ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信の返信
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ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信(元記事)
間違いなく「ハーレムもの」としてタグ付けるのは止めたほうがいいです。
今後、バッキーさんの書く作品が「でもこの前ジャンル詐欺した作者だからなぁ」と読まれなくなってしまう可能性があります。
「男の娘」ですら事前に予告しておかないとブラウザバックされかねないので、マッチョとまで普通に恋愛し出すと、読者は「ハーレム読みたいのに違うのはじまった。飽きたから読むの止めよう」となります。
「この作品はハーレムものです」とは書かないほうが良いでしょう。最低限BLタグを付けハーレムタグを外すくらいの検索避けはすべきです。アレルギーの人物にアレルギー食品を騙して食べさせるようなものですから。
一方で、男の信頼も集める、みたいなものは昔の作品から昨今のスマホゲームまでもよく見られる展開で、それ自体に問題はないと思いました。
なんだかんだで読者も、恋愛ばかりじゃなく友情も読みたいと思うのではないかと思います。
将来的に一般の同性愛への意識が変わっていくことで、バッキーさんのその作品が「ハーレムもの」として普通に受け入れられる世の中になる可能性もありますが、今はまだ「人を選ぶ時代」で時期尚早かもしれませんね。
で、ここからものすごく個人的な自分語りなんですが。
私としては、男性の恋愛感情ってやつにどうしても気持ち悪さを感じてしまって、いわゆる百合ものしか受け付けない体質なので、なんだかんだ性別関係ないハーレムものってのが流行る世の中にはなってほしいとはちょっと思ったりします。
ライトノベルを手に取って、表紙が男性だとそっと戻す、みたいなレベルの異常性癖なので、ハーレムの楽しさってのがよくわからなかったりします。
どうなんでしょう、ハーレムものってどういうところが楽しいジャンルなんでしょうか?ここがハーレムの良さ、みたいな、そういう売りなポイントがあったら、出来れば教えてほしいです。すごく個人的な興味なうえにスレッドを使って別の質問をしては申し訳ないんで、これは別にスルーしていただいても構わないです。
ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信の返信
スレ主 バッキー 投稿日時: : 0
返信ありがとうございます。
うーむ受け入れては貰えなさそうですか、やっぱりどうしようもなくノンケの文化なんですね。
> 私としては、男性の恋愛感情ってやつにどうしても気持ち悪さを感じてしまって、いわゆる百合ものしか受け付けない体質なので
少し前までは、こうして書いてみようとするのも難しいその考えも分からなくはないですね。
> ハーレムものってどういうところが楽しいジャンルなんでしょうか?
その点ではまだ自分自身分析が不足している感は否めない所ではありますが、割と根底は主人公の好感度にかかっている側面があるように感じている所です。
ハーレムものの強みとして上げらているのは多用なヒロインを用意できる事ですが、肝心の主人公の造形でしくじると彼に惚れたヒロインというのが「こんな奴にゾッコンとか訳わからない」と芋蔓式に全滅するリスクが伴うようです。
まあ、そもそもこの話自体根本的にはハーレムものに対する意趣返しみたいな側面は否めない(結局自分自身ハーレムものに対して懐疑的なのには変わりない)ので、あまり参考にはならないかもしれません。
カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか