ストーリーへの助言希望の返信
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ストーリーへの助言希望(元記事)
趣味で創作活動をしている者です。
ストーリーの一部で、人体収集家があるキャラクター
の瞳を欲しがるというものがあります。収集家が瞳のことを知るきっかけとなるものがはっきりと浮かばず困っています。情報不足かもしれませんが、よろしければ何かしらのヒントを優しく教えて頂けると幸いです。また、下記のことについても、もっとこうしたほうがいいんじゃないの? などの意見があればお願いします。
・作品はファンタジーものではありません。
・収集家は自ら手を汚しません。殺し屋などを雇います。
・キャラクターと収集家は隣町同士に住んでいて、面識がありません。
・キャラクターは二重人格です。普段はいわゆる糸目なので、よほど近くに寄らなければ、瞳の色が分かりません。しかし、人格が交代すれば目はばっちりと開いて瞳が露わになります。
ストーリーへの助言希望の返信
投稿者 手塚満 投稿日時: : 1
何の話か分からないですから(例えば「誰がどこで何をする話」なのか)、仰ることはほぼ「物語を作ってくれ」に近いものがあります。いろいろ条件をお示しのつもりなんでしょうけど、断片的であいまいな設定の一部に過ぎません。それで他人がアイデアを出してみると、たいてい作者から「考えている物語と全然合わない」になります。
ですので、構想されている物語のためにならないのを承知で、むしろ「やっぱり聞いても仕方がない」というサンプルになるのを覚悟で、例えばでやってみます。
「キャラクターは実は一卵性双生児で、そのキャラクターの妹/弟と収集家は面識があった。
収集家はその妹/弟のぱっちりした目の瞳に魅せられ、収集しようと殺し屋に依頼したが、殺し屋は妹/弟を殺害するときに瞳を傷つけてしまった。
収集家はいったん諦めていたが、殺し屋からもたらされたターゲット(妹/弟)の情報で、双子の姉/兄(キャラクター)がいると知った。
探し当ててみると瞳が見えないほどの糸目だったが、同じ瞳に違いないと信じ、狙うことにした。
そのキャラクターは妹/弟が瞳を傷つけられて殺されたことを知ったときから、妹/弟の魂、さらに人格が乗り移ったような感覚が生じ、実際に二重人格となってしまった。
キャラクター本来の目は糸目だが、妹/弟はぱっちりと目が開いていたため、キャラクターは妹/弟の人格となるときは目も開く。」
お示しの条件から、思いつくままに作ってみると、あくまでも一例ですが、こんな感じです。まず間違いなく、ご構想の物語に適合せず、使い物にならないと思います。
設定は物語を離れては存在しえません。例えばプロットを示して頂いて、ここが弱い、といったことでないと回答のしようがないかと存じます。
カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーへの助言希望