キャラクターのワンパターン化と扱いについての返信
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キャラクターのワンパターン化と扱いについて(元記事)
はじめまして。こそこそ創作キャラを遊ばせてる人間です。
自分で考える「こんなキャラどうかな」を膨らませても、口調や話し方の雰囲気や性格や言葉回しがワンパターンになり、
「こいつあの子の二番煎じじゃん……二番煎じしか考えられないし設定薄いし厨ニ病全開すぎる……」
となります。
もうひとつ。創作キャラで「こういう子はどうだろう」と考えてキャラシートを完成させても、そこから動かし方がわからず宙ぶらりんになってしまいます。
そのキャラで何が見たいかがわからず、放置してしまうのです。
こういう自体に陥った方で、どう改善したり脱出したりしてるかをお伺いしたいです。
インプット量は足りていない自信があります。学生時代ほど小説を読めておらずここ五年はYouTubeを見てばかりで、能動的にコンテンツに触れるということをしていません。触れる元気がないとも言えます。
かろうじて好きなキャラはいるのですが、好きになったきっかけや根幹に
「他のキャラとのやりとりや変化を通じて好きになった」
というのがあり、キャラ単体で好きになったことが殆どありません。
なので
「好きなキャラを参考にする」
というのはあまりしっくりくるやり方ではないと感じてしまいます。
好きなキャラも似た系統ばっかりでそれが創作キャラに色濃く反映されてる気もするし……それもワンパターン化の例だとは自覚しています。
支離滅裂な文章になってしまいましたが、もしよければご意見いただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
キャラクターのワンパターン化と扱いについての返信
投稿者 奥 義 得 人 素人 投稿日時: : 0
キャラのワンパターン化を防ぐ簡単な方法は各キャラの大雑把なバックボーンを作ってかくキャラの役割を守らせるように
バックボーンの設定による大まかな趣味趣向その場面その時の感情により言うこと言わないことすることしないことというルールを守り不自然さをできるだけ廃してセリフを自然に見せるようにしてから個性を持たせたいキャラのバックボーンを必要に応じて作りこめばいいです
つまり各個性を持たせたいキャラのバックボーンをつくりそれによりその場面のそのキャラの言うこと言わないこすることしないことという守るべきそのキャラの発言行動のルール法則を理解してそこに個性の要素を付け加えれば自然な形で各キャラに個性が持たせられます
当然バックボーンが違えばその場面のそのキャラの行動発言のルールと法則はモブでないならそれなりに違ってくるのでそのその場面のそのキャラの言うこと言わないことすることしないことというバックボーンが違えばそれだけで個性はでて来ますよ
個性が足りないならバックボーンに後乗せしてそのキャラの言うこと言わないことすることしないことという発言行動のルールと法則を足せばいいです
当然すべてのキャラにやる必要はありませんが作中頻繁に同じような発言をする別人モブが何人もいるなら多少は差別化したほうがいいです
ですがメインキャラはできるだけバックボーンを作り発言セリフの言う言わないするしないの大まかなルールは作ったほうが個性は出ますしそれに反するようなシーンならそれだけその場面はキャラにとって意味のあるシーン出来事とわかりそのシーンの多くは見せ場になることも多々ありますよ
そして別に他のキャラを参考にしたくないなら別にしなくても問題ありません
貴方の作品ですので人それぞれやり方はあります
私のはその一つ
一番しっくりくるので制作したほうが書くのも簡単ですよ
無理に自分にあわないことで製作しても苦労が絶えませんので
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