小説文章において設定情報をうまく紛れ込ませる方法の返信
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小説文章において設定情報をうまく紛れ込ませる方法(元記事)
小説を書くにあたって、設定をだらだらと展開させてはいけない、読者の読みたいのは物語であって設定集ではない、とよく言われます。
それで私が構想する小説では異世界ファンタジーを舞台にしているんですが、「ゲームシステム」が実装されているという設定です。
よくある小説で「ゲームシステム」を便利に使って転生系主人公が無双する話はよく聞くのですが、私は発想を変えて、「ゲームシステム」があったら、ホントに便利になるのか、という疑問から、逆に「ゲームシステム」の壁に阻まれるキャラを主人公に据えたストーリーを考えています。
なので、この「ゲームシステム」についての設定を説明したいのですが、小出しにすると後出しっぽいし、かといって全部予め出しておくと展開の余地が狭ばまるようにも思います。
どうやって設定情報を紛れ込ませてストーリーを展開させていくのが上手いでしょうか。
個人的には主人公にとってゲームシステムが壁となるシーンを入れて言ったりすることは考えてます。
例えば、ある装備を着ようとしたら適性外で拒絶される、主人公が属する職業がゲームシステム上最も不遇職扱いで、経験値収入の効率が悪くてレベルアップしにくいみたいな。
皆さんの意見を募集します
小説文章において設定情報をうまく紛れ込ませる方法の返信
スレ主 ゆっきー 投稿日時: : 0
お三方、ご意見ありがとうございます
設定を紛れ込ませるというよりも、自然な会話で設定に気付かせるというやり方がいいんですねぇ
たしかに説明口調ってそういうキャラ性でもないキャラまでやりだしたらキャラ崩壊必死だよね…
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説文章において設定情報をうまく紛れ込ませる方法