プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因の返信の返信の返信の返信
元記事を読む
プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因の返信の返信の返信(元記事)
あ、うん、ホットスタートはそれもそれでいいと思うよ! 前回のやとうさんの冒頭の戦闘シーン格好良かったし、そういう方向で行くならそれはそれで応援してるからね!
「お屋敷の訪問」に関しては、シーン始めの一例として挙げたわけなんだけど、私がいちばん言いたかったのは、視点人物である「彼」にとっては、常に「自分の故国のアレやコレと比べたら……」という、「比較対象を持っている」ということなんだ。そこをうまく地の文に織り込むことで、やとうさんの表現したいカルチャーギャップを表せるはず! だと思っている。
もうちょっとさらに深く「彼」の思考に入り込むと、「こんな素晴らしい技術を持っている国からは、ぜひ学べるものは学ばないと……」「この習慣には今いち慣れることができないかもしれない……」などなど、彼の「目的意識」に沿った範囲で思考を繋げて描写も繋げていくことができると思う。視点人物になりきることや、想像力が要求されるところです。
初っ端からけっこう難しいチャレンジいってるなとは思ってるけど、決してやり遂げられないものだとは思っていないので。ぜひ落ち着いて、素直な文章で「彼」の気持ちを綴っていってみてください。内容が難しいから文章技巧的に凝る必要は全然ないからね! ……という感じで、私も似たような、各キャラの出身地ごとの文化の差が大きい物語に取り掛かっているところです。お互い頑張りましょうね!
プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因の返信の返信の返信の返信
スレ主 やとう 投稿日時: : 0
hexa 様
ご返信いただき、ありがとうございます。
キャラクターの出会いを考えていたら、刀を振り回すサムライが出てきたので、そのまま勢いで書いてしまいました。
刀を使う戦いの動きが上手く書けるかはまだわかりませんが、チャレンジしてみます。
大事な要素である主人公の思考については、
脳筋ではないので、それなりに考えて行動をするはずですが
何を感じてどんな考えをしているのか、まだ把握しきれていないところもあります。
プロットの直しや、書くことを通してキャラクターの中身を固めていきたいと思います。
主人公を中心としつつ、その周りの人物も何を感じ、考えるのかを整理して進めます。
東西の文化の違いによる衝突や対比を作中のネタにしようと思いますが、知識も経験も足らず、考えの「ズレ」のようなものを表現できる方法や展開が浮かばず難しさを感じています。
行き詰ることが多くある中、こちらでたくさんのアドバイスをいただけることが支えとなっています。
いつもありがとうございます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因