小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信

元記事を読む

人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信(元記事)

んー・・・メアリー・スーのポジションによるかと。

メアリー・スーはどうも2種類のタイプがいる模様です。1人はギャグみたいな奇跡を引っ張ってこれる【がち主人公型】1人は誇大妄想に酔って皆を苦しませる【アンチ主人公(?)型】

このアンチというのは【反対】【裏】あるいは【王道主人公を嫌う読者】などの意味ではなく過剰にヒロイックな行動をとりたがる【崩壊した主人公像】を言います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンチ主人公は、主人公が真剣に考え覚悟のうえで選んだ判断を「他の主人公(マンガやラノベ)はこれを選んで正解しているから、これを選ぶ」という軽いノリで選んでしまいます。

理解力や解析力が低く、猿真似することでしか主人公できないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
分かりにくい?・・・・・えっとね・・・・・○○レンジャーとかあるゃん?
頭悪い子や理解力の低い子は【5対1でリンチすれば、5人は正義の味方になれる】とか考えるねん。

アンパンチすれば相手は悪のバイキンマンになる。自分が正義の味方として世界に愛されチヤホヤされるために悪者が必要になる。

スケープゴート理論の確立のために一人の【悪】を設定し、それに反発し、たおそう団結しよう★とリーダーシップを執ることで【正義の味方】に成り上がろうとする・・・のがアンチ主人公たいぷ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
BLだと「アンチ王道くん」とか呼ばれて、とっくに飽きられているんだけどね!!(笑)未だに他ジャンルでは生まれていない微妙なポジションです。
12国記で【斡由】というキャラの性格がギリギリそれっぽいんですが(笑)それくらいしかでていない。

最近の質問だと・・・・マリン・Oさんの議題【物語に合わないキャラクターとは】における問題児キャラ、スカーちゃん(仮)がそれっぽい性格みたいでした。

アンチ主人公型メアリーが皆に好かれて生贄悪をリンチしてヒャッハー系なら・・・・つらいかも。
===================
アイデアとしては共感できないなら・・・・・マンガやラノベで、今までに不快を覚えたキャラとかはいません?「こいつムカつくわ」みたいな?

どうしてその人物に不快を感じたのかを言語化できたら、その理屈が納得に値する理論であれば共感者が出ます。

人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信

スレ主 蛇鷲 投稿日時: : 1

返信ありがとうございます。
メアリー・スーというか頭の中で紺碧の艦隊をやっているというか…「ここでこんなのを暴れこませれば~」なんて考えで話をめちゃくちゃにするのが好きです。

例示されたアンチ主人公、言っては何ですがネットに大勢いますよね。見かけないのは同族嫌悪があるからはやらないためでしょうか。

不快を感じたキャラ…あまり思いつかないです。あの花最終回や救いようのないバットエンドなど反吐が出る展開はありますが、思考回路が悪役よりなせいかどんなに悪質な行動をとろうが何も感じない、むしろ悪辣陰湿なほどいいのです。
挙げるとしたら一例くらい。とある推理小説で真犯人より悪質な連中がいたものの地位も金も十分以上あったので何らおとがめなしだったのは嫌な気になりました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

返信する!
コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ ページの先頭へ

「人に共感できないやつが文章を書くときの注意点」の返信一覧

他の相談一覧

苦手なジャンルとの向き合い方

投稿者 ネリ 回答数 : 9

投稿日時:

最近、自分のやったことのないジャンルに挑戦しました。わずか1400文字程度だったので、完成できたのですが、もうボロボロなのが出来上が... 続きを読む >>

同じアイテムが違う作品に複数ある件について。

投稿者 鷹成 実里 回答数 : 7

投稿日時:

こんにちは。 私は、最近異世界作品が好きで、何十作も読んできましたが、ふとあることに気づきました。 それは、リバーシが異世界作品... 続きを読む >>

冒頭に関する話

投稿者 パクトボー 回答数 : 5

投稿日時:

以前読んだ本か、あるいは映画のコメンタリーだったかもしれませんが、「アクション映画は開始10分以内にアクションを描かないと観客は退屈... 続きを読む >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ