「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信
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「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?(元記事)
ええと、タイトルそのままです。
以前、リゼロを読んだときに、既視感バリバリのこのセリフが出てきて、「あれっ?この台詞って格言とかことわざなのかな」と思い、ネットで調べてみたものの、鋼の錬金術師で、偽・賢者の石に関する名言に、似たような言い回しがあったのみで、特にヒットしませんでした。
治し方を知っているという事は、必然的に治す大将の仕組みも知っているため、壊すのも上手いことが多い、という奥が深くて寓意にあふれたこの名言。
一体どこの誰が言い出したのでしょうか。
心当たりのある方、ぜひ、その前後の文か、発言者を教えていただけませんか?
言った人の名前がはっきりしていると、設定や表現に説得力が出るので、なるべく詳しくお願いします。
「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
わからないけれど、そもそも中国拳法や東洋医学の発想がそのまんまじゃない……?
北斗の拳の経絡秘孔は、医療で用いられる経穴の知識がもとになっていて、過剰に刺激しすぎると身体に悪いことからの着想って話らしいですし。
近所の柔整体師のクリニックが「来週の日曜は柔道大会があるんでお休みです」って貼り紙があったから、基本的に格闘家=人体を知りつくしている、の概念が東洋では根深いと思う。
麻薬だって量を制限して麻酔薬として使われているわけだし「薬と毒は表裏一体」てことだと思う。
医療から離れますと、確かジョセフ・ジョースター氏は「飛行機ってのは飛ばし方を知ってれば着陸のさせ方もわかる」とか言ってたような。いや、でもアンタ搭乗中に襲われて「飛ばし方」を知らないまま着陸にチャレンジして失敗してばっかじゃん、というのはジョジョのお約束ですが。知識ってのは繋がっているってことだと思いますよ。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?