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新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいかの返信の返信

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新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいかの返信(元記事)

 こんばんは、のんです。
 終えられた訳ではありませんから相応しくないかもしれませんが、お疲れさまです。随分と試行錯誤をなされているようですね。
 これまで一人で創作されてきたのであれば、読者様を見つけては如何でしょうか。作家デビューを目指す以上、視点が多いに越したことはありません。応募する新人賞によってはネットに掲載することも難しいでしょうし、身近な方に感想を求めてみて下さい。自身とは異なる着眼点に、新たな短所や長所を見つけることが出来るでしょう。

 他にも、オル様ご自身でオル様を分析なさって下さい。
 展開が急になってしまうのは、大抵苦手な描写やシーンを省いてしまっている為です。オル様の苦手とするものは何でしょうか? それはどうカバー出来るでしょうか? 
 また、その急展開となった書けた部分は、オル様にとって書きやすい・得意な部分と言えます。それらの共通点は何ですか? その得意な要素だけで物語は創れそうですか? もし可能なら創りましょう。無理でも出来る限り詰め込めるアイディアをひねり出して下さい。
 そしてあわよくば自分の好みを把握しましょう。
 物語の裏の裏まで知っている作者が「つまらない」と感じるなら、相当だと思います。下手だろうと何番煎じだろうと、自分で考えたんですから、出来上がった作品には少なからず作者の好みが反映されています。
 だと言うのにつまらないと感じるのなら、客観的に他者の物語を分析し、機械的に創作していませんか? 【物語全体を考えた際の序盤としては悪くない】と評価されていますし、せいぜい傾向がある程度だとは思います。しかし、それでもモチベーションに関わってくるでしょう。クオリティーに納得できずとも、ここは良いと思えるような、オル様らしい長所や好みをもっと組み込んで下さい。
 作家を目指すのであれば、創作とは何十年も付き合っていくことになります。精一杯楽しみましょう!

 以上。今さらかもしれませんが、参考になりましたら幸いです。

新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいかの返信の返信

スレ主 オル 投稿日時: : 0

 のん様、ご返信ありがとうございます。

 自作を読ませることのできる身内がいればよかったのですが、残念ながらそういう関係の者は身内にはいないです(友人がいません…)。

 以前「小説家になろう」にて連載作品を投稿していた時期もありましたが、読者数は少なく、唯一読んで感想いただいた方からは「ご都合主義」とのご指摘を受けました。
 それはもっともなご指摘であり、その後ご都合主義にならないよう意識したのですが、そこにばかり注意しすぎて自分の作品を面白いと考えられず、モチベーションが下がるのであれば創作としては本末転倒であったのかもしれません。

 やはり長所、好みをいれるというのが創作の醍醐味ですよね。創作を楽しむこと第一だった初心を思い出すように、長所や好みを取り込んで作品作りに励みたいです。

 ただのん様のご意見をいただいて、一つ具体的な疑問が浮かびました。

 物語が急展開になってしまった原因なのですが、主人公が自身の認識できない新たな設定と出くわした際の「説明描写」「主人公がそれを認識するまでの心の揺れ動き」を簡単に済ませてしまい、また場面が「驚き⇨驚き⇨驚き」のように続いてしまっている為だと自己分析しました。

 ただ、このことについて一つ疑問があります。
 「主人公が非ファンタジーな現実世界に生きていて、突然主人公が異能を手にいれる(異能を手にできる人間が限定的)」という設定を物語に落とし込む場合、ご都合主義を避けるならば、主人公がその異能を手にいれる為の必然性を設ける必要があるかと思います。

 有名な作品ではラノベ作品の「アクセル・ワールド」がそれにあたります。
 ハルユキという主人公は非ファンタジーの日常を生きています。そこに黒雪姫というヒロインが現れ、ハルユキのゲームセンスを見込んで、ブレインバーストという特殊なゲームの「ゲーム内の能力」を与えます。

ここには異能を主人公に納得させる為の三つの必然性があり、
 ①ハルユキがゲームが得意であり、黒雪姫はゲームの得意の人間を求めていた。
 ②異能は、ゲーム内の能力のことを指す。
 ③黒雪姫は、このゲームの経験者であり、ゲームの内容をよく知っている。
であると思います。

 ②のおかげで、読者は異能をゲームの設定だと捉えて不思議なものだと思いません。さらに①のおかげで異能を手にいれるのが主人公である必要があるという必然性が生まれています。そして③により、黒雪姫というヒロインがゲームをよく知らない主人公ハルユキへのゲームの説明役となっています。

 異能がゲームであったから良いですが、現実で同じように非ファンタジーの日常から主人公が異能を手にして、それを主人公が違和感なく理解するためには、
 ファンタジー設定を理解している人間(異世界の住人や、そのファンタジー設定を理解している現実世界の人間)をファンタジー設定の説明役として用意するか、主人公が説明役なしで自力で時間をかけて理解するか、の二択だと思います。
 いずれにせよ、非ファンタジーの世界にファンタジー設定が飛び込んでくるのですから、展開が急になります。説明的な描写も増え、急展開に対する主人公も心情も描くとなれば、テンポが悪くなってしまいがちです。

 ここが悩みどころであるのですが、
 異能を手にいれる対象が限定的かつ主人公が異能を手にいれる必然性、これを書こうとして先述のような、「つじつま合わせのつまらなさ」につながってしまっています。私がこういった場面の描写が苦手だから、そうなっているとは思うのですが。
 いっそ主人公が異能を手に入れ、ファンタジー設定を理解しているところから始めた方がいいのでしょうか。

 私の考える主人公はアクセルワールドのハルユキと人間性が近く、ただしハルユキのように「ほとんど取り柄はないけれど、ゲームセンスだけはある」訳ではなく、異能を手にいれるきっかけは「運が悪く、不慮の事故に巻き込まれ、そこで世渡り下手な主人公が下手な行動を取ってしまったため」であり、異能の内容も「単純に喜べない性質のもの」としています。
 異能を手に入れた状態から始めるならば、この主人公の世渡り下手な様や平凡な様(主人公のカタルシスの種)が描けなくなってしまうのではないか、またなぜ主人公だけが異能を手に入れたのかを後日談的な単なる説明として書くことになるためによりご都合主義的になるのではないか、という危惧があります。

 個人的な好みとしては、主人公が苦痛だった状態(カタルシスの種)は描きたいです。しかし主人公が異能を得る場面の描き方で、四苦八苦してしまっているのは現状としてあります。そもそもこの作品に固執するのはどうなのかという気もありますが…。

 どのようにするのがいいと思いますか。
 個人的なご意見で構いませんので、よろしければご回答いただけると助かります。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいか

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