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地の文の量はどれくらいが適切であるのか?の返信の返信

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地の文の量はどれくらいが適切であるのか?の返信(元記事)

マリン・Oさんがどの程度の地の文を理想と考えているかどうかはわかりませんが、そこまで考える必要は無いかと思います。
徒労、とまでは言いませんが、それより重要なことが山ほどあるので……個人的に地の文が多いとか少ないとかは、優先順位を上中下の三段階に分けると、最も下の「下」になります。

確かに。
ライトノベルは地の文が少ない傾向にありますが、それはあくまで傾向であって、ライトノベルの絶対条件ではありません。
多少多かろうが少なかろうがライトノベルです。
書き手によって、あるいは作品によって増減しやすいですし、その時の話の内容によっても大きく変わります。

ただ、読者によっては地の文が多すぎると拒否反応が出る、なんて人もいたりするので、どちらかと言うと地の文が少なめの方が有利だろう、という程度です。
もっともこのあたりの情報を受けてか、小説を書き始めて日が浅い人などがよく無理やりに地の文を減らそうとして「〜文字に以内にまとめました」なんてことをやっていますが、実のところそれは悪手に他なりません。

というのも、少ない地の文で読者に必要十分に情報を与えて読ませるというのは、「それなりの技術」がいることだからです。
これは多めの地の文で同様のことをするよりも難しいんです。

仮に十分な耐震性を持った建物を建築しろと言われたとして。
鉄筋を多く使って建物を建てるのと、少ない鉄筋で建物を建てるのではどちらが難しいか? ……という話に例えると伝わりやすいでしょうか。

勿論、不可能ではないんですよ。
ですが、技術が不足しているのに、無理に鉄筋を減らして建築したらどうなるか? 結果は見るまでもないでしょう。

そんなわけで同様のことを小説で行った場合、

「とても読めたものではありません」

描写がスカスカ、誰が何をしてどうなったのかもわからない、かろうじて話は追えるけど面白いとは思えない……と、なります。
よって、地の文の分量を減らすとかは技術と相談です。

じゃあ、どうやったら地の文を少なめで書けるようになるのか?
方法はいくつかありますが、

1 普通の分量で地の文を過不足なく書けるようになってから、削り方を学ぶ

2 元々地の文が少ない人の文体、表現を学び、身につける

3 いきなり少ない地の文で書く

とまあ、こんなところですが、勿論3が一番お勧めできません。
じゃあなんで挙げたんだよ、ってなるかもですが、人によっては読んだものをそのまま学び取って自分のものにしてしまえる人もいるので一応。

2とかはそこそこ修練を省けますが、欠点としては自身の文体が身につかないこと。または、地の文を多めで書かねばならないような作品を書く場合に雰囲気の齟齬が発生しやすいこと。他にも、お手本にした作品が一人称だった場合、三人称の技術が身に付きません。その逆もありえます。

そんなわけでオールマイティな書き手を目指すなら、1が一番と言えますが、勿論それなりに時間のかかる修練方法です。ただ別に合わせ技も使っていいわけで、1と2の複合で時間短縮なんかも可能です。

なお、マリン・Oさんの作品はかなり以前にちらっと見かけたことはあるのですが……うん、まあ。
とりあえず、地の文の分量についてはかなーり後回しか、一生忘れていいはずなので、今は基礎技術の向上に時間を回すのがよろしいかと思います。

では、簡単に回答させていただきましたが、お役に立ちますれば幸いです。

地の文の量はどれくらいが適切であるのか?の返信の返信

スレ主 鬼の王無惨 投稿日時: : 0

ハイ様
初めまして。レスをありがとうございます。
正直、長らく更新がなかったこのスレッドに書き込みをする人がまだいるとは思いませんでした。
私自身が公開終了を通告した以外では三か月以上更新がなかったので……
まあ、それはともかく内容に返信を書きますね。

>>徒労、とまでは言いませんが、それより重要なことが山ほどあるので……

地の文よりも重大なことが多いのはもちろん私も理解しています。
実際に私の作品で一番重大な欠陥はストーリーでしたから……

地の文が多すぎると拒否反応が出るというのは、実は私もその中に入ります。厳密には改行が少なすぎると拒否反応が出ますね。
ただ地の文が少ないことを肯定しているつもりはありませんよ。
むしろ私は他の方の作品を見て、自分の作品の地の文が少なすぎるのではないのか、と思って当時このスレッドを立てました。
(今は立てた時から大分時間が経ったので、価値観の変化が生じて無理に長い地の文を書く必要はないと思っています)

地の文に関しては、ハイ様の結びの言葉通り基礎技術の向上に時間を回しそれ以外は今の流儀を貫こうかなと思っています。
少ない地の文で書く方法について色々とご教授していただけることはとてもありがたいと思います。
ただ、ハイ様のレスは当時私がこのスレッドを立てた時の趣旨と少し違うことを話されていますので、誠に申し訳ございませんが教えていただいた方法についてはあえてコメントを残しません。
ただ、このようなやり方もあるという参考にはさせていただきます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文の量はどれくらいが適切であるのか?

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