1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですかの返信の返信の返信
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1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですかの返信の返信(元記事)
ありがとうございます。
作者をハッピーエンドを描く人だと思わせるのは効果的ですね。やってみようと思います。
レッドヘリングというのですね。
世界観の仕組みなど、「誰も喜ばない真実」を利用するのはやめたほうがいいということですね。承知しました。
1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですかの返信の返信の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
>>世界観の仕組みなど、「誰も喜ばない真実」を利用するのはやめたほうがいいということですね。
ここら辺は物語と作者と読者の「兼ね合い」ですかね。
もともとシナリオを最後まで決めた状態で書くのでしたら、伏線はりやすいし、その展開を読者が【納得できれば】サイコーのどんでん返しになる。読者のテンション次第でもあるんですよ。
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私は好きな作家さんはSF屋が多いので、世界感の仕組みこそ【見せ場】です。
一作ネタバレすると
①ゲーム廃人の主人公が、たのしくネトゲ無双。
②・・・と見せかけて、物語の中盤。ゲームは政府に支給されたものだと明かされる。
③主人公の暮らす【今】はAIによって才能を鑑定&管理される社会システムで、AIの鑑定により【凡才】と診断された主人公は学校を強制退学にされ、ゲーム時間以外は強制労働の日々を送っていることが明かされる。
そんな人間は主人公だけではない。AIに選ばれたエリートのみが進学を許され、良い職や高給とりに成れることが決定された【鑑定AIに支配された社会】だったことが公言される。
AIに凡才認定をくらい、底辺であることを生まれた時から決定された大多数の、その鬱憤や絶望、敵意を社会やAIに向けさせないための【餌】として「高価なゲーム機が支給されていた」ことがやっと提示される(思い当たる伏線は多々あった)
④ネトゲを遊ぶうちに才能が開花した主人公は、ある日AIが認定したエリート()にゲーム内で勝利してしまい、【AIの鑑定能力に信憑性が無い】事を証明してしまう。
⑤AIに将来を奪われた事を知ってしまった人々、このまま今の社会で安楽に暮らしたい人々、そして「AIで管理できないレベルの才能」に開花してしまった主人公を処分したいAI。主人公を中心にズンドコ乱戦に発展していき、主人公が選んだ選択は―————
みたいな。
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