キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信の返信
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キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信(元記事)
そうですね。
例えば、”凛とした”を、ちゃんと表現しないと駄目ですよね。
調べてみると、「凛とした」は、「態度や様子が引き締まっていること、しっかりしている様子」とあるので、これを自分がどう表現するか。
実物や絵ならば、それを感じさせるモノがある。見ている側は、そこに引き込まれて素敵な人だとなるわけで。
重要な人物ならば、尚更書くべきですよね。
キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
凛としただけでも良いちゃあ良いっす。
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凛とし佇(たたず)まいだが、・・・まあ何というか、体型の方は大層ワガママな感じだ。すごいワガママだ。すごい。
とか書かれると、ムチムチぼいんな女剣士とかくっころ女騎士っぽくない?
いざ傍(かたわ)らで彼女を見ると、垂れ目元が優し気な、ちょっとおっとりした良家のお嬢さんにしか見えない。何気ない所作(しょさ)も気品がある
とか言われると凛とした―————釣り目のポニテ系きつそうな女剣士(貧乳~普通乳)が、垂れ目でワガママ・ボディーでありながら品のある女剣士って謎の属性過多キャラに変化しない?
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「豪奢な美女」は爆乳っぽいでしょ?縦ロールじゃないかもですが、金髪のウェーブ髪っぽい
「儚い佳人」なら髪は長くても短くてもストレート。折れそうなほど細くて白い服を着てるでしょ?
「アマゾネスっぽい」とかなら豪快で豊かな赤髪とかでビキニアーマーとか痴女ルックっぽい
形容詞に連動する先行イメージが、もう有るんですよね。
画家でも「線の細い画家」「いかにもな画家」「あんま売れていなさそうな画家」「明らかにただ物じゃない画家」
冒険者でも「有能そうな冒険者」「ゴロツキみたいな冒険者」「身汚い冒険者」「小物そうな冒険者」
女子高生でも「いかにも頭悪そうな女子高生」「田舎の女子高生」「めっちゃ良家のご令嬢っぽい女子高生」
親しくなるにつれ、初対面とかで抱いた先行イメージ、あるいは第一印象を破壊する設定を後から持ってもええんちゃう?
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