小説の設定に無理があるのか不安ですの返信の返信
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小説の設定に無理があるのか不安ですの返信(元記事)
無理があるというか、突っ込み所が多い気がします。
・告白してきただけの人間に、普通そんなお願いするか? というところ
・どこの誰かも知らない相手に、なぜそこまで執着するんだ? というところ
大まかに言うとこの二つですが、たったこれだけのあらすじで二つも矛盾点が見つかってしまうようでは、設定が甘いのではないかと思います。
そしてもう一つ。主人公達の目的がコロコロと変わっているので、物語がまとまっていません。
一体何がしたいストーリーなのかがわからず、あらすじを見ただけでも違和感を覚えます。
もう少し設定を詰め、物語全体の流れや目的を見直すべきです。
具体的に言うと、キャラの感情を詳しく決める事、感情の移り変わりを意識する事、この物語の最終的な目的地は何なのかを考える事、などですかね。
とにかく今はこれらを意識し、安定した物語の形を目指して下さい。
小説の設定に無理があるのか不安ですの返信の返信
スレ主 モルドア 投稿日時: : 0
返信ありがとうございます!
彼女が、初恋相手を諦めきれない理由としては、
・危ないところ(ひったくりか何かに遭いかけた)のを助けてもらったものの、その人はお礼を言う前に立ち去ってしまった。親や家族にこのことを報告しようと思ったものの、助けてくれた相手に一目惚れしてしまったために恥ずかしくて伝えられず。
彼女としては、(もちろん好きだが)好きの気持ちよりも、お礼を言えなかったことの方が「また会いたい」いう気持ちの源。
主人公に協力を頼むのは、
・前述の通り家族には打ち明けていない上、婚約の話が出てしまったところに自分が恋している人に(家族が知らないとはいえ)会いたいと頼むのは気がひける。
彼女は内気な性格(という設定にするつもり)なので親しい友人もいない。
主人公に告白されたことが最後のチャンスと感じ、恥を忍んで頼む。
彼女は、最初は初恋相手にお礼さえ言えれば許婚と結婚してもいいと思っていたが、次第に突拍子もない願いに応えてくれた主人公に惹かれていきます。
そして、恩人の恋を知って応援したいと思い始めます。
主人公としては、彼女に何かしたいという純粋な気持ちで行動。
彼女の恩人の恋を知ってからは、「そこをくっつければ彼女は自由になるかも?」という気持ちで行動します。
私としては、こんな感じですが、まだまだ不足点があったり、説得力がないかもしれないかなと思います。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の設定に無理があるのか不安です