小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

詩乃丸さんの返信一覧。投稿の古い順1ページ目

元記事:足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

小説を書いているのですが、起承転結が上手くいかず、キャラの行動や心情にも矛盾があって困っています。

まずは私の今のプロットを見てください。
これは未完成です、なので普通に穴あきです。

第一話:
1. 田舎に主人公の犬山瑞希が来る
2. 瑞希は待ち人をずっと待つ
3. 巫女の少女であるヒロイン、玲奈と出会う
4. 祖母の家に帰り、刀を納める
5. 刀の守護霊である咲姫が実体を得る
6. 咲姫と口論になる
7. その時祖母が来て女子校に通えと言われる
8. 過去のトラウマから、女子のいる場所には行けないと拒絶
9. 部屋に戻り、服を脱ぐ
10. 瑞希が「男の娘」だと読者にだけ明かす
11.
12. その日の夜、瑞希が料理を作ることになる
13. 瑞希が過度なダイエットをしている事が明示される
14. 瑞希と祖母が口論になる
15. 瑞希は食事を離れる
16. 部屋に戻ると、我が物顔で咲姫が居座っていた
17. 咲姫とも口論になる瑞希
18. 耐えきれなくなった瑞希は刀を持って散歩に出る
19. 咲姫も着いていく
20. その道中、鎌鼬に斬られそうになる
21. 済んでのところで回避する
22. 鎌鼬は殺す気で瑞希に襲いかかる
23. その時、宮野女学院の制服を着た玲奈が間一髪で助ける
24. 玲奈が瑞希に手を差し伸べる
25. 次の日、彼女らの正体。妖怪と人間のために調和を守る「宮野女学院」について説明される
26. その玲奈の付き添いという形で行けと言われる
27. 瑞希は宮野女学院が母親が通っていた学校だと知る
28. 瑞希は渋々ながら女子校に転校する
29. 自己紹介をして次の章へ

第二話
1. 次の日の朝、宮野女学院へ行く
2. 住民から付き添いの叔父が奇異の目で見られる
3. 人手不足の宮野女学院、三年生が昼から任務に出る
4. ぎこちない自己紹介、しかしながらも男と分からない皆は歓迎する
5. 宮野女学院が使う妖術について学ぶ
6. その日、鬼車のお客が来る
7. 客は宮野女学院を支援する女性の妖怪、瑞希の母親を探しているらしい
8. 瑞希が呼ばれ、娘として紹介される
9. いきなり女妖怪からぶたれる
10. 一触即発になる校長室
11. 顔を打たれて怒った瑞希、女妖怪に一泡吹かせる
12. 女妖怪は去っていく
13. 屋上へ行き、咲姫と話す
14. そこで女子校や女子に対する偏見を言い、瑞希の性格を表す
15. じゃあなんで瑞希は女子校に通った?と言われる
16. 母親を探しているのだろう?と咲姫から言われる
17. 怒る瑞希
18. 女子校のお風呂に恥ずかしながらも入る
19. そこに咲姫が入ってくる
20.

第三話
1. 次の日、母親の在処を探すため、図書館で調べ物をする
2. 先生に見つかるが、思い切って聞いてみる
3. 彼女が行方不明だと言われ、愕然とする

第四話
1. 鍛冶屋の妖怪が瑞希の刀について見聞する
2. 中から二式拳銃を見つける
3. 帰り道、村の中で鎌鼬の襲撃を受ける
4. 拳銃しかなかった瑞希、応戦する
5. 瑞希が負傷する
6. 刀を奪われる
7. 瑞希は土下座をしてでも刀を取り返そうと交渉をする
8. 鎌鼬から叱られ、否定される
9. 玲奈に助けられる
10. 玲奈から「戦わなくてもいいからね」と言われる
11. 瑞希が玲奈に少し気を許すが、葛藤する
12. 初任務へ行く事になる
13. が、瑞希は拒絶する
14. 祖母から叱られる
15. 咲姫が優しかった事を知り、行くことになる

第五話
1. 初任務は瑞希の刀奪還戦
2. 鎌鼬を狙い、包囲戦を仕掛ける
3. セーフハウスで休憩を挟む
4. 吉野と会話する
5. 古い教会に向かう
6. 鎌鼬と対峙する
7. 生徒たちの支援を受けつつ、鎌鼬と戦う
8. 瑞希が突然倒れる
9. 鎌鼬の攻撃を庇い、女妖怪がやられる
10. 鎌鼬を倒す
11. 刀を取り戻し、咲姫を助ける
12. 守るべきものを見つけ、強くなることを誓う
13. 次の日、瑞希は表彰を受ける
14. しかしその後、祖母から瑞希の母はもう死んでいることを告げられる
15. 祖母と対立
16. 逃げる瑞希
17. 刀のケースから万華鏡を見つける
18. タイトル回収をして物語が終わる

今のプロットだとこんな感じです。
この小説だと、いくつか足りない部分がありまして
・和風ファンタジーの妖怪モノなのに、その要素が少ない。
・主人公の瑞希が刀の精霊房姫を取り戻そうと戦いにいく過程が不十分
・瑞希は母親を探して女子校に通ったのだが、最終場面にて母親が死んでいる事が判明する。ここまでの過程で瑞希が母親を探している描写を増やしたい。
・何かしらを伏線にして、最後の場面で回収したい

以上を踏まえて、この穴あきのプロットを埋めていただきたいです。皆様のご意見をお待ちしております。

上記の回答(足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信)

スレ主 詩乃丸 : 0 投稿日時:

すみません補足を
この小説のテーマとして「男の娘の葛藤」というのがあります。
主人公が男の娘なので、男の娘が男らしさを押し付けられ、女の子を助けることを強要される事に対しての葛藤を描きたいのです。
他にも、女子校に対する皮肉とか男の娘目線での女性批判とか、そう言うジェンダー的要素も入れてみたいのです。
やはり主人公が男の娘になりますから、そう言う要素も入れてみたいのです。
その上で、どんな話やエピソードを入れればいいのかをお聞きしたいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

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元記事:足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

小説を書いているのですが、起承転結が上手くいかず、キャラの行動や心情にも矛盾があって困っています。

まずは私の今のプロットを見てください。
これは未完成です、なので普通に穴あきです。

第一話:
1. 田舎に主人公の犬山瑞希が来る
2. 瑞希は待ち人をずっと待つ
3. 巫女の少女であるヒロイン、玲奈と出会う
4. 祖母の家に帰り、刀を納める
5. 刀の守護霊である咲姫が実体を得る
6. 咲姫と口論になる
7. その時祖母が来て女子校に通えと言われる
8. 過去のトラウマから、女子のいる場所には行けないと拒絶
9. 部屋に戻り、服を脱ぐ
10. 瑞希が「男の娘」だと読者にだけ明かす
11.
12. その日の夜、瑞希が料理を作ることになる
13. 瑞希が過度なダイエットをしている事が明示される
14. 瑞希と祖母が口論になる
15. 瑞希は食事を離れる
16. 部屋に戻ると、我が物顔で咲姫が居座っていた
17. 咲姫とも口論になる瑞希
18. 耐えきれなくなった瑞希は刀を持って散歩に出る
19. 咲姫も着いていく
20. その道中、鎌鼬に斬られそうになる
21. 済んでのところで回避する
22. 鎌鼬は殺す気で瑞希に襲いかかる
23. その時、宮野女学院の制服を着た玲奈が間一髪で助ける
24. 玲奈が瑞希に手を差し伸べる
25. 次の日、彼女らの正体。妖怪と人間のために調和を守る「宮野女学院」について説明される
26. その玲奈の付き添いという形で行けと言われる
27. 瑞希は宮野女学院が母親が通っていた学校だと知る
28. 瑞希は渋々ながら女子校に転校する
29. 自己紹介をして次の章へ

第二話
1. 次の日の朝、宮野女学院へ行く
2. 住民から付き添いの叔父が奇異の目で見られる
3. 人手不足の宮野女学院、三年生が昼から任務に出る
4. ぎこちない自己紹介、しかしながらも男と分からない皆は歓迎する
5. 宮野女学院が使う妖術について学ぶ
6. その日、鬼車のお客が来る
7. 客は宮野女学院を支援する女性の妖怪、瑞希の母親を探しているらしい
8. 瑞希が呼ばれ、娘として紹介される
9. いきなり女妖怪からぶたれる
10. 一触即発になる校長室
11. 顔を打たれて怒った瑞希、女妖怪に一泡吹かせる
12. 女妖怪は去っていく
13. 屋上へ行き、咲姫と話す
14. そこで女子校や女子に対する偏見を言い、瑞希の性格を表す
15. じゃあなんで瑞希は女子校に通った?と言われる
16. 母親を探しているのだろう?と咲姫から言われる
17. 怒る瑞希
18. 女子校のお風呂に恥ずかしながらも入る
19. そこに咲姫が入ってくる
20.

第三話
1. 次の日、母親の在処を探すため、図書館で調べ物をする
2. 先生に見つかるが、思い切って聞いてみる
3. 彼女が行方不明だと言われ、愕然とする

第四話
1. 鍛冶屋の妖怪が瑞希の刀について見聞する
2. 中から二式拳銃を見つける
3. 帰り道、村の中で鎌鼬の襲撃を受ける
4. 拳銃しかなかった瑞希、応戦する
5. 瑞希が負傷する
6. 刀を奪われる
7. 瑞希は土下座をしてでも刀を取り返そうと交渉をする
8. 鎌鼬から叱られ、否定される
9. 玲奈に助けられる
10. 玲奈から「戦わなくてもいいからね」と言われる
11. 瑞希が玲奈に少し気を許すが、葛藤する
12. 初任務へ行く事になる
13. が、瑞希は拒絶する
14. 祖母から叱られる
15. 咲姫が優しかった事を知り、行くことになる

第五話
1. 初任務は瑞希の刀奪還戦
2. 鎌鼬を狙い、包囲戦を仕掛ける
3. セーフハウスで休憩を挟む
4. 吉野と会話する
5. 古い教会に向かう
6. 鎌鼬と対峙する
7. 生徒たちの支援を受けつつ、鎌鼬と戦う
8. 瑞希が突然倒れる
9. 鎌鼬の攻撃を庇い、女妖怪がやられる
10. 鎌鼬を倒す
11. 刀を取り戻し、咲姫を助ける
12. 守るべきものを見つけ、強くなることを誓う
13. 次の日、瑞希は表彰を受ける
14. しかしその後、祖母から瑞希の母はもう死んでいることを告げられる
15. 祖母と対立
16. 逃げる瑞希
17. 刀のケースから万華鏡を見つける
18. タイトル回収をして物語が終わる

今のプロットだとこんな感じです。
この小説だと、いくつか足りない部分がありまして
・和風ファンタジーの妖怪モノなのに、その要素が少ない。
・主人公の瑞希が刀の精霊房姫を取り戻そうと戦いにいく過程が不十分
・瑞希は母親を探して女子校に通ったのだが、最終場面にて母親が死んでいる事が判明する。ここまでの過程で瑞希が母親を探している描写を増やしたい。
・何かしらを伏線にして、最後の場面で回収したい

以上を踏まえて、この穴あきのプロットを埋めていただきたいです。皆様のご意見をお待ちしております。

上記の回答(足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信)

スレ主 詩乃丸 : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。
今まで返信できず申し訳なかったです。

なるほど、やはり企画段階で色々な矛盾がありますよね。まずはこれらを矛盾の内容に直したいと思います。ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

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元記事:足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信

あー・・・・・
第一話
訳アリ女子高生【犬山瑞希】は、とある事情から交通の便が特殊でドローンとかも飛ばせないド田舎にある宮野女学院に通わざるを得なくなる。

 瑞希自身、たいがい訳ありで、女性恐怖症や重度の偏食&拒食症、自傷癖だの秘密を抱える人間だが、この宮野女学院は明らかに何かトンデモな秘密があるように感じ、『ここに、私の求める真実が隠されている可能性が高い』と確信を深める。

 瑞希が女学生生活を送りつつ、宮野女学院の真実に辿り着こうとコソコソするうちに、瑞希のトラウマをえぐらない不思議な雰囲気のある美少女、【玲奈】と交友を深めることになる。

 【玲奈】は宮野女学院内で特別な地位にいるらしい。ほとんどの女学生たちは玲奈に一目置いている。
 玲奈のおかげで、瑞希の一挙一動を【監視】しているような雰囲気のあった異様な女学生達が一気に軟化。
 いざ受け入れられてみると、女学生達の5割くらいに異常な癖や個性ある娘達がいて、(コーヒーが体質に合わな過ぎて倒れるとか、油を飲むのを止められないとか)瑞希もまた【訳あり女学生たちの一員】とグループ分けされ「訳あり組じゃあ仕方ないわね~……気を付けてよね?」という感じな対応になる。

 いざ【訳あり女生グループ】に組み込まれた瑞希に対し、女学生達のほとんどは瑞希の抱える秘密にも干渉することなく受け入れて、無神経発言の多い瑞希の言動に、ちょっと忠告をしつつも笑って許してくれたりと、瑞希的には生まれて初めてレベルの穏やかな日々を送ることになる。

 だが、どうしても知りたい真実があった瑞希は、彼女達を騙す形になる罪悪感を深めつつも宮野女学院を探り続ける。

ある日瑞希は、偶然クラスメイトから【宮野女学院の怪談※咲姫のキーワードを詰めた創作怪談】を聞き、その真実を暴くため、規定時間外の学舎に忍び込み、隠し部屋をみつけ、そこに安置されていた日本刀を見つける。

その拵(こしら)えや特有の刃紋、間違いなく瑞希の探し物の一つ【自分の母と共に消えた家宝の刀剣『咲比売(さくひめ)』】だった。
※※※
ここで母親と瑞希の確執説明。仲が最悪でも可
※※※
宮野女学院か近辺に母が潜伏している事を確信する瑞希

だが、瑞希は尾行されており、玲奈に見つかってしまう。「・・・・・詮索はしないから、帰ろう?」とうながす玲奈の手を取りかけた時「そうはいかないわよ?転入生と御山の大将さん?」

玲奈グループに敵対している女学生グループが現れる。
 彼女たちの多くはモラハラが酷すぎて孤立したとか、イジメで自殺に追い込んじゃった主犯格とか、色情狂だとか、権力者の愛人の娘とか、犯罪者の娘とかが【隔離目的で入学させられた】グループ。

 【訳ありグループ】みたいな『でしゃばりのくせに甘やかされている』人間が「不快だから」と訳ありグループの女子生徒をイジメにくる集団で、玲奈を陥れるチャンスを狙っていたのだ。

【隔離グループ】女学生達は学舎への不法侵入をダシに玲奈をリンチし始め、瑞希の持っている咲比売をアンティークとして売り払って豪遊しようと奪おうとするが、決して咲比売を離さない瑞希と揉み合いになり、瑞希は咲比売の刃でザックリ切ってしまう。

瑞希の体からけっこうな量の血が出た瞬間、女学生の一人が豹変し妖怪になっちゃう
女妖怪は『男の血』で活性化しちゃう的な。
そこで瑞希が男だとばれーの、妖怪と共存をはかる玲奈の家とは敵対関係にある家の物だとばれーの?_(┐「ε:)_力つきた

上記の回答(足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信の返信)

スレ主 詩乃丸 : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます!
な、なんとそこまで回答していただけるとは……実はここまで矛盾があることに気づけたので、最初から書き直そうかと思っていたところなのです。
ありがとうございます、その方向をアレンジすれば私の思う作品になれそうです。実際、読むせんさんのプロットを元に書き直しています。
ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

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元記事:足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信

大野知人さんが返信を進めてお出でで、自分も同意見です。大野知人さんはやんわりとマナー的な理由を挙げておいでですが、自分からは実用、実利で問題があると申し上げておきます。

回答してもスレ主さんからフォローがないと、回答してもポイントを外したのか、それとも多少は答えになっていたかどうか、分からないのです。どう外していたか多少でも分かると、修正して再回答できます。ある程度は答えになっていたんなら、少し踏み込んだ回答を続けることもできます。

1つの質問内だけでもそうですし、複数のご質問を見ていれば、一連の質問なら前を踏まえて敷衍できますし、そうでない場合もどこをどうお悩みか、推測しやすくなります。そうなれば、スレ主さんもお得ですし、回答者もやりやすくなっていきます。返信なさって損はありません。

このご質問ですが、これはプロットといえるかどうか疑問です。あらすじではあるでしょう。出来事を並べて行けば、あらすじにはなります。プロットはあらすじに仕組みを加えたものと考えていいと思います。

ロミオとジュリエットの終盤・クライマックスで少し相違を考えてみます。

・あらすじ
1. ジュリエットが自殺を偽装した。
2. ロミオが自殺した。
3. ジュリエットが自殺した。

・プロット
1. (親に思い直させるため)ジュリエットが自殺を偽装した。
2. ジュリエットが死んだと思い込んだロミオが絶望し、自殺した。
3. ロミオの死にジュリエットが絶望し、後追い自殺をした。

あらすじでは出来事それぞれに「なんで?」という疑問が生じます。その「なんで?」に答えるとプロットになり、何が起こったか分かるようになります。因果関係が分かれば、話の筋が通るからです。

お示しのあらすじも同じです。他の良回答でも、どうしてそういう出来事が続くのか、疑問を呈していらっしゃるように見えます。自分もそこが疑問に思います。ですので、穴を埋めて欲しいといわれても立ち往生です。

出来事の因果関係をご存知、あるいは考えることができるのはスレ主さん(作者さん)だけです。他人がそこを考えると、考えた人の物語になってしまいます。逆に、スレ主さんが出来事の因果関係をはっきりさせていけば、埋まらない部分も見えてくるはずです。

上記の回答(足りない部分に何を入れたらいいか分かりませんの返信の返信)

スレ主 詩乃丸 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
なるほど、たしかにこの物語は私だけにしか作れなさそうですね……他の方のご意見も参考しにしているのですが、私自身も考えてみます。
ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 足りない部分に何を入れたらいいか分かりません

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元記事:和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?の返信

地 獄 が 来 た よ \(^P^)/

京極夏彦作品および参考文献リスト、水木しげる作品網羅すればそこそこイケます。
買い揃えると総額10万円は余裕で超えるし、読破に最短で7年はかかるぞい☆

日本の妖怪に絶望すれば、中国の妖怪や台湾の妖怪に手を出す必要が出るので山海経とかに手を出すと良いかも?
これまた読破に3~5年は覚悟しよう。

じ ご く だぞぅ~_(┐「ε:)_なんなら能楽とかも押さえに行けば無限地獄は確実だ。草書体や行書体を軽々読める知識とかないと、ヒントもつかめないかも。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
というワケで、妖怪学とかを勉強するとなると、京極夏彦を殺す覚悟を持つか京極堂の信者になるかの二択しかないっす。
あれ系の人々は現代進行形で妖怪や怪談を収集し続けているから。

 ギリギリ戦えるチャンスがあるとすれば【怪談噺】創作怪談なんかです。
妖怪という形状ではなく、他人の形をした悪意とか。貞子や伽耶子さんなんかがメジャーな方ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そもそも、【妖怪】って何だと思う?
って設問からしたいレベル。

上記の回答(和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 詩乃丸 : 1 投稿日時:

なるほど、ありがとうございます
結構大変なのですね……ほどほどにしておきます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?

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元記事:ナルシシズムについて知るお方はいますか

ここに人生相談をしに来たわけではないんですけど私は多分ナルシストだと、最近気付きました。
それで問題は自分が書いた作品です。セリフより独白が圧倒的に多すぎるとか、文章、登場人物たちはどうしても普通の人とは違うように見えるために頑張っていました。
今まで外面してきたことに気付くとキモチ悪くなって、自分の小説を他人が読むのが怖くなったり、他人の小説を読んでも自分が書いたやつと悪いほうに比べっちゃいます(ex.俺は失格だ)。

ナルシシズムを治せるべきてしょか(出来るかどうかは分からないけど)、
ナルシストでいいんでしょうか、今更出来るかはどうけどこのまま妄想に自分を合わせたほうがいいでしょか…

小説が苦しくなってきました

上記の回答(ナルシシズムについて知るお方はいますかの返信)

投稿者 あまくさ : 1

いいんじゃないですか?
小説を書いている人のナルシスト率は、全員とは言いませんがかなり高いだろうと思いますよ。私も含めて(笑

カテゴリー : その他 スレッド: ナルシシズムについて知るお方はいますか

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投稿日時:

元記事:設定づくりの切り上げ時について

当方設定づくりにのめり込むタイプ(人物よりは機械など小道具、とりわけ兵器類)なのですが、はっきり言って際限なくいじり続けます。適当なところで切り上げるべきとは思うのですがどれくらい練り込めばよいのでしょうか?
例えるなら 
1、予定より長くなっても矛盾なく動かすため、作中に出ないであろう細部までガッチガチに設定しておく 
2、ある程度緩く設定しておき、必要に際して柔軟に動けるようにする 
3、ジャンプマンガのごとく後で矛盾が出てもいいからかっちり決めておく(当方ジャンプ読まないのでイメージですけど)

上記の回答(設定づくりの切り上げ時についての返信)

投稿者 サタン : 2

これは考え方の話なので、合う合わないが強く出る事だと思う。
なので、あくまで私個人の話になるけども。

1.細部までガッチガチに作ると、「予定よりも長くなっても」と言うか、ガッチガチに作ってるために長くもならないし短くも出来ない。ガッチガチだから決めた事しか書けない。
決めた事以外の横道に逸れようとすると、一気に破綻する可能性が大。
そして、最初に「予定より長くなっても」と考えてるために、絶対に予定より長くなる。
短くしようとすれば説明不足な点が出てきてまとめるのに苦労する。
ガッチガチに設定を作らないと安心できないし書けないという人も確かにいるけど、「この話はこれだけの設定を考えれば大丈夫」と理解してる人でないと向かないと思う。
でないと、それこそ「どこまで作れば良いか」がわからないので際限なく作ってしまう。

2.これも「ある程度ゆるく設定する」とは言うけど、何を基準に「ゆるく」と考えてるのか、たぶんわかってないでしょう。
バカにしてるような言い方ですが、申し訳ない、漠然と曖昧に「ゆるくしたほうがいいのかな」と考えてるように聞こえます。
決めることは決めないといけないし、本筋から離れるほどゆるくしていく感覚が理解できてれば良いと思いますが、大事な根幹に関わる設定までゆるくしたら逆効果なので、正直なとこ、どこまで設定すればいいかわからない人が「ゆるく」というのはドツボにはまる言葉ではないかと思います。

3.矛盾が出てもいいようにかっちり決めておく、というのと1の矛盾が出ないようにガッチガチに決めておく、というのはやってることに何か違いがあるんでしょうか。
言ってしまえば両方とも「設定をしっかり決めておく」という事を言ってると思うんですが、片方は「矛盾が出ないように」片方は「矛盾が出てもいいから」と、その思考自体が矛盾してて、設定の考え方を試行錯誤してるなかで混乱してるのではないかなと感じます。

これはあくまで私個人の考え方ですが、
設定は物語を彩るためにあるので、まずは物語が優先です。
「勇者が魔王を倒す話」というのを考えたとすると、そこに関係ない設定は考えないです。
「勇者の過去」とか「ライバルの信念」とか、そういうのは「魔王を倒す」ことには関係ないでしょ。
「勇者が魔王を倒す話」まずはコレがしっかり作れてるかどうか、が問題。
そして、そこに関わる設定が「本筋から近い設定」で、関わりが薄い設定が「本筋から遠い設定」。
2で言う「ゆるく考える」のは本筋から遠い設定ですね。これは本筋から遠くなるほど「どんな設定でも問題ないモノ」なので、最初に考えなくても後からどうにでもなります。
で、「本筋から近い設定」はどこまで考えるのかって話だけど、単純に考えればこれは「勇者が魔王を倒す話」なんだから、「勇者が打倒魔王を志す理由」と「魔王が倒される理由(敵対してる理由)」の2つだけ。
勇者が魔王を倒したいと考えていて、魔王が倒されるだけの存在であるなら、勇者が打倒魔王を掲げてストーリー進行することに何の不思議もないでしょ?
つまりこの場合その2つがしっかり決まってりゃ話は成立する。

まあ、実際そんだけで書けとなったら道具が揃ってないから適当な話しか書けないけど、話としてはこの物語は2つの設定が決まってれば書けるのよ。
あとは道具を揃えるだけ。
その道具は作家それぞれ書きやすいものを揃えるのみだから、人によって違う。
例えば「ライバルがいたほうが競争を書けるから書きやすい」と考えるなら、ライバルを考える。
このときも「ライバル」ってキャラがいれば良い話じゃなくて、「ライバルと主人公の物語」がある。
てことは「ライバルが勇者を認めて仲間になる話」というのを考えることになる。
ここでも考えるのは2つ3つの設定で十分。

そうやって道具がある程度そろったら、俯瞰で見てみる。
例えば「戦士の仲間と意気投合する話」なんてのがあったとすると、これは完全に「魔王を倒す」とは関係ない。戦士は単に戦力になってるだけ。
すると本筋から遠いとわかるので、こういう設定は「関係あるように変更する」か「関係ないので薄くする」かの二択。
本筋から近い設定は掘り下げていって、本筋から遠い設定は適当に。キャラ的に好きなら作り込めばいいし、そうでないなら役をこなすだけのサブでいい。

設定を「しっかり考える」というのは、あくまで「物語が書けるようにしっかりと考える」という話なので、詳細に考えることを指してるわけじゃないと思うし、具体的にどんな物語を書きたくてその物語を形にするには最低限どんな設定が必要か、それを決めれば、数えるほどしか設定を決めてなくても「しっかり考えている」と思います。

なので、よくある「異世界なのに◯◯って単語がある、作者がしっかり考えてない」とか「世界観が面白い、しっかり作ってる」なんて意見は、物語を作る際にはあんま重要じゃない。
一部のそうした批判は、その話を考えるときに参考や資料を見るのを怠った、という事であって、物語を作るときに設定をしっかり作ってなかった、という話ではないのよ。
それをごっちゃにしてなんもかんも最初に作ろうとすれば、これは要するにゲームを作る前に攻略本を書いてるようなもので、ゲーム本体ってモノが無いのに攻略本を想像で書けば際限がないのは当たり前なわけですね。
追加しようと思えばいくらでも追加できるし、ストーリーに関係ない武器やモンスターの特徴など延々と作り続けることは出来るわけですから。

よって「本筋に関係ある設定」と「設定は物語のためにある」って事を考えれば良いのではと思います。
特に、設定を物語にしてない人が多いと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 設定づくりの切り上げ時について

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投稿日時:

元記事:サブヒロインは必要?

質問させていただきます。
ただいま、来年の電撃大賞に応募しようとライトノベルを書いているのですが、キャラクターの性別で迷っています。
ジャンルはシリアス寄りのSFものなのですが、6人の登場人物のうち、女性が2人(ヒロインとラスボス)しかいません。その上、ラスボスの女キャラは悪役ですし萌え要素も少ないです。
私が好きなライトノベルには女性キャラが最低4人はいたので、もっと女性を増やそうと思い、主人公の親友を女性にしてみたのですが、ストーリー上無理があるというかしっくりきません。

ライトノベルで女性キャラがメインヒロインだけというのはぶっちゃけ「ナシ」でしょうか?
また、ご存知でしたらそのような作品を教えていただけましたら嬉しいです。

上記の回答(サブヒロインは必要?の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

疾風文庫の表紙を見たことありますか…

殆どが『漢』ですよね!!!

筋肉の部位によりますが、改謬される度に未知の筋肉が増えます。

疾風文庫はガチャビジネスなのでレアリティは低い程良いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: サブヒロインは必要?

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