一人称視点の話で主人公が退場する事の是非の返信
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一人称視点の話で主人公が退場する事の是非(元記事)
お久しぶりです、今回は視点に関して相談があります。
早速この話の核心部分になるのですが、この話の主人公の正体は所謂ニャルラトテップのような神格の一側面であり、何処まで行っても所詮神の保有するペルソナの一つに過ぎない彼は終盤本体の顕現と共に消滅する運命にあります。
一応この話の文章は主人公の一人称で書いていく予定なのですが、どうにもこのプロットだと終盤彼の視点というのは取れなくなるため、どうしたものかと思っています。
現時点で考えているのが、一つは主人公が消滅している間のみ三人称に戻す事、一つが最初から三人称で話を進める事。
少しぶっ飛んだ案として、地の文を主人公ではなく主人格の神の視点にする(途中まで主人公の視点とミスリードさせる)事も検討しています。
どういう方法が良さそうでしょうか。
一人称視点の話で主人公が退場する事の是非の返信
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 1
パンに例えるなら『デニッシュ』です。
怪光線が生地造りなら、普通のパンを造るようにやっては普通のパンしか出来ません。
早い話しが別々の生地を練り、薄く伸ばし重ねる必要があります。
猫バス形式に向いているのでしょうが近い作品が『恋する怪人とノロウイルス』みたいな作品なのかなぁと邪神します。
どちらにしろ“編集的”な能力でなく、“作者敵”な能力を多く必要とします。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点の話で主人公が退場する事の是非