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羽之 晶さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信

しっかり類似作を読んで比較する。

たしか双星の陰陽師?とかいうのも似た設定だったし、わりとベッタベタなありがち設定よ?
――――――――――――――――――
あと・・・・
①呪術廻戦の主人公は両親や友達の命を守りたくて、身代わりに【自殺】まがいの行為をやらかし、不治の死病に発症。

②即死覚悟だった主人公だが、発症後に病に対して抗体があったことが判明。

③耐性の抽出および死病の撲滅のために安楽死を受けないで、未来の患者のために人体実験や治験を受けまくって死ぬことを決め、寮と言うか病棟や実験室に近いところでモルモットみたいに管理されて暮らすことになる。

 エクストリーム自殺☆みたいなノリで、主人公は致死性のエイズとかに罹患し、罹患したからには最後まで生き抜こうとする【壮絶な闘病日記】みたいなノリになる作品だと思うよ?退魔師(難病)仲間もどんどこ死ぬっぽいし。

詳しく知らんけど(笑)

上記の回答(自作小説と有名漫画の設定が似てるの返信の返信)

スレ主 羽之 晶 : 2 投稿日時:

お返事ありがとうございます。
あえて寄せない、もしくは、自分なりに、もっと面白いモノを、目指すために、見てみようと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自作小説と有名漫画の設定が似てる

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元記事:選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

自分の書いた小説を、友人や新人賞の下読みの方に読んでもらったところ
「選んだ題材が、他のものとすげ替えても成立してしまう」と言われてしまいました。
仮に題材が「天使(ヒロイン)と悪魔(主人公)」だったとすると、
「天使と人間」や「人間と人間でも」作品は十分成立してしまうそうなんです。
しかしその指摘を受けても、何をどう改善すればいいのかいまいちよく分かりませんでした。
というか捻くれた見方をすれば、どんな作品の題材でも他のもので成立してしまうのではないかと思っている自分もいます。
たとえば猫型ロボットの『ドラえもん』だって、犬型でもいいし、たぬき型だって成立はすると思うんです。
(もちろん、猫型でないと微妙につじつまが合わないこともあるとは思いますが)

なので、どのように人物や物語を書けば、題材を必要不可欠なものにできるのかを教えてもらえればと思います。
できれば、例のようなものを交えて説明してもらえるとたいへん助かります。
厚かましい質問でもうしわけないんですが、よろしくお願いします。

上記の回答(選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法の返信)

投稿者 パクトボー : 4 人気回答!

おっしゃる通り、確かに大抵の作品の要素はすげ替えてしまっても通ってしまいます。孫悟空が佐藤太郎でもボブでも李さんでも、ドラゴンボールのお話の進行に影響はないはずです。
けど今や孫悟空は孫悟空で通じますね。これは恐らく、孫悟空という名前を使用する必要性があったからです。
雲に乗って、しっぽ生えてて、伸びる棒で戦う。これで佐藤太郎なんて名乗られても印象が薄いわけで、西遊記の猿のイメージを取り入れたからこそ「孫悟空」と呼ばれ、他の名前でもいいじゃん、とは言われないわけです。
あるいは孫悟空が、コウモリに変身し、血を吸って戦っていたとしたら。そこは素直にドラキュラを名乗れよ、となりますね。他の要素に変えても問題なくなる例です。
ドラえもんもそうです。さっとググったら、名前の由来は「どら猫+右衛門(いえもんとかの、よくある名前要素)」だそうで。容姿には起き上がりこぼしの要素もいれているそうです。えもん部分は太郎でも次郎でもよかったんでしょうが、猫要素は重要だったんでしょう。犬型ロボットだったら、名前とか、耳を食われた話とか、通りが悪くなりますね。

ここで重要なのは、「設定でそうである必要性がない」ということではないのです。「作者が、どうしてもそのモチーフを選択したかった」という点です。
猫の愛嬌が重要なら、犬でもたぬきでもなく、猫型を選ぶ。西遊記の旅のイメージがかっこいいから、孫悟空を選ぶ。アメリカのロックバンドが好きならキャラの能力を曲名に、忍者を書きたいから忍者に。
つまりは「これの魅力を表現したい」というのが固まっていれば、問題はないはずです。

例にあげられた「天使のヒロイン」の場合です。
ひょっとして、「空から降ってきた」とか、「羽根が生えている」とか、そのくらいの設定だけで終わらせてはいないでしょうか?
例えば、喜んだら頭のわっかが光るとか。落ち込むと羽根にこもるとか。頭のわっか投げて攻撃するとか、白色が好きだとか。「天使の女の子のここがかわいい」を押し切れていないのかな、と思いました。
ドラえもんが猫型なのは、わりと自由で気ままな過ごし方ですっと理解できます。犬型なら、忠犬のようにのび太に終始ついて歩くほうが自然ですね。ドラえもんに助けを求めたら不在だった、というパターンや、近所の猫への恋心で、「猫型ロボットの友人」という魅力を表現していると考えられます。
天使なら、「毎朝祈っててかわいいな」とかも考えられるでしょうか。ことあるごとに、「このヒロインは天使だから魅力的なのであって、そこをすげ替えては作品を書けない」とアピールするわけです。
悪魔もそんな感じでどうでしょうか。「キミの羽根は暖かそうで羨ましい、もいでやる」など、悪魔でなければできないようなことを言わせる(最近は悪魔なのに優しいタイプが流行っぽいので、的外れかもしれませんが)等々。

もし「別に天使や悪魔ならではの魅力を表現したいわけではない」なら、それこそ本当に「人間と人間でも問題ないから、そっちのがわかりやすい」ことになります。余計な設定は省いたほうが良いので。
天使と悪魔の組み合わせが好きならば、恥ずかしがらず、「羽根の付け根にリボン巻きてぇ!」とか「悪魔のフォークカッコいいから百本くらい持たせてぇ!」とか、自分の感じる魅力をことあるごとに小説内で書いていくといいのではないでしょうか。
作者の考えるストライクポイントが読者 に伝われば、きっと「このキャラは天使じゃないとダメだ、エルフや河童では通らない」と思ってもらえるでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

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元記事:作中の障碍者の扱いについて。

 どうもこんにちは。壱番合戦 仁です。

 前々から世間で疑問視され続けていた重大なテーマについてお聞きしたいと思います。

 ズバリ!

 『障碍者を使って泣ける話を作って、自慰行為するなッ!!』
 はい、これまんまの話です。障害を持った人が主人公のドラマとか、映画って、見ていてなんか違和感ありませんか?でも、僕からしてみれば、よくよく見るとどう考えても、『疲れた健常者のために作られている』としか思えません。当事者にこれっぽっちも優しくないんです。
 すこし福祉の心得がある人ならすぐわかると思うのですが、当事者からしてみれば『いつも通り生きているだけなのに一挙手一投足に感動すんなよ。ウゼェな』というのが本音なのです。
 特に挙動や振る舞いが健常者にかなり近い(流暢に会話する、空気はそこそこ読める、的外れだけど気を使うくらいはできる、集団行動は訓練したから後天的にできる、身だしなみも気を付けている、常識も気にしている)僕の様な「アスペルガー型」からすると、偏見以外の何物でもありません。
 ああいったものばかりが世に出回っているおかげで、僕たちの認知が一向に進まないのです。実に腹立たしい。
 実際、僕はそういったお涙頂戴物のドラマなど見ません。カナー型自閉症の男の子の恋が【健常者の女性に対して】実ったみたいな話は、制作者の意図が透けて見えて、反吐が出ます。
 また、アニメや漫画での障害の扱いは非常に軽いと思います。例えば、「アルプスの少女ハイジ」。

 クララが立てるようになるシーンは名作と言われていますが、そもそもクララはシリーズの途中で足が完治します。あとは本人が立てるようになるだけなのに、心療内科的な症状で立つことができません。そこを友人であるハイジらが励まし、彼女は障害を乗り越える。これだけならいいのです。この作品はきちんと障害に向き合った上で乗り越える様子を丁寧に描写していたはずです。

 ですがしかし、【本当にそれは、障害という設定を使ってまでやっていいことだったのでしょうか?】

 古来、物語において、キャラクターの『足や腕、または心の機能を取り戻す』というのは、自らの忌むべき過去との対決を意味しました。ですが、現実の多くの障碍者にとって、後天性なら自らの障害にまつわる忌むべき過去はあるかもしれませんが、もう今となってはどうしようもないことなのです。【現代医学では治せない】【ほぼ一生治らない】から障害なのです。「障害を乗り越えるべきものととらえるなど、烏滸がましいにもほどがあるのでは?」と少なからず疑問を覚えてしまうのです。
 僕は『障害を抱えたまま、成長していくこと』については大賛成です。それが本来の障碍者の讃えられるべき生き様だと思うからです。だから僕は、僕の異世界冒険記、改め、「イドラとユクサー」を書いています。
(ちなみに以前の質問で『私はただ夢が見たいだけ』とおっしゃっていた方もいらっしゃいましたので、あくまでその人も、僕も、一意見にすぎませんが)皆さんは障碍者を物語の中心に据える場合、どんな書き方をしますか?また、この命題に皆さまはどんな考えをお持ちでしょうか?

 倫理的な問題につながっているので、参考にしたいです。

 回答を心よりお待ちしております

上記の回答(作中の障碍者の扱いについて。の返信)

投稿者 ポコポコ : 0

僕は四肢麻痺の脛椎損傷者です。
障害者ネタでお涙ちょうだいとかありだとおもいます。
なぜかというと障害者ネタを書いてもらうと、どんな病気なのか読んでる人にわかってもらえるのでありです。

ついでにいうと私はこんな状態でも色々やれてます。↓↓↓みれるかな。
https://youtu.be/EGaV9Y4wqVI

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 作中の障碍者の扱いについて。

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投稿日時:

元記事:罪を犯した主人公の結末について

 仲間に裏切られてやさぐれた主人公が何の罪もない少女を八つ当たりで殺してしまい、そしてその少女がヒロインの妹だったという話なのですが、裏切り者への復讐を終わらせた後に主人公をヒロインに殺させるのがいいかそれともヒロインが許すのがいいか悩んでます。

上記の回答(罪を犯した主人公の結末についての返信)

投稿者 にわとり : 2

 最終的にどっちを選ぶかよりも、その決断に至るまでの過程が重要なんじゃないかなと思いました。どうなるかわからないサスペンス感を演出することがたぶん大事。
 質問だけだと殺す動機しかなさそうな印象を受けてしまいますが、殺したい気持ちと釣り合うくらい許してあげたい気持ちがあるわけですよね、ヒロインには。究極の悩みでしょうこれ。殺したい、でも殺せない。許したい、でも許せない。次に主人公と顔を合わせたら、殺してしまうんだろうか、許してしまうんだろうか、一生許せないまま殺さず生かしておくのだろうか、それとも彼を許しながら殺してしまうのだろうか。多分ヒロイン自身にもわからない。主人公に殺された妹の無垢な笑顔が、幼い頃からの思い出の数々が脳裏にちらつく。妹が死ぬ瞬間を想像する。辛かっただろう、苦しかっただろう、怖かっただろう。私は助けてやれなかった。一生消えない後悔。罪悪感。手を下したのは彼だ。やったのは彼だ。八つ当たりで殺したのだ。何の罪もない少女を。他ならぬ私の妹を。これは殺すべきではないのか? 仇を討つべきではないのか? 彼がもうすぐ帰ってくる。千載一遇のチャンス。いま彼を殺せなかったら、きっともう一生機会は巡ってこない。今しかない。やるのか? 私にやれるのか? しかしその一方でまた別の情景が彼女の瞼の裏を掠める。主人公の、頼りがいのある大きな背中。あの背中にいつも私をかばってくれた、裏切り者の悪意から私を遠ざけてくれた。安心して身を預けることのできる、優しい、あたたかい彼の背中。彼に何度救われたことだろう、助けられたことだろう。彼もまた、私に救われた、助けられたと言ってくれたことがある。彼は私に心を許しているのだ。私だけに心を許しているのだ。そんな彼を殺そうだなんて、これは裏切りじゃないのか。彼に対する裏切りじゃないのか。彼はああ見えて、とても繊細なのだ。ガラス細工のように脆いところがある。本当は、私が守ってあげないといけないのだ。この世のあらゆる裏切りから。守ってあげないと。彼の笑顔にはいつもどこか陰があるのだ。背中はどこかいつも寂しそうなのだ。何か大きな、重いものを一人で抱え込んでいるのだ。ほんの時たま、まるで雨に濡れた子犬のような、かなしい目をするのだ。そして、それを知っているのは私だけなのだ。だというのに、私が彼を守ってあげないといけないというのに。私が彼を殺してしまったら、私はあの裏切り者と一緒になってしまうだろう。彼がいま命をかけた復讐を終わらせたばかりの、あの裏切り者と。そんな裏切り者に成り果てた私自身を、私は許せるだろうか。否、否、そんなはずがない。私は一生後悔し続けるだろう、罪悪感に囚われ続けるだろう。心から幸福や安らぎを感じることが生涯できなくなるだろう。真っ黒なかなしみが、過去、現在、未来の私を刺し貫くだろう。それでもやるのか? 私にやれるのか? 妹の笑顔と、彼のかなしい目が交互にフラッシュバックする。神様、神様、私はなぜこんな責め苦を受けなければいけないのですか! 私は、私はどうすればいい……?
 ……みたいな。いや、あなたの作品のヒロインと主人公の設定は知らないですけど。そういうキャラの感情の揺れを、丁寧に、先を読ませないように描くのが重要なんじゃないですかね。主人公は殺されてしまうのか、それとも許されるのか? 宙吊りの緊張感。これぞサスペンス。読者がちゃんとヒロインに感情移入してくれたら、最終的に殺しても殺さなくても許しても許さなくても納得してくれると思いますよ。そんだけ悩んだ結果なら(自分なら違う判断をしたかもしれないけど作品として)ヒロインの決断を尊重しよう、みたいな感じで。
 すくなくとも大した葛藤もなしに簡単に許すor殺してしまったらつまらないですよ。これだけは間違いない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 罪を犯した主人公の結末について

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