描写、どこまでの返信の返信
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描写、どこまでの返信(元記事)
うーん……私だと、視点人物の行動にそって動いた時に、「いちばん目立つもの」から描写しますかね。
例えばですけど、会社帰りの夜の家路で、ちょうどクリスマスの時期だったのでそこかしこにイルミネーションが見える、から入ってみたり。
個人的な話ですが実家へ帰省した場合の道筋なんて、ほんと「田んぼだけ!」だから、「見渡す限り緑色」って入れると思うし。
歩く場所が雨でぬかるんでたりすれば、歩く動作のたびに気になるだろうし。
日差しが強ければ(今ちょうどそんな季節になってきましたよね)、汗ばんでくるほうが気になるだろうし。
初めての場所ならあちこち気になっていろいろ見渡すだろうけど、もう何べんも通っている道なら惰性で動けるくらいだろうから「いつもの道」という認識しかない、ってのもありだと思うし。
こんな感じです。私だと少しずつ順々に描写するのは苦にはならないんですけれど、一気に情報が押し寄せてしまうってことですか?
落ち着いて、視点人物の気持ちになってゆっくり動いてみてはどうでしょうか。
描写、どこまでの返信の返信
スレ主 グリーン 投稿日時: : 0
確かにいつもの道を通っているはずなのに見えるものを書きすぎて忙しない感じになってました。
もっとシンプルに見えるものをゆっくり書いていくよう意識してみます!