作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?の返信の返信
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作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?の返信(元記事)
初めまして。
手前味噌ですが、私はキャラクターを単純な善人・悪人という描き方をすることが少ないです。
主人公キャラは基本的に善人のことが多いですが、どこか危なっかしい要素や欠点を設定しておいて、徐々に成長するにつれて徐々に改善したり、自分の欠点に気付くようにしていってます。
また、主人公と対立するキャラも純然たる悪は少なくて、何らかの事情で歪んでしまっていたり、価値観や抱えている背景のせいで対立せざるを得ない状況になっていることが多いですね。
一度ホラーで主人公がほぼ救いようのない悪というのを書いた事がありますが、この子も作中には直接描写しなかった「根性がねじ曲がってしまった背景」があって、読者様はそこを読み取って下さっていました。
何らかの背景を設定した上で「単純な善人or悪人ではない多面性のある人間」として描く方が、個人的には好ましいです。
作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?の返信の返信
スレ主 まとら魔術 投稿日時: : 0
返信ありがとうございます。
例えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティは短気な性格という欠点を持っていましたが、3でご先祖様と出会ったことをキッカケに克服しました。
性格が歪んだ事情も作るべきですか。
例えば、犯罪者の大半は性格が歪んでいるのは、毒親から虐待を受けたと聞いたり。
秋葉原連続殺人事件の加藤智大(母親から厳しく育てられた)しかり、最近では京アニ放火事件の青葉真司(父親から殴られて育った)もそうだったり。
極端な話ですみません
カテゴリー : キャラクター スレッド: 作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?