恋愛要素の説得についての返信
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恋愛要素の説得について(元記事)
恋愛小説を書いています。
逆ハーレム要素があって、本命のキャラではないのですが、好きになった理由が薄い気がして悩んでいます。
今のところ、男性側の家が貧乏で、商売のヒントを見せるという感じなのですが、それだけで人間は好きになるのでしょうか?
ヒントではなく、ガッツリ絡んでいった方が説得力が出ますかね?
また、本命キャラは幼馴染設定で、初めから好き、気になっているという設定で書いているのですが、それだと読者には響きませんか?
何かきっかけがあった方が良いとは思うのですが、過去の話を書くのもなんだか違う気がしていて悩んでいます。
恋愛要素の説得についての返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 0
主人公が男性に作中でしたことが、相手の男性にとって求めていることだって読者に伝わると、主人公に惹かれる男性の気持ちがよく伝わるかな?って思いました。
私はよくそれを使いますねー。
作中に登場する男性の場合ですと、たとえばですが、「今まで僕の周りにいた女性は、商売の話をすると、興味なさそうだったけど、主人公は違った!」って男性が感じ、さらに主人公のアイディアがすごい大当たりしたりして、男性のお店にとって恩人っぽくなったら、男性が女性を特別扱いしても、違和感がないかなぁ?と思いました。
その商売のヒントで好意を持つようになり、彼女と接しているうちに、もっと好きになっていく過程も読者に分かるように書く方法もあるかもって思いました。
他の例ですと、「実は男性の商家は急に傾き出して、それまで仲良かった人たちは急に離れてしまった。でも、主人公だけは今までと変わらず男性に寄り添ってくれた」とか。
この男性の過去の説明は、彼の回想を入れてもいいと思いますし、さらっと説明でもいいですし、主人公視点のときに男性が台詞で説明してもいいと思いました。作品の状況に応じてやり方は変えられると思います。
逆ハー要素のある本命ありの話なら、みんなに好かれる主人公が演出できればいいかなと。
あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。的外れな意見だったら申し訳ないです。
合わなければ流してくださいねー。
>本命キャラは幼馴染設定で、初めから好き、気になっているという設定で書いているのですが、それだと読者には響きませんか?
幼馴染ものの中で、特に私は両片思い系が好きですねー。
両方の気持ちが読み手に伝わる書き方だと、もうきゅんきゅんですよね(笑)。
初めからお互いのことが好きだけど、なぜ上手くいかないのか。その上手くいかない設定が、両片思いの面白さかなって思いました。
お互いに頑張りましょうね(*^^*)
ではでは、失礼しました。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛要素の説得について