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半額オソーザイさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうです

アイデアからプロットから小説う自体まで
全部読んで指導してくれるそうです
約二週間の講座だそうです
一緒にアイデアやプロットを考えてもくれるそうです
そして完成した小説を添削までしてくれる
感想までくれる
小説が一度完成したら指導は終わりっぽいです
自分の小説がいまひとつと思っている方は
受講してみたらいかがでしょうか?

https://coconala.com/services/2168066

上記の回答(ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうですの返信)

投稿者 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

これよりも、もう一つのほうの『超越的能力の館でございます』のほうが受講してみたいと感じました……8000円で面白い人の様子を観察取材できるなら安いかなぁって……

まぁ今、そうやって取材という名目で浪費しまくっているので、しばらくは難しそうですが()

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうです

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元記事:実写版、感想。

デビルマンは原作はファンなのですが、実は実写版は観ていなかったので、せっかくだから視聴しました。

まず、結論から。

俺は、けっこう面白かったよ。別に駄作じゃないと思うけど、それが何か?

まあ、デビルマンは原作のレベルが高すぎるので、それよりは見劣りがするということはあります。
それと今回、実写版がヒドイヒドイというところから観たので、逆のバイアスがかかったところも無いではありません。

実写版デビルマンは、一言でいうなら典型的なB級ゲテモノ映画に仕上がってますね。それに尽きる感じで、そういうものとして観る分にはそれなりに楽しめました。

ただね。
B級グルメっぽい作品というのも、誰でも簡単に作れるかというと、そんなこともないんですよ。
いや、もちろん一般の観客は素人だから作れないのは当たり前なんだけど、そういう意味じゃなくてね。分かりやすい欠点も多々あったけど、頑張ってるところも多々あったから、クリエイターならそういうところも見ないと。同業者や小説とか書いてる人があれを駄作の一言で片付けるとしたら、そいつの目が節穴だと思いますよ。はっきり言って。

この作品の欠点は、わりとはっきりしています。以下、すでに言われていることも含みますが。

1)主演、準主演クラスの俳優の演技が上手いとは言えない。

2)長いストーリーを劇場版1本の尺に詰め込んだため、駆け足すぎる。

3)中途半端なサービス精神。

4)SFXがややチープ。

それに対して良かった点は、

5)主役の風貌が、けっこうデビルマンっぽい。

6)主役のデビルマン完全体モードそのものは、けっこうかっこいい。

7)宇崎竜童がいい味を出していた。

8)シナリオにけっこう工夫があった。

9)いくつか悪くないと思った演出があった。

こんなところです。

1~4の欠点が目立ちすぎるのでそればかり言われてしまうのが低評価の所以と思われますが、これらの大半は、

低予算!

これにつきるでしょう。

映画業界の人間ではないので制作費10億円というのがどれほどなのか知りませんが、少なくともハリウッド映画には遠く及ばないのでは? デビルマンを正攻法でまともに作ろうと思ったら10億じゃとうてい無理だったということがまずあるのだろうと思います。作品全体に安普請感がぷんぷん漂っていました。
しかしそれは「お仕事」という意味では仕方のない制約で、観客はそれをくさしてもいいけど、プロの批判じゃないと思うんですね、そこは。

1と5は裏腹です。
主役の子は殺伐とした雰囲気を漂わせていることは間違いなく、そういう風貌を持ったキャラを探した結果のキャスティングと思われます。演技力よりも持って生れたキャラ性を優先したのだろうと。そういう意味で、悪くはないキャスティングだと思いました。

2・3と8も裏腹。ストーリーが駆け足すぎるため、デーモンやデビルマンの位置付けが良く分からない感じになっていました。
また、中途半端なサービス精神というのは、シレーヌやジンメンといった原作の人気キャラを無理にねじ込んだところ。ちょっと出て大した見せ場も作らずにすぐに退場。あの扱いなら、シナリオ術的には出さない方が良かったでしょう。しかし、人気があるから出したかったんでしょうね。

ボブ・サップのニュースキャスターもよく指摘される不評点ですが、個人的にはあれはそう悪くなかったと思います。普通に(?)報道しているシーンでも神経質そうにネクタイをいじったりするという伏線があり、最後に報道しながらデーモン化するという。そういうキャラとしては、それなりに合っていたと私は思いました。
ただ、小錦の方は確かに意味不明だったので、ボブ・サップと小錦という組み合わせがいかにも安易だったということはあるかも。小錦を出さなかったら、サップの方はそこまで叩かれなかったかもしれません。

シナリオは、原作の構想を活かしながらアレンジもしていた点は、小説を書いている身としては評価したいです。宇崎竜童演じる牧村のオジさんや、牧村美樹、最後に生き残る二人の設定などは、けっこう丁寧だったと思いますよ。
ただ、シナリオについては2の問題点が大きいので、そっちばかり批判されてしまい、光っている部分もあることが注目されないようです。

それらのすべてを含め、トータルの平均点で言えば、まあ、大した映画ではないのは間違いないとは思います。
しかし、創作者であるならば、美点も少なからずあることを見抜けないとしたら恥だと思います。

上記の回答(実写版、感想。の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

あまくささんの感想、個人的にはとても参考になりました!

「デビルマンという原作が既に完成されたかたちで存在する」「ビジュアル面で期待値が上がっていた(完全体とか特に洗練されていましたよね)」「原作が心を揺さぶるストーリーだったぶん、読者各々の思い入れや拘りが強くなっている作品だった」という要素から、ハードルが上がりすぎていたからこそ、こういった評価なのかもしれないなぁ……と自分も感じました。
このへんの消費者側でハードルが上がっていたからこそ起きた批判は、最近の映画でもたまに見かけますね。フラットな視点で見ると、大したことではないのだけれども……みたいな。「消費者ってフラットな視点ですら見れないのか、やってられねぇな」とかではなく、どうしてハードルは上がるのだろうか、どうすればハードルを越えられるのか、ということを成功例と失敗例から学んでいけるなぁと。

要所要所の演出が印象的だったので、頭に残っているシーンは多いんですよね。このあたりの演出法は自作の執筆にも役立てられそうだと感じています。長いストーリーを駆け足で網羅していったのが裏目に出てはいると思いますが、その分1シーン1シーンが「丁寧に描くよりも、端的で印象に残りやすい描き方」に特化していたので……。

俳優の演技や容姿、原作の有無など、自作の執筆に直輸入できない要素もありますが、学べる部分は多いと感じます。

《学べる部分》
・1つのシーンとして短い尺でも読み手に印象付けられる演出。

・細かな仕草を伏線にすると良い。
 ⇒文章であれば、ネクタイを神経質そうにいじる素振りも読者に”読ませる”ことができるので、ここは文章の強みだと感じました)。

・良いストーリーだけど全て入れると尺が足りなくなる。
 ⇒シレーヌもジンメンもとても良いキャラでストーリーですが、描くものを絞らないと読者がついていけなくなる?

・読者の期待(ハードル)が高まっている部分を意識する。
 ⇒これは具体的にはまだよく分からないのですが、期待に応えたり、期待を良い意味で裏切ったりする演出かなと。もっと広く言えば、タイトルの時点で「読者に何を期待させているのか」は自覚したほうがいいのかもしれませんね。原作ありの実写映画ほどではないにしろ、タイトル一つで読者はどんな物語を期待するのか分かるアンテナは張っておいたほうが良さそうです。

個人的に実写版デビルマンで期待を良い意味で裏切ったと思ったのは、ボブ・サップでした。ボブ・サップというある種のコメディリリーフというイメージのある人物(キャラ付け)を持ってきつつ、最終的に彼がデーモン化していく展開になるのは、世界の終末を実感させる良い演出だったと思います。
キャラとして「ボブ・サップ」に期待していたのはコメディリリーフでしたが、デーモン化という裏切りによって良い意味での絶望感を与えられていたのかな、と(少なくとも自分に対してはw)。

カテゴリー : その他 スレッド: 物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

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元記事:おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

そろそろ疲労してきた_(┐「ε:)_そのあたりの把握は小説読めば一発なのになー・・・・こういう会話だと、ひとによっては認知バイアスとかもあるから真意が分かんねーっす(;'∀')
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>つまらないと皆が言うところを自分でも実感できるように、自分の人格を矯正する手段はあるのかな?

は、複数の工程をすっ飛ばしているので④~⑦くらいの位置にあるべきですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
②半額オソーザイには、自作の悪いところが分からない。
⇒むしろ逆ですね。悪いところしか分かりません。
 ただ自分では見えない悪いところもあると思うので、外部の人の意見は必須かなと思います。

【自作の全てが悪く感じるから、どのみち修正しようがない】ってニュアンスに取ってください。
全廃棄OR改良無しのまま納品しかできないなら、どっちも同じバカ舌みたいな物だ!と切り捨ててやんぜ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
③そもそも、質問者半額オソーザイの感性はそこまで鋭いものではないと【半額オソーザイ自身が】思うのだ。

のつもりでした。ここに反応しているので、内心は『いや、私の感性は鋭い方だと思っているよ!!』と思っているけど、自信が無いから卑下( ひげ)しているんだと思う。

【読むせん】的には読んだこと無いから知らん(゚∀゚)アヒャ嗜好に合うか?という問題もあるしね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
④監督とか作者に感情移入する質なのだ。
⇒これは少しあると思いますが、我慢するしかなくないです?

これを質問議題にした人もいるので、どう対処したいか?は好きにするべし。
【半額オソーザイというキャラは物語や作品以上に、作者に感情移入してしまうタイプ】だという認識を他者に提示できたらOK。くらいのノリで書いた!!  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑥審美眼や感性を磨けば①ができるようになるはずなので、感性の磨き方を教えて欲しい。
⇒それですね。自分で出来るようにならないといけないのかな、と思ったわけです。

①を自分の言葉で詰め替えて提示してくれやー_(┐「ε:)_
=================================
という感じ。

いろいろあるんですが、問題点とかを無自覚に歪めたり、本当に尋ねたい内容をクルクルしてしまい、質問の定義や内容がぐっちゃんぐっちゃんになっています。

読むせん的には、【半額オソーザイ】的には批判とか相手への反論や否定意見だって、十分に持っているのに、それを表に出すことを悪い事―———というレベルを超えて罪科( つみとが)レベルに考えてしまっているように見えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
別に否定だとか嫌いな事は悪い事じゃないと思いますよ?

にんじん嫌いとかピーマン嫌いとかは【蛇蝎の如きに嫌う】のとは次元が違うねんから。もっと気楽に、食べ物の好き嫌いくらいのノリで、「小さな嫌い」を口に出してみるの良いんじゃねー?とか思います。

私は「壱番合戦」さんと言う人が嫌いですが、にんじんくらいの嫌いさです。
無惨さんの一生懸命すぎる所とかはピーマンくらい嫌い。

アレルギーじゃないんだし、にんじんやピーマン食っても死なないし、なんなら彩りに少しくらい入っていないと文句言うくらいの「小さな嫌い」でしかありません。でも「嫌い」だと言っちゃう。イエーイ。

これくらいの「嫌い」は閉じ込めていないで開放してやればいいんじゃない?

上記の回答(おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

昨日は忙しくて、返事が遅くなり申し訳ありません!

そのあたりの把握は小説読めば一発なのになー・・・
⇒今出せる自作が無くて……ですよね、1作も見せられる作品がない人間を物書きとしての観点から語るのは難しいと思います。無理難題?とも思ってきましたし、本当に申し訳ない(博士風)

【自作の全てが悪く感じるから、どのみち修正しようがない】ってニュアンスに取ってください。
⇒自分としては面白いから書いているけど、それは主観なのでアテにはならないし、基本的に「自分が面白いと思って書いたものほど滑る」傾向にあると自覚しているので、必然的に自信なくなっているんですよねw

【半額オソーザイ】的には批判とか相手への反論や否定意見だって、十分に持っているのに、それを表に出すことを悪い事―———というレベルを超えて罪科( つみとが)レベルに考えてしまっているように見えます。
⇒それは大いにあると思います。
 私自身、自分の感情を上手く表現するのが苦手なので、あーだこーだ言わずに何でも飲み込んで自分の中で消化することが殆どです。
 食べ物の好き嫌いはどうしても口が受けつけない(トイレ一直線レベルでダメな野菜が多い)ので、言わないとダメだぐらいはあるのですが、物語作品になると何か思っても「まぁそれはこういうものか」で受け入れたり脳内補完して「良いもの」に転換して先に進んでしまうのかもしれません。
 嫌いと言っちゃうと、ダメな気がして……でもそうですよね。感情表現が下手なだけなのかもです。

 そういうことを自分の中で押し込めすぎると、見えていたはずのことも見えなくなって物書きとして勿体ないと思うので、少し心がけてみます!

カテゴリー : その他 スレッド: 物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

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元記事:おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>>外部に目を向けて視点と、外部からネタを引き出す手を持っておけということですね。

そんな感じっす。こっちの方が分かりやすかったかー_(┐「ε:)_
=============================
質問議題【物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない】の目的は、

①自分の作品を読者視点で読んで、ダメな部分を把握したいから。

前提条件として②半額オソーザイには、自作の悪いところが分からない。

③そもそも、質問者半額オソーザイの感性はそこまで鋭いものではない気がする。
なぜなら、半額オソーザイは一般的に駄作と言われるものでも良い作品だと高めの評価をつけてしまう傾向があるからだ。

④一方で、他者による駄作批判なんかを読むと、あまりの酷評ぶりや苛烈さに驚き「え?そこまで怒るのぉ・・・・怖!!」と萎縮してしまい、時には自作をコテンパンに否定されたかのような悲しさを覚えてしまい、地味にガチ泣きした事すらあった。監督とか作者に感情移入する質なのだ。

⑤半額オソーザイは他人に自作の評価依頼をして、コテンパンにされると、ショックのあまり絶筆しかねないから、ある程度は自分で推敲をしたい。

⑥審美眼や感性を磨けば①ができるようになるはずなので、感性の磨き方を教えて欲しい。
=====================
というものだった。でどう?なんかニュアンス違う?④とか間違っていそうな気がするんですけど。

上記の回答(おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

①自分の作品を読者視点で読んで、ダメな部分を把握したいから。
⇒うーん、自分の作品を読者視点で読むのって難しくないですか? そこは違うと思います。
 ただ単に、つまらないと皆が言うところを自分でも実感できるように、自分の人格を矯正する手段はあるのかな?といった意味合いでした。ここは他の方が言うように、あまり気にするところでもなかったようです。外部の意見を見ればいいだけですからね……。

②半額オソーザイには、自作の悪いところが分からない。
⇒むしろ逆ですね。悪いところしか分かりません。
 ただ自分では見えない悪いところもあると思うので、外部の人の意見は必須かなと思います。

③そもそも、質問者半額オソーザイの感性はそこまで鋭いものではない気がする。
⇒それは分かりません。自分は感性腐っていると思いますが、だからといって感性を矯正することって不可能じゃないですか?
 読むせんさんの仰るように、とにかくプロの巧い作品を読んで勉強するしかなさそうだと今は思っています。

④監督とか作者に感情移入する質なのだ。
⇒これは少しあると思いますが、我慢するしかなくないです?
 辛いけど、やらなきゃならないことってあると思うんですよ。心に余裕のあるときにやっておくべきことだとは思いますが。
 それに物の見方は人それぞれなので、そう感じない自分はおかしいってさえ思わなければダメージは無いかなって

⑤半額オソーザイは他人に自作の評価依頼をして、コテンパンにされると、ショックのあまり絶筆しかねない
⇒元よりコテンパンにされることしか考えてないので、そこまでは……。
 前にちょっと冒頭だけ出したときも、そんな感じでしたよ(そこまでコテンパンに言われていたような気はしませんが)。
 でも人格否定とかあると辛いですね。ただの人格否定なら無視すればいいんですけど、そこに作品の批評があるとしっかり読み込んで自分のものにできる部分を見つける作業も必要なので、必然的に人格否定も自分の中に入れなきゃならないので……()
 なので普通に今出しているのが落選したら、意見募集する予定ですよ。

⑥審美眼や感性を磨けば①ができるようになるはずなので、感性の磨き方を教えて欲しい。
⇒それですね。自分で出来るようにならないといけないのかな、と思ったわけです。
 まぁ他の方が言うように、暇なときにネットの批評とか見てたら良いんじゃないと今では思っています。
 正直、自分は今までもたくさんの作品を見たり読んだりしてきましたが、それでも面白いと感じることしかないのは何かもう体質な気がしてきたので……もちろん業界研究は足りないなとは感じているので、前にも言ったように、今書いているのが終わったらしばらくは勉強期間かなと思ってます。

カテゴリー : その他 スレッド: 物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

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元記事:おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信

なんとなーく可能性をわかっていただけたらOKっす。
ーーーーーーーーーーーーー
例えば【読むせん】に実写版デビルマンは【ジブリ】に近い成功作品だと思うの論を、半額オソーザイさんが自作で使ってみたとします。

それを読者に「ばかじゃねーの!」「頭オカシイ」「自分は賢いと思っているバカ乙」みたいな扱いを受けたとします。

その批判は、【半額オソーザイ】への攻撃というより、そんな持論を持つ【読むせん】のバカさ加減が証明されたような爽快感を感じそうではないですか?

「うん、やっぱり、この持論アホだよね~( *´艸`)」に、ならない?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤクザ者作品を書いている本人はヤクザじゃなくていい。美少女マンガ描いている人は美少女じゃなくてもいい。
大量虐殺もの書いている人は誰を殺さなくていい。虚構でいいんです。自分の作品は、自分じゃなくていい。

闇金のウシジマ君とかは闇金関係者に取材してつくった。
シャーロックホームズはコナンドイルではなく、通っていた学校の先生をモデルにした。

全部を自分で作らなくていい。モデルとして自分なりに解釈した他人を使っていい。
ーーーーーーーーーーーーー
で、どうよ?

上記の回答(おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれませんの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

「うん、やっぱり、この持論アホだよね~( *´艸`)」に、ならない?
⇒んー、考え方は人それぞれ尊重されるべき物事ではあると思うし、私は根本的に人のことをアホとは思えないので……。
 自作で使った時点でそれは「読むせんさん」のものではないし、自分の選択した結果なので、人格否定はともかくそれに伴う批判は全部自分に向かうものかと。
 自分の伝え方、使い方がまずかっただけかもしれませんしね!
 いいや自分はやてるんだともう一度信じるなら、今度は人に伝わるやり方で。これは自分には扱えないなと思えば、別の論から組み立てていけばいいだけかなって……。

全部を自分で作らなくていい。モデルとして自分なりに解釈した他人を使っていい。
⇒ああ、それならとてもよく理解できました。
 外部に目を向けて視点と、外部からネタを引き出す手を持っておけということですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

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元記事:刑事もの小説の書き方

こんにちは、サツキです。
このミスに応募するために、頑張っています。
私は、ミステリーを書くのは初めてです。
やはり、警察の組織などを勉強しなければ
書けないですか?

上記の回答(刑事もの小説の書き方の返信)

投稿者 読むせん : 15 人気回答!

お、おぅ・・・・・なんかカッ飛んだ発言ですね。(;´∀`)
書けるものを書くか純粋に興味ある分野から行っては?

そもそもミステリー自体けっこう難しいジャンルですから、応募レベルの「謎」ができるか否かは大きいかも

カテゴリー : ストーリー スレッド: 刑事もの小説の書き方

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投稿日時:

元記事:三人称複数視点の小説においてプロローグだけ一人称にすることについて

はじめまして 三上と申します。
人称について質問させてください。よろしくお願いします。

私は一人称の短編しか書いた経験がありませんでしたが、今回初めて長編に挑戦しようと思っています。
地獄少女のような、主人公と他数人以外は一話毎に登場人物が変わる形式を予定しています。
三人称で視点は主人公と各話毎のメインキャラ一人の半々です。
プロットを作り終えてプロローグを書いたのですが、主人公の境遇に深く関わる内容のため心理描写を多くすると一人称の方がしっくりくるプロローグになりました。
本編は三人称で、プロローグのみ明らかに主人公視点と推測できる一人称にすることについてどう思われますでしょうか。
人称を混ぜるのは御法度と聞きますが、プロローグのみならどうなのかご意見が頂きたいです。

上記の回答(三人称複数視点の小説においてプロローグだけ一人称にすることについての返信)

投稿者 サタン : 1

人称が混ざるラノベは腐るほどあります。
視点が変わりまくる群像劇で言うと「バッカーノ」も序盤でとある人物の二人称(っぽい一人称)がありました。
人称こそ混ざっていないけどスレ主さんがやろうとしてるオムニバス形式だと「ブギーポップは笑わない」が当てはまりますかね。
他にも構想やコンセプトでの話ではなく、流れ的に人称が変わるタイトルは枚挙にいとまがないほど大量にあります。
ご法度なんてことはありません。
ただ、あまくささんが指摘されていますが、問題が起こりやすいのは事実なので、視点の扱いを覚えていない人にはオススメできない、という事で初心者向けの講座などでは推奨されていないだけです。
そして、付け加えるなら「三人称」というのはそもそも視点の扱いを覚えていないと綺麗に書くのは難しいので、ちゃんと三人称が書ける人ならほぼ問題にならないでしょう。

ついでに苦言となりますが、
プロローグだけを一人称にしたいという声は割と聞く話で、その理由を聞くとスレ主さんが言うようにキャラクターの内面を深く書きたいからという事が多いです。
でも、まず、序盤でキャラクター性も把握してない読者にそんな深い部分を提示したところで「キャラの自分語り」にしかならないし、読み始めの冒頭でそんな内容が書かれていても、読者はまず覚えていない。
そのため、正直言って「キャラの内面を書きたいから冒頭を一人称に」という案は下策だと思います。

一人称は「キャラの内面を書きやすい」と言われていて、それはその通りなんですが、これはキャラが独白するだけで内面をダイレクトに書けるので、わざわざキャラの内面を表現する展開にしなくても書ける、そのため「書きやすい」というだけで、別に、特別優れているわけではありません。
作者的に「簡単でやりやすい」というだけ。
演出手段として優れているわけではないので、簡単に書けてしまうだけに初心者が一人称でキャラの内面を書くと単に内面を説明してるだけの文章になってる事が多いです。
そして、その内面を描写する演出は人称に寄らないので、そもそもソレが出来る作家なら一人称でも三人称でも問題ないです。

御作の場合、コンセプトを聞く限りではオムニバスに近い形式だと思うので、冒頭は主人公の一人称、というよりは、主人公視点の場合は主人公の一人称。主人公以外のキャラ視点になる本編では三人称。という区別で考えたほうが良いと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称複数視点の小説においてプロローグだけ一人称にすることについて

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投稿日時:

元記事:物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

 質問はタイトル通りなのですが、事情を軽く説明します。

 一カ月ほど前から制作中だったロボットアクション物の原稿が昨日の明け方に書きあがったのですが、我ながら大変面白くない作品に仕上がりまして、ここに持ってくる前に書き直すことにしました。
 既に独りよがり状態の面白くなさがあったので、相方に推敲を依頼したところ「主人公に『夢』みたいなものが無くて、個々の事件に対処するだけの作品になっているのが原因ではないか?」と言われまして。

 俺の作品の場合はまさしくその通りなのですが、世の中には『とある魔術の禁書目録』みたいに『主人公が何かをしようとしているわけではなく、たまたま陰謀に巻き込まれて阻止するために動く』タイプの物語もあるわけで、物語の主人公にはどれくらいの『目的意識』が求められるのかなと疑問に思い、質問しました。
 ご意見いただければ幸いです。

上記の回答(物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信)

投稿者 s.s : 0

私はとある魔術の禁書目録を読んだことはないので、悪しからず。

主人公が目的を持つ意味は、物語の着地点を読者に伝え、その着地点に興味を持ってもらうためと、主人公に感情移入させるためにあるのだと、私は考えます(他にも色んな効果がありますがとりあえず、二つ
とにかく、主人公は目的を持った方が得策なのは確かだと思います。

とあるは前述の通り読んだことがないので、邪推の域をでませんが、主人公は陰謀に巻き込まれ命に関わるレベルで困った状態に陥ってるはずです。勿論、その主人公は衣食住の揃った平穏な生活を再び送るべく努力すると思います。
こう言う展開を作ると、読者は死にたくありませんし、衣食住の揃った平穏な生活を送りたいと思うので主人公に感情移入することができます。
更に、読者は主人公がこの先どうやってこの困った状況を解消するのか、興味が湧き話の続きが気になるのです。
この流れがしっかりと作られている場合、夢や目的などと同等の役割を持つと思います。
これは鬼滅の刃も同じで、あの作品ではヘキサさんが言ったみたく目的化してますよね「鬼になった妹を元に戻す」と言う。

これまた、大野さんの作品を読んだわけではないので、予想なのですが。
相方さんが件のロボットアクションを読んであまり面白くないと思う理由は二つ、主人公に感情移入できていないか、もしくは、巻き込まれたとしてもそこまで深刻な状況ではないか、のどっちかだと思います。
どちらにせよ、この問題を解決するには『夢』を持たせるのが手っ取り早いのです。

質問の回答なのですが、目的意識というのは常にあり続けるべきです。
刑事ドラマで序盤で殺人事件が起きたのに、刑事達が事件を解こうとせず別のことをしだしたら、面白くありませんよね(コメディー系だったら面白いかも…
刑事は序盤で起きた事件(これは読者にこの事件を解決する話だと暗示させ、興味を惹かせる)を解かないとは、見ている側からしたら期待外れです。
刑事は事件を解くのが仕事なのでこれが夢にとって変わっているにも関わらず、事件を解かなかったら、見ている側としたら好感は持てませんよね。
だから、刑事ドラマの刑事は基本、全力で四六時中、事件のことを考えているのだと思います。

予想ばかりで話してしまいましたし、正直、うまく説明できてる気がしないのですが、何かのお役に立てれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

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