よりリアルで痛々しい「病み」描写の返信
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よりリアルで痛々しい「病み」描写(元記事)
異世界転生・転移者同士の戦いを書いた異世界モノの構想で、「転移」陣営の代表角的なキャラとして「転生」陣営の主人公の幼馴染でもある魔法少女の表現について相談があります。
この魔法少女は「まどか☆マギカ」及びそのフォロワーの「ダークな魔法少女モノ」あるある的な設定として異世界に召喚される以前に起きた出来事(過去の回想で明言する範疇でも「仲間の魔法少女を最終的に全員自分の手で殺めた」)ですっかり精神を病んでいる状態で異世界に来ております。
こういう方向性のキャラになったのは、この話を良くある「悪い転生者を倒す勧善懲悪」にしたくなかった事や、転生陣営の主人公の「すっかり増長しているが良くも悪くも俗物」という人物像との対比を狙った所もあります。
後は最初に転生側の主人公の前世の記憶にある天真爛漫な少女だった頃とのギャップを狙いたいところです。
紋切り型のメンヘラで終わらないようにしたいと思う一方、あまり多く回想を挟みすぎるのも考えものであるため、現行の彼女自身の振る舞いを以てそれを表現したい所です。
どのような表現が彼女が「壊れている」説得力を持たせるでしょうか。
よりリアルで痛々しい「病み」描写の返信
投稿者 はな 投稿日時: : 0
私の個人的な見解ですが、表面上の表れる言動の描写だけでは薄っぺらさが出てしまうと思います。
所謂PTSDを患っている状態だと思います。
ですのでPTSDについて調べてからキャラクターの人格を作り上げ、その壊れた人格から生じる自然な言動をさせた上で、壊れた表現をする。
『説得力』(リアリティー)に重点を置くとこんな感じだと思います。
カテゴリー : キャラクター スレッド: よりリアルで痛々しい「病み」描写