って長編小説があって、退職刑事が甥っ子に頼まれて失踪した婚約者を探してたら次第に借金地獄と明るみに出なかった殺人事件が見えてくる、というストーリー。
これ、ラストがありえない形で終わるんだけど、表題を見れば「火車」とあって、なるほど、「借金地獄で火の車」ではなく「妖怪の火車」か、主人公が火車なのか。確かにこれは「火車」だ。と素晴らしいラストだった。
別のラストだったら「火車」ではないし、「火車」だからこの作品、というタイトルが作品の一部という一例です。

世の中にはそういう作品もあるので、「タイトルが目立てば」というのはそのまま「作品が目立つ」って事になるものもある。
タイトルをただの表題として考えるのであればこの質問は「ない」ですが、そうとも限らない事もあるので、なんとも言えないものがあります。

カテゴリー : その他 スレッド: 応募する作品のタイトルについて。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:戦術の組み立て方について

こんにちは。
数か月ほど前に批評依頼でお世話になりました朱鈴と申します。

今執筆中の小説内に、戦闘……というか会戦の描写があるのですが、なかなか上手くゆかずに困っています。
世界観は古代オリエント世界や東西ローマ帝国の風習文化をミックスさせたような感じなのでハンニバルやアレクサンダー大王の戦術(イッソス、ガウガメラの戦いやカンナエの戦い等)、古代の戦史に関する書籍映像資料を当たっているのですが、現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、説得力のある戦術戦略の描写に悪戦苦闘中です。

そこで、こういった大軍同士がぶつかる戦闘シーンを書く際の戦術の組み立て方のコツ、また、こういったシーンを作品内で描写されたことのある方は、どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたことなどありましたたらお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(戦術の組み立て方についての返信)

投稿者 田中一郎 : 2

戦いの基本は、「壁」を作ることと、相手の「壁」を超えて攻撃することです。
ここでは「壁」というのは大きいものでは城壁や海、小さいものなら盾や鎧、武道家の構えた手など防御手段を指しています。
相手の「壁」を超える手段の進化と超えさせまいとする「壁」の進化。これこそが戦いの歴史です。

戦いをリアリティあるものに描写するためには、双方の対抗策の積み重なり、すなわち進化の過程を考えるべきだと思います。
我々の現実世界を例に上げるなら、まず人類は石や棒を武器にし獲物を狩り、槍を作り、弓を発明しました。
やがて武器が人間へと向けられるようになると、それらから身を守るために鎧と盾が生まれます。拠点を囲う柵も堀と塀へと変化します。柵だけでは飛び道具を防げませんし、取り付かれると手と道具を使える人間は容易に破壊しますから。
守りをかためた相手に打ち勝つために盾や鎧を超える武器が研究され、堀を無力化し、塀を破壊する攻城兵器が誕生します。
これと同じように、自分の設定した世界観ではどのように進化してきたのが自然かを考えると良いでしょう。

最大の違いは魔法の存在でしょう。まず考えるのは魔法の設定です。
人はいかにして魔法を手に入れたか、この設定によりかなり変わります。
例えば、人がみな先天的に素質を持ち成長とともに自然に使えるようになるなら、魔法の歴史は古く存在は当たり前のものです。
このような世界観において攻撃手段になる魔法があるのであれば、人類は石や棒を手にしなかったかも知れません。当然続く武器の進化は起こりえません。
武器の進化がないなら「壁」は魔法防御用に特化する方が自然でしょう。
魔法の使用が制限的なものになるのであれば、武器の誕生と進化はあっても不思議ではありません。戦いにおいて武器と魔法が併用されるような世界観では「壁」もまた複合的防御手段を持つでしょう。
ただし、魔法がレアなものになりすぎると、防御側の選択は魔法に対しては受動的防御から能動的防御に変わるかも知れません。すなわち術者の排除です。これは赤子のうちに忌み子として処分するような手段も含みます。

他には人間以外の生物の存在も戦いに影響を与えるでしょう。
安易に使い捨てられる兵や、工夫もなく「壁」を正面突破してくる巨獣などを動員できるなら効果は絶大なはずです。
他にも様々な有効になる特殊性があれば、それがメジャーなものになればなるほど人は対策を練って然るべきだと思います。

以上を踏まえた上で冒頭に戻ります。
その世界ではどのように攻撃手段は進化し、どのように「壁」が進化してきたか。これを考えるのは絶対だと思います。
例えばファイアーボールが一般的攻撃魔法である世界なら、軍隊においてはその対処方法も一般的であるはずです。防具や魔法障壁で弾くのかもしれませんし、亜人奴隷の肉壁で防ぐのかも知れません。
具体的にどのような手段になるかは作者次第ですが、対処方法とそうなった経緯に説得力が無いとリアリティが失われます。
戦いの歴史とは、攻撃手段と防御手段のいたちごっこであるとも言えます。現実ですと、機関銃の登場により防御側が優勢になったのを重砲の発達により攻撃側がひっくり返し、そこから塹壕戦術が生まれて防御側が盛り返すと戦車が登場して塹壕突破、といった感じです。
攻撃側と防御側どちらが優勢なのか、はたまた拮抗しているのか。このような設定も考えると説得力が増すでしょう。

長らくお待たせしましたが、ようやくお尋ねの古代の会戦についてです。
我々の歴史で示された形式ですと、ご存知だとは思いますが主力部隊は密集隊形で「壁」をつくって、槍を構えて前進して激突します。
戦いがこの形になるのは様々な要因があるのですが、なかでも鎧が未発達な事、通信技術が未発達な事、そして何より砲が未発達だったことが大きいです。
鎧が頼りないために防御が盾頼みになりますので密集してお互いを守り合うほうが具合がよく、連絡手段がドラや鐘や伝令では戦線を広げられず、広範囲を巻き込む攻撃もないためです。
密集陣形は正面からのぶつかり合いにはめっぽう強いですが明確な欠点もあります。機動力に欠けることと正面以外への対応が難しいことです。そのため司令官たちは自然横や後背をいかにして突くか、それを防ぐかという工夫を求めました。
単純に言ってしまうと、いかにして敵を包囲(もしくは半包囲)下に置くか、それを防ぐか、というのが野戦戦術の全てです。突破も迂回も全ては包囲のためにあります。

とまぁ、ここまで言ってしまえばおわかりかと思いますが、魔法は設定によっては容易に我々の史実にある戦法を覆します。全く参考にならないということはないでしょうが、そのまま使い物になるとは思えません。
防御が難しい広範囲魔法はもちろんですが、移動系の魔法も影響は大きいでしょう。瞬間移動で側面や後背を取れる部隊は脅威になりますし、対空手段が未熟なうちは飛行できる優位は相当です。
これらの移動系魔法は戦場における優位性どころでは済まないかも知れません。大軍が遠隔地に瞬間移動できる世界観では会戦はまず起こり得ないでしょうから。
魔法の防具や連絡手段の存在も無視できません。これらが揃えば散兵の方が理にかないます。それでもなお密集戦術を取るのだとすれば、それなりの理由設定と描写が必要になるでしょう。例えば士気や練度が低く、散兵では戦力にならないとか。
戦術や装備などは必要性に応じて進化します。思考実験的に年代を追う形で考えていけばリアリティが増すと思います。

私も以前大規模戦闘シーンのある話を書いたことがりますが、その際に気をつけたのは、その世界観で起こりうる描写をすることと、「軍事物っぽい」と感じていただけそうな描写を重ねることでした。
これは、上で何度か言っていますが、リアリティを出すためです。まぁそれがプラスになってるかまでは、その点に関して詳細な感想を頂いたことがないのでわかりませんが。ネットに上げてありますので、もうご興味がお有りのようでしたらご案内いたします。

軍事的な粗をキャラクターの設定で隠してしまうという手もあります。有名どころでは田中芳樹の「銀河英雄伝説」や吉川英治の「三国志」などですね。後者は完全にラノベではありませんが(笑)
「常勝の天才の戦法だから凄いんだ、異論は認めない」「天才軍師の考案だからぶっちゃけありえないけど強いと思っとけ」というスタイルです。個人的には本格志向は好きですが、こちらの方がエンタメとして優れてる可能性は感じなくもないです。
まぁいずれのスタイルにせよ、リアリティを感じさせられれば問題ないと思います。

気づいたらかなり長くなっていました。読みにくかったらすみません。
なにか参考になることがあれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 戦術の組み立て方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ